お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
2020年の夏休みは沖縄本島にあるインターコンチネンタル万座ビーチリゾートで三泊四日のリゾートステイを満喫してきました。沖縄独自の緊急事態宣言が出され、美ら海水族館をはじめ多くのの観光スポットがクローズされているにもかかわらず、最高に満喫ができた、プール・ビーチ・アクティビティ。どのように過ごしたかをお伝えしたいと思います。
初日はホテル前プールでのんびりと過ごす
東京からのフライトは朝11時過ぎに沖縄、那覇空港に到着。レンタカーを借りて、そのままホテルに向かいました。飛行機の中で頃合いを見ながらおやつなども食べていたので、昼も食べずに13時半ごろにはホテルにつきました。
チェックインもそのままさせてもらったので、ランチもかねてホテル前のガーデンプールで遊びます。
インターコンチネンタル万座ビーチリゾートは3歳の子連れが歩き回るにはちょっと広すぎるということもあり、このガーデンプールが一番お世話になることになります。
子供用の浅いプールと広いプール。
スライダーなどはないのでただ、浮かんでのんびりするのがメインです。
唯一の刺激は滝コーナーでしょうか。ここは浅いので小学校1年生の息子はここでばしゃばしゃしていました。あと日差しが強い中で数少ない日陰になれるというのも大事なところです。
レンタルでアームリングは無料で貸してもらえますが、子供用の浮き輪のレンタルはなかったので注意です。浮き輪やフロートなどは購入して持っていったほうがいいでしょう。130cmサイズくらいの巨大な浮き輪がビーチで借りれるくらいでした。
天気もものすごくよかったので、ずっとプールに入っていられる感じです。ランチをつまみつつ、本当にのんびり過ごしていたら2時間ほどは経過してしまいました。
ビーチサイドバーの食事などはこちらの記事にもうちょっと細かく書いてます。
何かに追われるわけでもなくただ、ゆっくりとプールで過ごす贅沢が始まったのです。
二日目は万座ビーチとクラフトも楽しむ
二日目はビーチメインでした。お部屋から見た外観はこんなビーチ。
ホテルからビーチまではちょっと距離があります。大人の足で歩いて、5分くらいの距離感でしょうか。結構な階段や、砂浜も歩くので3歳の子供連れで浮き輪などの荷物もなかなか大変です。
ただ、そこはビーチリゾート。その程度の距離ですらシャトルバスの運行をしてくれています。ホテル玄関は常に係の方が常駐していますし、ビーチ側の建物は直通電話に電話をすればすぐに待機しているシャトルが現れるという至れり尽くせりサービスです。
個人的には一番期待をしていたのがこちらの万座オーシャンパークです。
日本最大級の水上アスレチックとい触れ込み。一日三歳以上で3,500円となかなかのお値段です。ただ、干潮時の制限があって、この日は11:00-14:00がクローズでした。
ライフジャケット必須でメインのレジャーハウスで貸し出しをしてもらえます。
なお、子供向けのライフジャケットは万座オーシャンパークを使わずとも無料で貸してもらえました。タオルの貸し出しもこちらのレジャーハウス。砂浜から歩くのでレジャーハウスまでは結構大変です。
ゆっくり朝ご飯を食べて10:00にビーチについたので実質1時間くらいしか遊ぶことはしなかったです。あとは全く波もない穏やかな海で浮いていました。ちなみに、丸一日券になるので夕方もオーシャンパークで遊びたかったのですが、ギラギラの太陽の下夕方までビーチに行く体力は親子ともになく、1時間しか遊ばずです。3歳は難易度高すぎ、6歳でギリギリ、10歳はだいぶ遊べる感じ、親は必死、そんな感じのアトラクションです。
後悔ポイントはゴーグルをもっていかなかったこと。結構魚もいるようにしており、ゴーグルがあったらより楽しめたことは間違いないですね。なお、ランチは15分くらい歩いてローソンに買い出しに行って済ませています。
午後は僕と長女が午前中に予約をしておいたシュノーケリングを楽しみました。一時間にわたるシュノーケリングは結構充実。なまこおさわりだったり、おさかなの餌付けまでやっています。透明度もそれなりにあり、いい感じでした。ビーチから行くのでボートで行く、サンゴ礁!っていう感じとは違いますが、養殖サンゴ含めて南国の海を気軽に楽しむにはいい感じだと思います。
その間、下二人の子供はママとひたすら海に浮かぶという時間を満喫。
そこでもう疲れ切ったのでホテル側に退散しました。
部屋に戻って15時。ちょっとみんなでお昼寝してから小学生は1時間で目覚め、クラフトやりたいコールが続いたのでこんなのも。やってきています。
子供の机の上に残る感じなのでいいんじゃないかな。少なくとも一年以上は思い出的には残るはず!
