お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
フォートナイトにハマればハマるほど、パソコンの最適化が必要になってきています。
今回は事務所用のPCにGTX750を搭載しました。
Athlon3000Gの内蔵グラボの構成で遊べてたんです。パフォーマンスモードならほぼ安定して60fpsは出る。
しかしながら、問題が出てきたんですよね。
上記の動画でも言っていますが、パフォーマンスモードの画像が荒いんです。
自宅のPC、GTX760やGTX660だと問題ないんですが、どうやらコレ、パフォーマンスモードと、AMDのAPUとの相性問題の様子です。
フォートナイトは茂みに隠れるということをやるのですが、その際にテクスチャ処理が遅れまくって何が何だかわからなくなってしまいまうということに気づきました。
他にRyzen3200Gなどのサンプル動画をみても同様の問題が起きそう。
となると、グラボの増設を考えたのですが、事務所用パソコンは電源の制限があります。
この電源なので、PCI電源が一切ありません。それどころか、12Vのペリフェラル電源すらないので、変換ケーブルを使っても補助電源が必要なグラボが使えないんです。
補助電源なしのグラボで現行品となると、欲しくなるのはGTX1650。
2.5万円以上するし、メインPCのGTX760より良いグラボを入れるのも悔しいです。
更にローエンドなGT1030も考えましたが、それでも1万円近い。
貧しい僕には1万円の出費を事務所用というサードパソコンに突っ込む気にはなりません。
GT1030でもフォートナイトの60fpsパフォーマンスモードは問題ななさそうなんですよね。
だったら、中古でどうだろう?ということでヤフオクで探したら動作保証なしのGTX750が3,000円ちょっとで出品されていたので落札をしてみました。
GTX750はこのとおり、GT1030よりも高性能。
確実にお買い得なところですよね。
ショップの中古だと動作保証もあるのでしょうが、1万円くらいするのも妥当なところでしょうか。
届いたのはこちら。
良いです。
ものも楽天の中古で買ったGTX660やGTX760より全然きれい。
端子構成がDVI-D/DVI-A/mini-HDMI なので、困る方もいるかもしれませんが、僕はDVI-HMDIケーブルを持っていたので、問題なしです。
Amazonベーシック HDMI-DVI 変換ケーブル 0.9m (タイプAオス – DVI24pinオス) HDMI 1.4規格
ということで、実際に組み込んでみた結果がこちらです。
動画でみたほうがわかりやすいでしょう。
全く違和感なし。60fpsを下回ることは一切ありません。
このくらい出ていたら144fpsモニタでも恩恵を感じることができるんじゃないでしょうか。
事務所は60fpsもにたなので、コレで全く問題はありません。
ということで、いつまで立っても値段が落ち着かないグラフィックボード市場ですが、フォートナイトを遊ぶだけなら中古のGTX750、補助電源もいらないし、すっごいいと思ったよ!というお話でした。
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