春の栂池高原スキー場レビュー:4月初旬の白馬のスキー場の様子を伝えたい

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

小学生だった娘と、保育園児だった娘が二人まとめて卒業するということもあり、卒業旅行として一日有給消化を取って春のスキー場に行ってきました。ひっさしぶりに春スキー。どちらかというとホテル滞在がメインだったのですが、春の白馬も初めてだったので、どんな感じだったのか?をお伝えします。

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白馬の春スキーは家族連れは栂池がいいらしい

4月1日時点の白馬エリア、空いているスキー場はHakuba47&五竜、八方尾根、栂池高原の3か所でした。ホテルのスタッフさんに子ずれで行くならどこがいいかを確認したところ、お子さん連れでしたら、栂池高原がいいですよ~とのことでした。

このブログを書いているタイミングの各スキー場のオープン状況はこんな感じ。

Hakuba47&五竜

八方尾根スキー場

栂池高原スキー場

こんな感じでした。

八方尾根は基本的にはアクセスが相当悪い、五竜47は全体的に急なところが多く子連れには厳しい中、栂池高原は「ハンの木高速ペアリフト」が完全に初心者コースの緩いところで回せるので、子連れにはよいという形でおすすめでした。

つが第2ペアリフトに運動神経が全くない、長男をだいぶ滑れるようになったので、連れて行ったところ、号泣されてしまったので、ちょっとだけ急なところを小4を持ち上げて降りるという苦行をお香ことになりました。ほかのスキー場に行ったらもっと大変だったと思うと、栂池でよかったなと思っています。

僕としては一部規制のところから下山をしたかったのですが、子供がどう考えても無理だなと判断して、帰りも20分ゴンドラに揺られて帰ていきました。

4月1日の栂池高原スキー場の積雪状況をおたつえしたい

2023年は観測史上でも相当に早い長野県での桜の開花ニュースがあるくらいには温かかったです。

もちろん駐車場周辺には一切雪はありませんでした。え、本当に雪があるの?というところ。

そして、栂池高原スキー場のふもとから、ゴンドラに揺られること20分。そこは雪国になっていました。土曜日ということもあり昼時には謎のDJが謎のマイクパフォーマンスをしているくらいには盛り上がろうという気概を感じる状況にありました。

ゲレンデはというと、びっくり。普通に滑れる。

めちゃくちゃ重い雪だけど、アイスバーンではないからこれならスノーボードでも楽しいかもしれないと感じるくらいには雪がありました。

実際うちのような子連れのスキー組は少数で、がっつり滑るスノーボーダーのほうが多かったと思います。左に見える通り、しっかりキッカーも整備されていて、もうシーズン終わりということでもあり、しっかり遊びまくったスノーボーダーたちが常時10名以上並んでポンポン飛んでいる状況でした。

リフトからもこれくらいに雪が見えており、スキー場に来たな!という感じ。

気温もそれなりには低く、

がつがつ滑らないのであればウェアは必須くらいな環境でした。

一方でレストランやリフトなどは時期がさすがに悪いようでそこまで混雑をすることもなくくつろげる感じと、実はピークシーズンより、ただただ、滑るだけであれば快適なのでは?と感じるくらいのゲレンデ状況。

「ハンの木高速ペアリフト」しか回していませんが、それなりに滑るので、ピークシーズンのイエティと同じくらいの広さ滑りやすさはあったんじゃないかな。という満足感でした。

春の栂池高原スキー場レビュー:4月初旬の白馬のスキー場の様子を伝えたいまとめ

ということで、白馬の春スキー個人的にはありだな!と思いました。春休みの旅行は基本的にはしてこなかったのですが、これからはありかもです。基本的にはGWまで空いている栂池高原スキー場。

4月1日であれば家族連れでも十分に楽しめたよ!というお話でした。

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