MacBook Air Early 2015を再活用したいから使えそうか考えた

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

先日こんな話を書いているのですが、僕は Macbook Air も持っているんです。

ブログの初期はずっとこの MacBook Air を使って書いてました。前職だと、自分のパソコンを買うお金を渡されて仮想デスクトップにアクセスして業務をする仕組みだったのですが、バッテリー持ちの良さが断然 Mac だったので、MacBook Air を購入。MacBook Air Early 2015 です。

転職したタイミングで Windows PC が配布され、2019 年に Dell の PC を妻用に買ったのに、結局使わないと言っていたので、その使わなくなった PC を自分用にしていました。それから 4 年。

Apple Watch を買い、iPadmini を手に入れたことで、すっかり Apple 信者になってきているのに、なぜノートパソコンは Dell を使っているんだろうか。Fortnite もできないのに。

と言うことで、改めて MacBook Air Early 2015 を活用できるかスペック的にみていきたいと思います。

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CPU は Core i5 5250U らしい。

1.6GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大2.7GHz)、3MB共有L3キャッシュ。

このスペックで、時期的に考えるとこの CPU 一択。 PassMark のスコアは約 2500。僕の中の使える基準ギリギリラインを達成しています。

2core 4Thread で 2.7GHzまで回せるならブログ用途ならいけると考えていいと思います。

メモリは MacBook なら 4GB でまだ戦えると考えている。

Windows PC は 4GB ではブログの作業すらかなりの遅さを感じていました。

それが、 Mac は Windows と比べるとメモリの消費量は少ないように思えます。実際に2015-2019 は業務でたまに WebEX をローカルで走らせながら、VMware の仮想デスクトップを使っていてもメモリ不足を感じたことはありませんでした。

実際 YouTube で音楽を聴きながらこのブログ書いてますが、 3.1GB しか使ってません。これならブログ専用であれば使えるんじゃないかなと言う状況。

Windows だと、平気で立ち上げるだけで 6GB とか使ってたりするので、ブログ専用 Mac としては心もとないとは言えども、何とか行けそうです。

ディスプレイは 1,440 x 900 の WXGA+ という弱さ

一番きつそうなのは解像度の低さでしょう。FHD になれてしまっているので、この解像度に耐えられるのかは不安があります。とはいえ、使っていた時は全く不便を感じていなかったのも事実。
ブラウジングなどは 80% 表示などで対応できるといいなと思います。

ディスプレイによっては見ずらいのですが、そこはさすがのアップルとでもいうべきか縮小表示しても結構クリアに見えているので、解像度についても問題なく対応ができるような気がします。

最大輝度まで上げると Dell のノート PC よりは明らかに発色が良いと感じるのでどちらが快適かは使ってみて考えようと思います。

OS は最新には対応できず、 macOS Monterey どまり

久しぶりに自分で MacBook Air を立ち上げたところ、OS の更新があったので上げました。2023 年 2 月時点で最新の macOS Ventura には対応しておらず、その一歩手前の macOS Monterey です。Apple のとても良いところの一つとしてセキュリティアップデートはだいぶ長いこと提供していると言う点があるので、ここはあまり気にする必要はないでしょう。

残念な点は macOS Monterey の特徴と言えるような機能は MacBook Air Early2015 は全然対応していません。

iPad と連携してデュアルディプレイ的に使える Sidecar 使ってみたかった。

ディスプレイが気軽に拡張できるなら、解像度の低さもカバーできる機能なんですけどね。

低電力モードや、iPadをMac越しに操作するユニバーサルコントロールにも対応してません。この辺りはチップセットなどの制限なんでしょうか。ちょっと残念なところですね。

MacBook Air Early 2015を再活用したいから使えそうか考えたまとめ

ここまで2,000 文字くらいでしょうか。久しぶりに MacBook Air を使ってタイピングしました。反応は申し分なし。スクリーンショットや写真の扱いも手間取ることはなさそうです。

タイピングの癖、カナ変換や半角スペース、Del キーのないところに違和感はでますが、慣れるでしょう。とりあえず、この程度の文章ちょっとした調べ物をしながら書くくらいなら解像度も問題にはなりません。

何より、前向きな点がキーボードが打ちやすい!と感じます。

ちょうど、先日 hp のノートパソコンのキーボードが打ちにくい!という記事を書いていたのと対比する感じで打ちやすいです。操作の違和感は慣れで解消できるとしても、キーボードの安定性は変えられませんからね。Dell でも不満はないですが、MacBook Air Early2015 の方が反発が軽やかに返ってきて打ちやすい気がする。

そしてバッテリーについても警告は出てくるものの15分最大輝度でアマゾンプライム見てても5%くらいしか減らないので、全然問題ありません。

ここまで書いておいて、一番気になっている、壊れたキートップ問題。次回、ここを解消できるかどうか、Applestore に行ってみて、さらに使い続けることができるかを考えていこうと思うよ!というお話でした。

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