お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@19800124)です。
コロナの第八波で人がたくさん亡くなっているだとかなんだとかいまだにニュースも見かけますが、世間一般もコロナにだいぶ興味もなくなってきた2023年いかがお過ごしでしょうか。
世の中がまだ、自粛真っ最中だった2020年の夏休みも旅行に行っていた僕です。
そんな僕は2023年開け早々に台湾に行くことになり、3年ぶりに羽田空港の国際線を利用できたので、こちらの様子をお伝えしたいと思います。
コロナはもう明けた印象だった羽田空港国際線ターミナル
出立は1月の4日。一般的な会社員であれば仕事始めの方も多かろう日ではありますが、朝ANAのチェックインカウンターはえげつない列でした。
チェックインカウンターのプライオリティレーンすらも列。
ANAマイルが30万マイル以上もある僕ではありますが、あまりにも燃油サーチャージが高すぎてANAを使って海外に行くのはあまりにも敷居が高いというのが僕の感覚ですが、海外行きたい余裕ある人はたくさんいるんだなという乾燥です。
僕はお仕事での台湾行きでEVA Airの利用で、待ちはゼロ。保安検査場もそんなに混むことなく、通れましたが、ANA/JALの方々は大変だったろうなと思ったところです。
保安検査を抜けた先はいい感じにお店も空いてましたし、普通の国際線ターミナル感があります。
残念なのはコチラ、今回乗ったEva Airの便は142番搭乗口。
一致番左端の搭乗口。
写真ではわかりにくいですが、左側にあったANAラウンジがクローズしていました。
110番搭乗口付近のANAラウンジしか空いてないのでとっても遠い。
小さなところではありますが、遅れるわけにはいけないので、結局ソワソワ少しするタイミングがありました。もう、オープンしていいんじゃないかなと思うところです。
三年ぶりのANA国際線ラウンジは大混雑だった
僕がANAラウンジの国際線ターミナルに行ったら食べるものはいつも一緒です。
ANAラウンジ炭水化物セット。
+サラダとかを取ったりちょっとしたスナックを食べたりをするという感じの過ごし方をしています。
右上のピンクが見えるところはプチシュークリームです。
あまりデザート的なものが少ない印象なので、こういうものがあるのは嬉しいです。
もちろん、これだけ食べると台湾行の飛行機での機内食はいらないくらいになりますが、場合よっては機内食外れるところもあるので、ここでSFCのもとをしっかりと取っていきたいという庶民。久しぶりの国際線ANAラウンジはやはり嬉しいものでした。
さらにヌードルバーの注文がお食事オーダーシステムができたので、とても便利になりました。
ANAラウンジのWi-Fiにつないでコチラ経由でオーダーができるシステム。
ウェブサイトで注文をしたら、SMSで通知が来ます。
ANAラウンジのヌードルバーの注文、混んでいるときは混んでいるし、先程出した炭水化物セットを全力でオーダーすると、「ほんとに?」的な雰囲気を出されるので、コミュ障な僕としてはオーダーシステムが使えると便利。また、国際線ANAラウンジがより過ごしやすくなったと感じている次第です。
ただ、先程も書いた通りANAラウンジが片方潰されており、だいぶ混んでいました。着座率にして90%くらいでしょうか。ほぼ満席って言ってもいいと思います。
航空会社ラウンジというものは混み合っているところで必死に過ごすサービスではないと思うんです。コロナ前であっても成田のユナイテッドクラブラウンジなんかはとっても快適なランジなんです。
二箇所あったANAラウンジなんですから、もう一個もそろそろ開けてもいいんじゃないかなと思う次第です。
2023年明けの羽田空港国際線の様子を伝えたいまとめ
ということで、本当に羽田空港国際線ターミナルはコロナ前と変わらないくらい混雑してきました。ラウンジのオープン状況などまだ100%というわけではないですが、どこを見ても人が多い。
この燃油サーチャージが恐ろしい時期にも関わらず世界中の人の行き来が復帰しています。
この三年間で経済的にはぼろぼろになった航空会社だとは思いますが、また回復してもらって、燃油サーチャージもう少しお手柔らかにしていただいて、そろそろ家族で海外もしていきたいと改めて思ったよ!というお話でした。
*台湾に行くときは基本的にはEVA AIRを使ってます*
今回の台湾予約時は往復はエコノミーでもANA20万位に対してEVAは11万くらいでした。
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