niko and…(ニコアンド)の CITY CREEKを考えてみる


お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
パレルメーカーが新しいかせぎどころ!として見ているのであろう、アウトドア市場において、多店舗展開でよく見るnico and…(ニコアンド)とコールマンのコラボレーションはどういうものなんだろうかな?と思ったので綴りたいと思います。

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niko and…(ニコアンド)のブランド展開とアウトドア


「niko and…(ニコアンド)」は株式会社アダストリアが展開する一つのブランド。ローリーズファームやグローバルワークなども同じ会社が展開していますね。アダストリアさんが展開するその中でも国内で130店舗以上の展開というかなり大規模展開を進めているブランドが「niko and…(ニコアンド)」というブランドになる訳です。
ターゲットは25~35歳の女性とのこと。
かなりいろいろなところで見かけますし、ちょっと可愛らしい感じのする雑貨屋さんという印象でしょうか。学生ターゲットかなと思っていましたが、たしかに、でめさんがよく見かけるということは、確かに学生狙いという感じではなく、結婚した女性を狙っているのかなと改めて思ったり。
そんあ「niko and…(ニコアンド)」のアウトドアブランドとしてリリースをされているサブブランドが「CITY CREEK(シティクリーク)」だそうです。
「街の小川」インドアでもアウトドアでも使えるをコンセプトに立ち上げられたブランドとのことで、「niko and…(ニコアンド)」としてはこれらを使ってデイキャンプとかをやっていこうよ!というスタンスのようですね。
今季は赤・青・白をカラーリングの中心に据えているご様子。以前はグリーンを中心としていましたが、アパレルブランド別注品ということでポップさを打ち出しているのでしょうか。
でめさんが興味のあるような大仰なテントなどはありませんが、テーブルや小さめのクーラーボックスなどを用意しつつ、「niko and…(ニコアンド)」の店舗でコールマンのグリルなどもするといったコラボレーションを行っています。

niko and…(ニコアンド)のコールマン別注品展開もきになる

そんな「niko and…(ニコアンド)」の「CITY CREEK(シティクリーク)」からはデイキャンプ向けでコールマン部中製品がラインナップされています。ちなみに、この「F&S」のロゴは「niko and…(ニコアンド)」の「 Furniture & Supply 」の略になります。
「Coleman(コールマン)」「niko and…(ニコアンド)」「CITY CREEK(シティクリーク)」「niko and… F&S」と4つもロゴを掲げなければいけない製品、なんかわちゃわちゃ感がありますがしかたないのかな。
そんな「niko and…(ニコアンド)」コールマンの別注品なかなかにポップで気になります。
例えばこんなアウトドアワゴン。

コールマンの「赤い!」アウトドアワゴンのイメージは強いですが、「niko and…(ニコアンド)」別注品はこんなにポップなカラーリングです。
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赤いコールマンのアウトドアワゴンと比べると2倍近く実売価格は跳ね上がる「16,200円」ですが、色味が好きだったりすればいいかもしれません。アパレルだから多分、セールとかにもなるでしょうしね。

こんなチェアもなかなかポップな色合いです。
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コールマンさんで言う所のヒーリングチェアですね。
 お値段は税込で5,400円とこれまたなかなか、いいお値段します。
ただ、他にないポップさというところが大事!なものだと思いますので、これはこれでいいのではないかな?コールマン別注品、まぁ、別注品なので定価は高くなることはやむなしですが、デイキャンプで色の鮮やかなもので楽しむ!という選択肢はあり!という判断なんでしょう。どこの店舗もかなり大々的に取り上げて、「niko and…(ニコアンド)」のコールマン別注品はセールスをしているので売れ行きが気になります。

 niko and…(ニコアンド)の CITY CREEKまとめ

「niko and…(ニコアンド)」のアウトドアブランドとなる「CITY CREEK(シティクリーク)」他のアウトドアブランドではなかなか見かけないインパクトのあるラインナップで面白いなと思いました。
25~35の女性をターゲットにしているということなので、ファミリーキャンパーというよりはアウトドアを友達と楽しむ方々が狙いなのかな。ファミリーキャンパーの中心世代はもうちょっと上でしょうしね。
アパレル、雑貨業界は本当に経営が大変なのは間違いないなか、アウトドアブランドとのコラボーレションで売り上げを広げていこうとしている戦略、いろんなお店が取り組んでいるイメージはありますが、中でも「niko and…(ニコアンド)」のコールマン別注品は本気度が高いと感じているので要注目です。
キャンパー的としてはいろいろなブランドが取り組んでもらえると、ワクワクするのでもっと、もっと広がったら嬉しいなと思う!というお話でした。

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