三日目は万座ビーチとスタンプラリーも楽しみさらにはナイトプールまで
三日目もビーチメインです。といっても結構疲れていたので動き出しは遅めの11時くらい。
3歳の次女は砂遊びメインです。ちょっとした砂遊びグッズの貸し出しはビーチ・プールの前にあります。
兄弟二人はとりあえず海に使ったり、ビーチプールで泳いだりしていた様子。
午後一にママと長女、長男がシュノーケリングをやりたいといっていたのですが、当日予約はできませんでした。火曜日だったのに混んでいたのか、人手が足りなかったのか、16時の会に予約になりました。
ということで、ランチと休憩で早めにホテルに戻りました。
二回目のプールサイドバー。
そのあと16時まで欠航が時間があったので、1.5時間ほどかけてスタンプラリーに挑戦。
ホテルとビーチまでかなり広い範囲でスタンプポイントがあったので普通にいい運動になりました。
こんな感じのスタンプ台が結構いろいろなところにありました。おそらく小学4年生だけだとコンプリートは難しいかもというくらいには広い敷地をフルで活用するスタンプラリーです。僕がついて回ってなんとか終わった感じ。
終わったらちょっとしたお土産キーホルダーみたいなものももらえました。
その後夕方のシュノーケリングを妻・長女・長男で楽しんでいました。長男は6歳ですが、運動神経が皆無で全く泳げないのですが、それでもライフジャケットの浮力と、引っ張ってもらえるということもあり、しっかり楽しんで帰ってきたので良かったと思います。
家族のシュノーケリングの間にすっかり砂遊びにはまった3歳児と一緒に過ごしていたらなかなか終わらず、こんなサンセットっぽい時間まで、ビーチクローズの時間ギリギリまで過ごすことになりました。
2020年沖縄夏休みがおわっていく感じ、充実して夜このまま寝れるかなと思っていましたが、子供が「ナイトプール行きたい!ナイトプール行きたい!」言い出したので、21時までやっているガーデンプールにまで繰り出すことになりました。
ただ、ゆっくりするだけのお時間。次の日もレイトチェックアウトにしているので全く急ぐ必要もなく、ギリギリまで遊んで夜寝る。
そんな生活を送りました。
四日目はちょっとだけプールに使って帰る
最終日は13時くらいにチェックアウトをするつもりで少しだけガーデンプールに使って帰ります。少しだけといいつつ、2時間近くはいましたが。
沖縄緊急事態宣言発動中の水曜日、まぁお客さんがいません。
恐るべき晴天ぶりにも関わらず、このパラソルの使用率でした。
快適です。三泊四日の中で圧倒的に余裕があったように思えます。
これにて、2020年の夏休みANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのアクティビティはおしまいです。カヌーとかバナナボートとかもっていろんな遊びはありますが、子供3人連れの家庭なので、いろいろやる無理せず限界まで遊んだ感じです。
運よく四日間すべて快晴だったのも運がよかった。
とにかく楽しかった三泊四日のANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのアクティビティ。新型コロナウィルスでどこまで海外旅行が開放されるかわからない中、来年もまた、沖縄旅行にしてもいいかもなと思うくらいには楽しめるアクティビティだったよ!というお話でした。
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