「Golf Touran TSI Comfortline Tech Edition 2」というゴルフトゥーランの限定仕様車が発売されていることに気づいたので、すでにゴルフトゥーランのオーナーの視点からこの限定仕様車どのくらいお得そうに見えるか?ということを書き連ねたいと思います。
お立ち寄り頂きありがとうござます。でめさんです。
こちらの記事の通り、毎月一回はディーラーさんに洗車のために足を運んでいるので、定期的にこういった、カタログなどのチェックはしています。そんなある日、カタログを見ていたら私の愛車であるゴルフトゥーランさんの限定仕様車のカタログがディーラーさんに置いてあるあるじゃないですか!なので、カタログを見比べてみて、今のでめさんのゴルフトゥーランのノーマルなコンフォートラインをオーナー目線で感じたことを綴ります。
「Golf Touran TSI Comfortline Tech Edition 2」の特徴をまとめたい
「Golf Touran TSI Comfortline Tech Edition 2」のカタログに書かれているゴルフトゥーランの謳い文句はこんな感じです。
コンパクトなのに7人乗り。使いやすい多彩なシートアレンジ。
最新の快適・安全装備を満載した特別なGolf Touran。
特別限定車”Golf Touran TSI Comfortline Tech Edition 2”
とのこと。最初の一行は別に限定仕様車関係なく、ゴルフトゥーランのいいところですね。実際に1年以上約10,000キロほどの乗りましたが、本当に謳い文句の通りだと思います。ポイントは「最新の快適・安全装備を満載した特別なGolf Touran」ここがポイントになるかと思います。上記の謳い文句の下段に少し説明的な文章がカタログにあるのでこちらも引用しましょう。
気持ち良い走りで毎日の買い物から週末のおでかけまで、快適にドライブできる。
大きな荷物が載せられて、みんなのやりたいことにもしっかり応えるGolf Touranに特別限定車が新登場。
狭い場所での駐車が楽になる”Park Assist”や、荷物で両手が塞がっていても簡単にテールゲートを開閉できる”Easy Open”、肌寒い季節にも心地よく乗れるシートヒーター(運転席/助手席)など使い勝手のよい快適装備が満載。
さらに、高速走行中の安全な車線変更をサポートしてくれる”Side Assist Plus”などの安全装備も充実。
誰にでも乗りやすく、使いやすいから、毎日のライフスタイルがさらに楽しく広がります。
と、いうことで特徴的な装備が記載されています。他にも特徴があるにもかかわらず見開きのキャッチコピーで訴えてきているこちらの機能群。さらに選び抜かれたものという事でしょう。
- ”Park Assist”
- ”Easy Open”
- シートヒーター
- ”Side Assist Plus”
どれをとっても、でめさんのゴルフトゥーランのノーマルなコンフォートラインにはどれをとってもない装備。しかも確かに快適!っていう感じの装備たちですね。
しかも、それだけではない、限定仕様車だから!という、いいポイントが何個かあったりするので、侮れないので、この「Golf Touran TSI Comfortline Tech Edition 2」だと思います。
カラーは「アトランティックブルーメタリック」と「オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト」の二色。どっちもでめさん家的にはありな色。いやむしろ欲しい色です。どちらも全国限定150台ずつの配備なようですね。
そもそも、そんなに売れる訳でもないゴルフトゥーランではありますが、「限定仕様車」というのも頷ける感じの台数の揃え方をしてきたなと思いました。
「Golf Touran TSI Comfortline Tech Edition 2」とゴルフトゥーランのコンフォートラインの違いを、オーナー視線でまとめたい!
スペックシートを見たところでわかるわけはないんです。ましてや、オーナーでもない方が見て、こん装備がどうなのか?なので、オーナーであるでめさんがさらに補足をしたいと思います。
前述の四つは確かに、「欲しい!」という装備なんですよね。しかし、それだけには飽き足らずノーマルのコンフォートラインのユーザであるでめさん視点でさらに「いいなぁ」という装備が二つありました。
「Golf Touran TSI Comfortline Tech Edition 2」には ”Keyless Access”もついてくる
スマートエントリー&スタートシステムですね。割と一般的なオプションだと思いますが、こちらもついてきます。
こちら、コンフォートラインにはついていない装備。実家のゴルフ7のハイラインにこの装備がついてるのですが、明らかに便利です。特に子供を抱っこしていたり、荷物を両手に持っている時に鍵をガサゴソしなくて良いのはとてもいい。
こういうのが、一歩上の「快適さ」になると思います。
「Golf Touran TSI Comfortline Tech Edition 2」はちょっとだけかっこいい!ウィンドウモール&シルバールーフレール
これなんか、オーナーじゃないとわからないと思います。ただでさえマイナーなゴルフトゥーランのエクステリアの違いなんか、普通気にしない。
ただ、最上位のモデルハイラインとの結構わかりやすい違いなんですよね。シルバーのルーフレールとウィンドウモールは。ハイラインはさらにホイールが17インチだったり、フォグランプがあったりとさらに違いがありますが、正面からフォグランプを見ない限りわかりません。
特に、「アトランティックブルーメタリック」だった場合はルーフレールがシルバーの方が絶対に映える!と思います。
ゴルフトゥーランのコンフォートラインオーナー視線の「Golf Touran TSI Comfortline Tech Edition 2」の評価・感想のまとめ
すでにゴルフトゥーランのコンフォートラインのオーナーであるでめさん視点の「Golf Touran TSI Comfortline Tech Edition 2」という限定仕様車の特にいいところは6点ありました。
- ”Park Assist”
- ”Easy Open”
- シートヒーター
- ”Side Assist Plus”
- Keyless Access
- ウィンドウモール&シルバールーフレール
ウィンドウモールとシルバールーフレールを一緒にしなければ7箇所ですね。
これだけ違うポイントのある、「Golf Touran TSI Comfortline Tech Edition 2」お値段は「3,865,000円」です。ちなみに「Discover Pro」ももちろん、この限定仕様車には含まれております。
ノーマルのコンフォートラインに「Discover Pro」などをオプションでつけたでめさんの場合の車両本体価格は「3,626,200円」でした。(2016年9月時点です。)
約、230,000円差ですね。ちなみに、上位モデルのハイラインのウェブでの見積りシミュレーション上では「4,138,200円」約270,000円差。ちなみに、ハイラインにヒートシータオプションはつけていない価格です。もちろん、ハイラインにしかない良い装備も何点かありますが、普通に運転している分にはあまり気にならないレベルかなと感じます。
コンフォートライン | 限定仕様車 | ハイライン |
3,626,200円(当時) | 3,865,000円 | 4,138,200円 |
この価格差をどう見るかは本当に人によると思いますが、快適装備が付きまくっているにもかかわらず、ハイラインよりもお安い「Golf Touran TSI Comfortline Tech Edition 2」です。
すでにコンフォートラインのオーナーとしてゴルフトゥーランが本当に良い!と思っているでめさんとしてはこの230,000円の価格差ならかなりお買い得!と感じる限定仕様車に仕上げてリリースされていると思います!というお話でした。
*よろしければこちらもお立ち寄りください*
https://ana-mileage-shoes.net/centercap
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