お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
私、4月に転職をした結果だいたい月に二、三回は一泊出張が入る出張族になっています。
一人日本人なので、日本全国カバーの上、大阪も名古屋には太いお客さんもたくさんいる環境なので、定期的に行く必要があるのです。そんな出張族であるでめさんがライトな一泊出張のための荷造りは「バックパックと小さめボストンが楽!」ということをお伝えしたいと思います。
一泊出張の荷物の内容と今までのスタイルとは?
基本的な荷物はこちらの記事で言及していますが、リュックになんとかまとめることができる感じの物量の時が多いです。それでもきついのでバッグ二つ持ちで対応をしていました。
また、余裕がある場合はランニングシューズなども持っていくので、そうなるとリュック一個ではどうしようもありません。
そんな感じで、出張族人生を歩んだ結果、出張の荷造りについては前職から、悩みに悩んで一泊出張はタイトル絵にもある通り、こちらのゼロハリバートンのアルミキャリー+トートバッグで落ち着いていました。
もう、これはこれで最強の自己満足感はあります。「僕できるサラリーマン!」という感じで自分自身のモチベーションアップになるのです。
革靴磨いて、お気に入りの腕時計してがっつり頑張っていこう!という時にはこのスタイル。
トップ絵に使っているくらいに気に入ってます。
ただ、ただ、正直ゼロハリバートンのアルミキャリーバッグのデメリットはあります。
具体的にはこちらに書いているのですが、二つのデメリットがあります。
このゼロハリのアルミキャリーバッグ相変わらず重いのは変わりがない。
重いのはしんどい。
さらに、今の台湾企業の上司は全員がリュックなのです。僕の上司も、アジアのトップも、さらには社長でさえも。会社ポロシャツにリュックとかで動いたりしているわけです。なんか一人ゴロゴロしているのおかしくね?っていう空気感、あります。
そして、露骨に高いものが分かってしまうのもよりきつい状況に感じます。
新しく台湾の会社に転職していますが、日本人一人目社員という状況の外資サラリーマンです。
「金もらってるんでしょ?」
「金で釣られたんでしょ?」
感がでちゃうんですよ!言ってもサラリーマンの枠は出てないにも関わらず!
カントリーマネージャじゃなくて平社員にも関わらず!
そんなデメリットがあるということで、リュックが許されないくらいお固そうなシチュエーションでなければ最近は「バックパック&小さめボストン」のスタイルにしてみたら、これがとっても楽でやめられなくなりました。
モンベルのリュックとコーチの化繊バッグで活動中
ビジネスリュックとしてはこのモンベルのアウルパックおすすめです。
本当に使いやすい。
もうだいぶ前に購入したものですが、いまだに現役販売されていますね。
高級感はありませんが、ビジネスでリュックを使った時点でフォーマルさはなくなると思っているので、であれば、質実剛健、コスパの良いモンベルのリュック僕にはちょうど良いのです。
もう一つはずーっとジム用のバッグで使っていたコーチの化繊バッグを使っています。
コーチは一応ブランドだけど、ハイブランドというイメージは全くありませんし、化繊バッグなので、高級さはゼロ。でめさんは両親が使っていたのをお下がりでもらって使っているというくらい投資をしていない状況です。
ただ、使い勝手がよく、なんか貧乏くささも出づらい気がする!ということで、使っている感じです。(この考え方がハイソな方や意識高い方からみたらNGな気はしています)
モンベルとコーチというちぐはぐ感はすごく感じてはいるのですが、このちょうど良い感じのボストンバッグがないので、このまま使う感じ。
このバッグに着替え一式・靴・洗面用具などを入れて持っていきます。
この組み合わせが一番フットワークが軽いのです。
ボストバッグが軽いので、取り回しがすっごい楽。肩にかけることもできますしね。
でめさんはたまたまコーチのバッグが手元にあったので使っていますが、買うならポーターガール ケープ ボストンバッグ が欲しいなと思います。
ボーターならもちろんビジネスリュックもありますので、ブランド統一も容易なのもいいですね。
私は本当に、出張をしすぎた結果、もう出張でいかに楽をするかということを考え続けた結果、このスタイルに落ち着きました。
ゴロゴロするのがちょっと面倒だな。でも一つのバッグには荷物入らないな、なんて思っているかたぜひ、リュック+小さめボストンという結論になったのでお勧めですよというお話でした。
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