秋晴れピクニック日和にちょっといいレジャーシートが欲しくなった話

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
10月最後の日曜日は気持ちの良い秋晴れでした。
そんな日に、ご近所の東京競馬場にランチをかねて軽いピクニックに出かけたところ、世の中の人のレジャーシートが大きくて羨ましく、欲しくなったというお話です。

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ピクニックで使うレジャーシートは大きさが大事!

でめさんはロゴス好きということもありまして、子供が学校の遠足で使うレジャーシートについてはこちらを使っています。


「オックス防水シート・ソロ(レッドチェック)」は95cmx73cm。
これだと、一人用なので、でめさんと子供三人では、流石に小さいということは理解していたので、追加でキャンプ上で土間的に使っているレジャーシートを合わせて持って行ったんです。

このレジャーシート。AWESOME SOREで購入したレジャーシート。確か150cmx120cmサイズだったと思います。
https://ana-mileage-shoes.net/AwesomeStore+
これで余裕かなと。でも、ちょっと足らなかったんです。
ロゴスのソロレジャーシートには長女が一人座り、あとのでめさん、長男(4)次女(1)はAWESOME SOTOREのレジャーシートに座ろうと思いましたが、スペース的な余裕があまりなく、レジャーシートの外に、ゴミだったり、食べ物だったり、リュックだったりを退避させることになってしまいました。
周りを見渡すと、大きなレジャーシートを2,3人で利用している人がたくさんいるのです。
キャンプ道具は色々あるのに、レジャーシートにはこだわりが足らなかった!ということで、あらためてレジャーシートを考えるに至ったわけなのです。
「起きて半畳、寝て一畳。天下取っても二合半」という言葉がありますよね。
慎ましく生きるための格言だと思いますが、起きて活動するには「半畳」のスペースが「慎ましく」していても必要なわけです。
さて、畳のサイズは地域ごとに異なってこんな感じ。

種類 畳1枚のサイズ 畳1枚の平米数 主な地域・場所
京間(きょうま)
本間(ほんま)
191cm × 95.5cm 約1.82m² 関西地方
中京間(ちゅうきょうま)
三六間(さぶろくま)
182cm × 91cm 約1.65m² 中部・北陸・東北地方
江戸間(えどま)
五八間(ごはちま)
176cm × 88cm 約1.55m² 関東を中心に全国各地
団地間(だんちま)
五六間(ごろくま)
170cm × 85cm 約1.45m² アパートやマンションなどの集合住宅

でめさんは東京の人なので、「江戸間」基準で考えても88cmx88cmくらいは一人当たりのスペースをピクニックにおいても確保したいという考えに至りました。一人当たりのスペースが0.7744m²は欲しい!ということです。
荷物などは従来のロゴスさんのレジャーシートに寄せるとして、でめさんのピクニックの場合は、でめさん+子供3人で行うことが多いことを考えると、4人分広さにして、176cmx176cm=3.0976m²が欲しい、そんなレジャーシートを検討したのです。

キャンプブランドが出しているレジャーシートはやはりいいと思う!

前述のロゴスのレジャーシートとAWESOME SOTOREのレジャーシートを比べると、やはりロゴスのレジャーシートの方が質の良さを感じます。
もちろん、コンビニでなんとなく売っているレジャーシートと比べるとAWESOME SOTOREのレジャーシートの方がいい感じなのですが、ロゴスさんのレジャーシートの方が快適さがあるのです。
ロゴスが好きだから、キャンプが好きだからの可能性も否めませんが、表面がポリエステルな起毛生地だからですかね、ちょっとしたカーペット感覚なのです。
そんなわけでキャンプブランドが出している、レジャーシートに物欲が湧いたので、調べてみました。
結論はでめさんはキャンパーだったので、物欲が無くなってしまいました。。。
まず調べていいなと思ったレジャーシートがこちらだったのです。


コレ、よくよく考えると、でめさん、テントのインナーマットで利用していたやつな気がする。。。
というアイテムの現行版でした。
テントのインナーシートとして利用していたので、裏面はアルミ加工で遮熱性も高いもの。
地面が冷えるけど、外は暖かいという日のピクニックには機能性が発揮される、アイテム。
表面は、起毛素材を使っているので、座り心地もとてもいいのです。
でめさんは昔の製品で2.05mx2.05mのインナーマットを使っていました。
「これでええやん。。。」
だったわけです。
テントマットにロゴスのエアウェーブマットは超快適だからおすすめできる!
お立ち寄り頂きありがとうございます。でめさんです。テントで寝る時に利用しているマット。かなり、迷った結果、ロゴスのエアウェーブマットを使っているので、そちらの評価・レビューなんていう、口コミ記事を書きたいと思います。トップ写真が影...

ロゴスさんのエアウェーブマットというスリーピングマットを購入してからあえて、テントのインナーマットを使う必要が無くなっていたので、ほぼ引退していた製品。
これを使いまわす!という結論に至ってしまいました。物欲の消滅です。
ピクニックサーモマットはサイズ展開も豊富なので、一人当たりのスペースよりも持ち運びやすさを優先するなどと、考えることもできますね。
なお、長女が学校用に使っている「オックス防水シート・ピクニック」のラインナップは大きいものこそ、ないのですが、収納トートバックが付いてきて、価格もちょこっとお安め。

大きさに妥協ができるのであれば、こちらの方がピクニック用としては優れているかもしれません。持ち運びやすさも大事です。
機能性も裏面PVC加工なので、湿気は十分しのげるという印象です。

ロゴサーなので、まずロゴス!というのがでめさんのスタンスですが、コールマンさんのレジャーシートなども良さげです。

コールマンさんのレジャーシートは固定用のコーナーループがあるので、ペグダウンもできちゃいます。ちょっとしたピクニックでペグなんて持ち歩く方は少数派だとおは思いますが。

秋晴れピクニック日和にちょっといいレジャーシートが欲しくなった話のまとめ

ということで、11月いっぱいくらいまでは日差しの暖かい日にはちょっとした近所の公園などでレジャーシートを広げる機会もあろうかと思います。
ブルーシートなんていう味気ないものではなく、専用のレジャーシートを一つ車に放り込んでおくだけで、ピクニック、より盛り上がると思います!というお話でした。

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