お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
アップルウォッチ購入をして約半年。でめさん的、2022年買ってよかったものランキング1位だと思います。
ただ、セールの関係で残っていたBlack Unityモデルを買ったので、仕事では使いづらい感じ。
さすがに赤と緑のどぎつい色は時代も変わりつつあるとはいえ、仕事にはそぐわない感じ。
なので、ジャケットを着るときはこのエレコムのバンドを使っていました。
しばらくUnityのスポーツバンドとエレコムの合皮バンドを使い分けていたのですが、スポーツバンドのほうが楽だなと。僕はスポーツバンドのほうが好きかもしれないとなりました。
ただ、スポーツバンドApple純正品は6,800円。
おいそれと、アップルウォッチのバンドの6,800円を支出できる金銭感覚は僕にはありません。
ということで、山のようにある代替品製品から評判もよいこちらのバンドを購入しました。
基本的に僕はコスパ重視。お金を無駄にかけたくないと思っていますが、結果的にはアップウォッチのスポーツバンドについてはApple製品だけにしたほうがいいなと思いました。
比べてわかったの二つのポイントをお伝えします。
他社製品とApple製品は強度の設計が全然違った
アップルウォッチのスポーツバンドは主にシリコン素材でできていてピンでとめるタイプ。
バックルがない代わりに一つのピンでとめています。取れやすそうだと思いますが、全然取れる心配もない感じで使っていたんですね。
それが、非正規品は二回ほど外れました。。。
よくよく比べると引っかかりが全然違うんです。
非正規品はちょっとした力で外れますが、Apple製品は「外すゾ」という意思をもって力を入れないと外れない。
この写真はApple品の下に、代替品を重ねています。バンド自体のサイズ感や穴の大きさなどはすべて一緒。それでも外れやすさが違います。同じシリコンでも素材の差があるのでしょう。柔らかさが全然違います。代替品のほうがだいぶ柔らかいです。
たまたま二回とも外れた瞬間に気づいたのでよかったのですが、もしかしたら気づかない時もあるかもしれない。ランニング中だったりしたらたぶん気づきません。バタバタしながら同僚などのとご飯を食べていて、会話に集中していたりしても気づかないかもしれない。となるとちょっと使いたくないなとなったわけです。
もちろん、Apple製品以外代替品のすべてでこういう課題が出てくるというわけではないと思いますが、有象無象が多すぎる代替製品界隈、試していてお金が吹っ飛んでいく未来しか見えない、だったら純正品にしようと思います。
Apple代替品とApple製品は素材に対しての考え方が絶対に違う
もう一つ大きな問題は代替品だと手首に湿疹が出てきたこと。
今までのBlack Unityのスポーツバンドではなにも問題がなったのですが、他社製バンドを一日使ったらちょっとかゆいなと思い、気のせいかと思いながら二日目も使ったらやはり湿疹ができていました。
自分は皮膚が弱い敏感肌って程ではないと思っていたのですが、フィットビットで金属アレルギーになったこともあるし、冬は乾燥で肌がかゆくなるということも頻発するので強いほうではないでしょう。そんな僕でも大丈夫だったApple 純正 Unity Black バンドたかがシリコンでしょ。と思っていましたが違うのかもしれません。
Appleさんはこういうアナウンスをするくらいにはお金をかけてます。
なので、まだ、Fitbitやガーミンにある電極をアップルウォッチはなくしたんじゃないかんと思ってます。
もちろん、体質なので差はあるのだと思いますが、数千回に及ぶ「材質組成試験」なんてのは他社製品はやっているわけがないと感じます。だって大変だし、そんなことやってたら、アップルの1/6の価格で提供できるわけはないと思っている。
もちろん、Appleがそれなりに利益を出している企業ということを差し引いてもシリコンのバンドで6,800円の値付けをしているのはこういう裏付けにかかるコストと自信があって、顧客がつくと思っているんじゃないかなと思う次第。
アップルウォッチのスポーツバンドは純正しか買わないことにした二つの理由のまとめ
ということで、アップウォッチのスポーツバンド、僕は純正品しか買わないことにしました。
上が、他社製、下がアップル純正ですが、見た目はほぼしっしょ。わかる部分はピンの金属部分が他社製のほうが安っぽい感じなくらいです。
それでも見えない部分で差を感じてしまったアップルウォッチのスポーツバンド。
もちろん、価格も全然違うし、リーズナブルにいろんな気分で買えることで楽しむというやり方も否定するものではありませんが、僕はアップルウォッチのスポーツバンドは純正以外は買うのはやめようと思ったよ!というお話でした。
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