お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさんです。
先日こんな記事を書きました。しっかりリアルタイムで受験したので感想と結果をお伝えします!
結論、英語ちょっとでも興味あるならやっといて損はないと思うよ!というお話です。
TOEIC本番と全く変わらないけど環境には気を付けて!
実際に受けてみた感想ですが、本番と全く変わりがありませんでした。
ちゃんと説明などもありますし。TOEIC公式問題集と同じようなノリですね。
自宅のパソコンで受けたのでBluetoothスピーカーを使いながら受けました。
こいつなのですがだいぶハードに使い込んできていることもあり、たまにノイズが乗ってしまったのは気になりました。本番ではありえない話ですね。
とはいえ、点数に影響があるようなものではありませんでした。
トイレから解放される気楽さで受けるTOEIC
僕がいっつもつらくなるトイレもいつでもいけるのはとてつもなく気が楽でした。
直前までコーヒー飲んでて、リーディング中にもトイレ行ったし。
TOEIC当日はできる限り水分を取らないように気を付けて過ごしているので、この差は大きいです。TOEICの何がいやってトイレに2時間半もいけなくなることなんですよね。
ほんと苦痛。
この精神的プレッシャーから解放されたせいか初めてリーディング最後まだ問題終わりました。
自己採点統計処理が意識されていた
TOEICのスコアって200問あるのに990点満点ですよね。
これ、統計処理がされる部分があるからだそうです。
簡単な回と難しい回っていうのがあったときにばらつきを吸収するために受験者レベルに分けてTOEICのスコアの分布を変えているんですよね。
日本でTOEICを受けると英語勉強、意識高い人が多いので比較的点が取りづらいらしく、アメリカの駐在員などはアメリカで受けたほうが明らかに点が取りやすいなどと言っていました。日本人のテスト対策力は良くも悪くもTOEICまで反映されているとのことです。
結果ですが、リスニング:76個正解、リーディング:76個正解でした。点数にするとリスニング375点-400点、リーディング365点-385点だそうです。
結果は740点-785点が僕のスコアになりそうですね。
外資系企業に転職してメインのコミュニケーションが英語の環境にもかかわらず転職前の765点と全然変わらなかったことに絶望感を受けつつ、まるっきり対策をしているわけでもないので、そんなもんなのかなと思ったりもしてました。
無料でのTOEIC公式無料模擬受験を受けた結果のまとめ
ということで、無料でTOEICが受けられる企画良いと思う!という結論です。厳密には印刷で30枚くらい印刷しているので紙代とトナー代はかかってますけど、まぁ気にしない。
「TOEIC公式みんなで模擬受験」やって損はない!と思います。
こちらで8月末まで公開されているようなので、TOEIC試験の練習としてやるとすごいいいと思うよ!というお話でした。
*よろしければYouTubeもお立ち寄りくださいませ。*
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