2020年のコールマンの新作テントは着眼点が素敵すぎた!

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

キャンプ系雑誌では比較的カジュアルに読みやすいBEPALさんのウェブ記事でこんな記事がありました。

【速報】コールマンの2020年新作は「テントの拡張性」に注目

この記事にある、コールマンさんのテント、めちゃめちゃ魅力的!

なぜ!?このタイプが出てこなかったのか!?

普通のドームテントのキャノピーをめっちゃおっきくして、タープをくっつけちゃったシリーズです。

マスターシリーズの「「4Sワイド2エアリウム」81,637円+税」だけではなく、コールマン最強の初心者テントシリーズのタフドーム相当なシリーズの「「タフオープン2ルームハウス」45,273円+税」も発売されるんですって!

著作権とかあるかもしれないので、BEPALさんのホームページへのリンクでどんなものかは確認していただきたいのですが、コレはいい!と思いました。

世の中はカマボコテントだったり、ベル型テントだったりが人気が出てきていると思いますが、やはり初心者キャンパーにとっては「ドームテント+タープ」の組み合わせがベタ中のベタだと思うんですよね。

でめさんもその組み合わせてキャンプライフ、3年を過ぎ、4年目もこの組み合わせで進む予定に変わりはありません。

本栖湖の林間サイトもこの感じで臨みました。
キッチンセットやテーブルなどはタープの下にもおくことなく野ざらしなのです。
タープ広げるのってちょっと面倒なんですよね。頑張って広げてうまいことバランスを保ちながら、8本は打たなきゃいけない。風が強い日だと一人でヘキサタープを立ち上げるのはかなり苦行なわけです。

なので、なんとなく、急ぎの雨よけであれば、このキャノピーのみでしのぐという構成をとることも多くなってきているんですよ。

僕くらいのキャンピングスキルの人、多いんじゃないかなと思います。

キャンパーはいろんなタイプがいると思いますが、でめさんはただ、ただ、外に遊びに行きたい派。割とメインターゲットになりえるでめさんだとおもいます。

ちなみに、一度ツールームテントも手にしてみましたが、結局手放しました。

これがもっとおっきなツールームだったら別かもしれませんが、設営が大変なことには変わりないですもんね。

そんなツールーム設営が面倒!だけれども別にタープを立てるのはそれはそれで面倒!というお客さん向けに出してくる。これがコールマンの2020年春・夏モデルで発表差たわけです。

こちらの記事のイメージ的にはこの発想はロゴスか、DODの発想だろ!と思ったのですが、結局かゆいところに手が届く製品開発はコールマンもしっかりやってきたなという印象です。

トヨタ車でいうところ、エスティマ的な感じですかね。エスティマ廃番なるらしいけど。

これは、ロゴスさん、まねするんじゃないかな?
でめさん次買うときはワンポールテントが欲しい、欲しいと思ってるけど、こんな便利テントがロゴスさんからちょっとリーズナブルな価格帯で出てきたら考えちゃいますよ。作り的にはシンプルで、ちょっとキャノピーポールが多めになるくらいだから、コールマンさんの45,000円オーバーなんていう強気価格でなく、税込み40,000円を切って出てくることを期待しています。

そう、このテントコンセプト的にはかなり魅力的ですが、コールマンさんの価格設定は明らかに高すぎるのです。タフドーム+8,000円くらいが適正限度価格なんじゃないかな?
ここにロゴスさん、付け入るスキがあると思いませんかね!?

出してくれなかったら現状コールマン一択となるタープくつけっちゃいましたテント。

コールマンデビューも考えざるを得ないと思うというお話でした。

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