仕事用マウスは MX Anywhere 2s よりも M590 のほうが仕事にはいいな思う

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

マウスレビュー記事は6記事目です。

自宅用マウスを最強の MX Master2s から仕事用のマウス MX Anywhere2s に切り替えています。

MX Anyshere 2s は 3台の Bluethooth/Unifying につなぐことができるので、兼用することもできるのですが、いかんせん家に帰ってから仕事のバッグから取り出すのは面倒すぎます。

そして、上記のレビューでも書いているのですが、クリック音が気になっていました。

なんだかんだでカフェなり、新幹線なりで仕事をする機会は多く、ここでマウスのクリック音がカチカチ、カチカチ、響き渡っているのが気になるんです。まぁ、タイピングしていることもあるので、マウスのクリック音だけ気にしてもしょうがないんでしょうけど、それでも気になるものは気になるのです。

ということで、静音マウスという触れ込みの M590 を仕事用メインマウスに採用、半年ほど使用したので、使い勝手をお伝えします。

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ロジクールの静音無線マウスM590Gはベストバランスという結論

M590Gはコストパフォーマンスにも優れたとても良いバランスなマウスだと思います。

売りは「静音」

もともと外回りのなので、カフェなどで仕事をする機会もとても多いです。

もちろんタイピングの音もありますが、それ以上に気になるのがマウスのクリック音。

カチッ、カチッ

という音が耳障りではないですか?

そのクリックを劇的に低減させたマウスが、M590Gなのです。

音的には

コッ、コッ

という感じの音。

文字では全然表現できないので、そのうちYouTubeにもあげようと思いますが、全然違います。

タイピング音以上にマウスのクリック音は耳障りに感じるのですが、これがタイピングの音のほうが全然迷惑!って思うくらいにはなります。

タイピングはまぁ、きをつければそこまでうるさくないですが、マウスは気をつけても音の低減ができないところでもありますからね。。。

すべてのマウスのクリクするスイッチをこれに切り替えちゃえばいいのにっていうレベル。

クリック感は確かに普通のマウスやメインのMX Anywhere 2sとは違うは違うのですが作業的には全く問題はありません。

作業どころかFortniteだってできる。

M590G をMX Anywhere2sと比較して感じる違うところ

サイズ感もMX Anywhere2sとほぼ変わらないこぶりな感じ。

劣っているなというところは電池式なところでしょうか。そんなにしょっちゅう電池がなくなるようなものではありませんが、単3電池は予備的にいつもひとつは持って置きたいところです。

そして、スペック的には明確に劣っているのが無線のセレクトです。

とはいえ、廉価帯と行っていい価格にも関わらずM590Gも無線のセレクトができます。

マウスホイールの下のボタンで1,2と登録した先のUnifyingもしくはBluetoothの機器を切り替えることができるのです。

僕の場合は普段のメインのノートパソコンにつけているUnifyingと会社においてあるデスクトップPCのUnifyingを登録して切り替えることで2つPCで切り替えて使っています。MX Anywhere2sは 3台まで登録できるので劣っている部分ではありますが、僕の場合は二台登録ができれば十分なので、これだけでもとてもありがたい。

僕には全く実用的だと感じませんが2台のPCをまたいで同時に行き来ができるFlowにも対応しています。

あとはサイドボタンのデザインが違う。

MX Anywhere2sという高級マウスと比較しても実用的な違いはそのくらいだと感じます。

3倍の価格差です。

価格差なりに質感が違うという点もありますし、厳密にはセンサーの設定とかも色々いじれるなどもありますが、多くの人には影響がないでしょう。

そんなことをすべて吹き飛ばす。静音性

これからもノマドワーカー的にカフェなりで働く場合でも、コロナが開けて会議室で打ち合わせをするときでもみんな感じたことのある

カチッ

というクリック音。

これが本当に、本当に気になることが減る静音マウス。

中でもしっかりサイドボタンもあるし、複数無線も使える M590G 。

MX Anywhere レベル1万円もかけずに3,000円ちょっとで手に入る価格感を考えると最強ベストバランスマウスは M590G に軍配が上がるんじゃないかなと思ったよ!というお話でした。

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