お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
出張でシアトルに行きました。アメリカ、ワシントン州を代表する都市に行ってきたのです。生まれて初めてのシアトル、また来る機会があるかわからないシアトル。
そんなシアトルの街並みと、ディナーをとっためちゃめちゃ素敵なシーフードレストランのことを書きたいと思います。
シアトルの街並みのイメージを綴りたい
シアトルといえばコーヒーですよね。シアトル系コーヒーショップなんていう言葉もあるくらいです。もちろん、スターバックスコーヒーという最大のコーヒーショップがあることもありますが、タリーズコーヒーだったり、マックカフェだッタリもシアトル系コーヒーだそうです。ちなみに、マックカフェはオーストラリ発、全然シアトルじゃないけど、シアトル系なのです。
そんなシアトルのスターバックについては別記事にしましたので、よろしければこちらもお立ち寄りください。
ということでコーヒーショップも多いのですが、もっと印象が強かったのは坂が多いこと。
海に向かい坂がなんというか、あまり体験をしたことのない風景で、「シアトルなんだな」と思ったりしました。
ワシントン州最大の経済都市と言えるシアトルです。ちなみに州都はオリンピア。
そんなシアトルでほとんど見なかったものがこちらです。
世界が違う。
ぜんっ、ぜんっ、タクシーがいないんです。
そりゃそうです、UberやLift呼べば、確実に金額も把握する形で2,3分でお迎えに来るんですから。流しのタクシーなんていう業態は絶滅危惧種になっていると思います。
日本の駅前のタクシー行列は本当に異常という感じですね。もちろん、UberにしてもLiftにしても元タクシードライバーはたくさんいますので、職業を奪っているというよりもユーザーにより良いサービスを提供しているだけ。会社は潰れるかもしれませんが、働く人を奪うというところまではまだ行っていない印象です。
IT企業といえば、シリコンバレーが有名ではありますが、シアトルはアマゾンの本社もあるくらいIT企業も多く存在する都市、そんな旧態依然として変われない、使いづらいものは淘汰されていくような都市なんだろうなと思いました。
アマゾンgoとアマゾンの本社はのぞいておきたい
そんなシアトル、私もよく使うアマゾンの本社があるんです。そして、お膝元だけあって、無人コンビニの先駆けであるAmzonGoもあったので、よってみました。
amazon goの一般店舗は2018年1月にオープンです。2016年に本社内に展開されていましたし、日本でも九州やなぜか、赤羽駅に無人コンビニもできているので、そこまでものすごい新しいものではないかもしれまえんが、聖地巡礼がごとく寄ってきたのです。
なかは普通のコンビニ。
大量の記念マグカップがいっぱい売っていることがちょっとした変わったところでしょうか。
ただ、天井や棚の裏のセンサー、カメラの数はとんでもないことになっていました。
売っているものは本当に日本のコンビニと大差ないので、10分くらいしか滞在していません。なお、二人で入って二人とも登録して、棚から取り出したものとかを取り替えたりなど結構意地悪なことをしましたが、ちゃんと課金されていました。
当たり前かもしれませんが、すごい色々なことがなされいるので、今はコスト面で採算が合わないでしょうけど、今後これが当たり前になったら、本当レジはいらなくなるかもしれません。そんな世の中まで行きていたいなと思いました。
ついでにお隣はアマゾンの一番新しい本社ビルだそうです。ビルなのかな。。。
植物園のような設備で働くことで、世界駆逐する一大企業が生まれているのだなと思いました。
シアトルの夜景を堪能できるシーフードレストラン「Salty’s on Alki Beach」は超おすすめ
アメリカで4回夕食をとりましたが、最も良かったのはこちらのレストランでした。
入り口に安倍晋三さんがオーナーさんと撮った写真が飾られていてちょっと日本感をお乱してしまいましたが、そんなことは一瞬の出来事で、店内からもシアトルの夜景が一望できるのです。
アメリカといえば肉!というイメージでしたが、シアトルはシーフードの街なんです。太平洋に面している新鮮なシーフードが取れるため。
シアトルの中心街の対岸にあるシーフードレストラン。
前菜からしてこの感じです。
メインディッシュは選択制でサーモンをいただきました。
肉厚なサーモンと、夜景を堪能できるお店です。
もちろん夜景を見ながらのディナーもいいのですが、お店の外に出てから見る夜景も素敵。
せっかくシアトルまできたのですから、ダウンタウン街中からちょっと離れて、こう行ったレストランを利用するのは、とってもおすすめでできると思います!
シアトルの街並みとディナーにおすすめのシーフードレストランのまとめ
出張の合間の時間を使ってバタバタ回っているので、ゆっくりと観光を堪能するという形ではないですが、このちょっとした時間でも十分に異文化、アメリカ感を味合うことができたシアトル。仕事で色々大変なことも多くあるのですが、やはり海外出張はいいものだなと思ったというお話でした。
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