お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
ANAの特典航空券を使ってドイツに行こうとしたのですが、ちょっとイレギュラーで羽田発、関空から乗り継ぎ、バンコクによって、フランクフルトに行くことにしました。
朝の羽田→関空はスターフライヤー便のコードシェア便。羽田空港の国内線スターフライヤーは基本的には第一ターミナルからの出発です。
普段は絶対的なANAの僕としては初めての羽田空港国内線第一ターミナルの活用でした。
そんな様子をお伝えしたいと思います。
国内線保安検査が激混みだったけどスターフライヤーは楽勝だった
もうGWも終わった5月の末、土曜日の朝イチの空港の様子がこちらです。
やばい。。。保安検査並びすぎじゃないですか?
コロナ前でもここまで並んでいたの見た記憶が無いくらい並んでいました。
JALの保安検査場は。。。
スターアライアンスの保安検査場はしっかり専用の保安検査場があるんです。カードの読み取りのシステムとかが違うんだと思います。地方空港だと、同じ保安検査場でも、読み取り機会はANA用とJAL用で別にあったりしますもんね。
それがこちら。
誰一人並んでおらず。
勝手にプライオリティレーン状態です。
スターフライヤーは僕の中ではLCCという位置づけ。上級会員サービスなどはないようですが、空いてるから全く問題はありませんでした。
ANAコードシェア便でも羽田空港第一ターミナルではANAラウンジが使えない!
もちろん、僕は空港ラウンジが好き。なんていうか、これから飛ぶ高揚感と、広々とゆっくりした時間が過ごせるのがいいんですよね。
ただし、羽田空港第一ターミナルはJALのメインターミナル。
もちろん、ANAラウンジは使えません。
「もしかしたらサクララウンジ使えたりしないかなっ?」なんて淡い期待も込めて、スターフライヤーの受付さんに聞いてみましたがもちろん使えませんという回答。
ただ、ここは羽田空港です。航空会社ラウンジが使えなないなら、カードラウンジを使えばいい。
Power Lounge は羽田空港の運営なので、第一ターミナルにももちろんありました。
第一ターミナルのパワーラウンジも耀くて広々。保安検査場は混んでいましたが、ラウンジはおもったよりも空いてて快適でした。
窓の外にJALの飛行機しか基本見えない光景は違和感しかなかったです。
スターフライヤーはLCCとは思えない快適さ
スターフライヤー自体はとても一応LCCという位置づけらしいですが、とても快適でした。
ちょっと古いですが国内線でもディスプレイはありますし、機内サービスドリンクもいただけます。スターフライヤーのカップもいい感じですし、コーヒーを頼むとチョコもついてきます。
ミルクと砂糖がタリーズなのはタリーズから供給されているのかな?
ディスプレイがあるので、リアルタイムでどこを飛んでいるのかもわかりますが、かなりぐるっとして関西空港に入る感じでした。
関空自体めったに使わないので、気にしたこともなかったのですが、この大回りルートはスターフライヤーだから?こういうもんなのでしょうか。
国際線乗り継ぎが控えてたので、ちょっと早く着いてほしいと思っていたので焦らされていた感じ。
荷物の受け取りも関西らしくたこ焼きとタコが置かれていました。
結構このアイテムの写真取っている家族とかもいたり。
この辺がスターフライヤー大阪オフィスの人の気の使い方なのでしょうか。
いずれにしてもとても快適なフライトで関西空港につきました。
羽田空港からスターフライヤー便に乗り初めて第一ターミナルを使って関空に飛んだ話のまとめ
ということで、こんなブログを運営して5年以上が立っているくらいには飛行機に乗るのに、初めて第一ターミナルを使ったよ!という報告でした。
羽田空港はカードラウンジがいいので問題はないのですが、JAL機に囲まれ勝手にアウェイ感を感じてしまっていたよ!というお話でした。
*よろしければこちらもお立ち寄りください*
コメント
スターフライヤーはLCCではないと思いますが・・・。
ご指摘ありがとうございます。
僕の中ではって書き足しましたー。
FSCとLCCの間ってよ言われてますよね。