お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
2021年も相変わらずコロナ禍は続いていきそうですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
1/26(火)はANAの上級会員向けに国内線の夏ダイヤ(3月~10月)の国内線特典航空券の販売開始というイベントがありました。陸マイラーにとってはとても大事な日です。
SFCメンバーの僕は11時予約開始です。
今年も海外にはいける様子は全くないので、GWは宮崎で!夏休みは石垣で!過ごそうかなと思っていたのですが、もろくも崩れ去ったのでお伝えしたいと思います。
GWの宮崎は復路が全然取れなかった
2020年11月にワーケーションで行ってきた宮崎に家族で行こうかなと思った次第です。
まずはGWの宮崎を考えていました。5/1~5/3 に出発しての2泊3日を検討していました。
実際見てみたらだいたい、こんな感じの空き状況です。
結構空いてるやん、って思いました。
なお、実際にチェックした時間はそれなりに忙しいい平日の昼間ですが、こちらは解放4日とだいぶ時間がたった週末にキャプチャしてます。空きはだいぶ違いますが、僕にとっての大筋の傾向自体は変わりませんのでご容赦ください。
昼前位の便で宮崎に昼過ぎについて、そのままホテルにチェックイン。
だらだら過ごす2泊3日を考えていたんです。
で、復路を見たらこんな感じ。
帰れません。我が家は家族五人分の席の確保が必要です。
5/2(日)じゃダメなんです。一泊二日の家族旅行で飛行機なんてあわただしいにもほどがある。のんびりしたく行くのに。この日は 仕事もしていたので、確認したのがSFC解放から1時間後の12時頃、だいぶ甘く見ていました。
ということで、早くても5/3(月)に空きが欲しかったのですが撃沈でした。
僕はキャンプをしたいなという思いも別にあったので、他の地域に飛行機乗ってゆっくりしに行こうということも考えることなく、気持ちはキャンプ場予約に切り替えました。
夏はホテルの予約を忘れていて石垣はあきらめた
夏休みはできれば3泊4日、妥協で2泊3日の石垣にしよう!と思っていました。
インターコンチネンタルホテル石垣島が新しい建屋も増えているというのも知っていましたし。
夏休みの石垣島は飛行機自体は抑えることができそうだったのですが、ホテルの予約でくじけました。理由はこちら。
高いよ。。。
これ、一泊のお値段ですからね?
冬休みに「ホリデイインリゾート信濃大町ができたので、冬にポイントを使った」、「今年全然出張もなかった」ということで、IHGポイントは全くなく、さらに、「子供の習い事関連でお盆休みしかまとまった時間が取れない」というかなり限られた状況になった結果です。
ポイントについては、基本年に一回の旅行だし、実費払いでもまぁ、いいかなと思っていましたが、さすがに夏休みの旅行のホテル代だけで30万円はむり!ご飯とか、レンタカーとかアクティビティとかで10万円くらいはほかに確保必要ですし。
もちろん、他のホテルにすればいいんでしょうけど、それでも20万円くらいが一般的です。
「アートホテル石垣島」というところがお値段だけならありかな(2泊3日で)と思いましたが、街の真ん中のホテルなので、悩んだ末、却下です。やっぱり、ビーチリゾートでないと。
陸マイラーブログ界隈はどう見てもお金持ちが多いですが、僕は普通のサラリーマン。
夏休みの旅行はどんなに積み上げても30万円が限界です。できれば10万円以下に抑えたいので陸マイラーをやっているのに、さすがに無理だなということであきらめました。
2021年の夏休みの過ごし方
2020年に沖縄のインターコンチネンタルに行っているので、2年連続全く同じなのもブログネタにできないしな。。。
ということで、この夏はマイルを使わないことにして、夏の白馬にいこう!ということを決めた次第です。
正直、このホテルが気に入りすぎたってのもあります。
スタッフさんがすごいいいんです。行きたいときに行けなくなるといやだけど、めちゃくちゃお勧め。
白馬周辺の夏の情報収集はまだまだですが、アスレチック的なところはありそうだし、ここなら一応プールもあるし、ドライブかねて行くのもいいかなと。
子供が生まれてから全然できていなかったお蕎麦屋さんに行くのも良い。
そんな感じで、こちらの旅行を楽しみにしたいと思います。
特典航空券争奪戦に負けたし2021年夏ダイヤで飛行機は使わないまとめ
ということで、2021年はほぼマイルを使わないことになってしまいました。
本当に限定的な日程、かつ、世間のピークと全く同じタイミングで活動をしようとしていると陸マイラー、プラチナホルダーであっても取れないときは取れません。今年は特に海外に行く人も国内で閉じるのでより激しかった可能性もありますが、本当に狙っている目的地がありましたら、しっかりと待機して、解放と同時に勝負をかける必要があるということを改めて確認をした次第です。
そんなわけで、2020年,2021年は、まったく飛行機に乗っていないにもかかわらず、30万マイル以上現時点で手元にあります。
2022年はさすがに海外の行き来も戻っているはず!。
ベトナムかタイに行きたいと思いつつ、2022年夏の飛行機の争奪戦には絶対に負けないように心して臨んでいきたいと思うよ!というお話でした。
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