お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
出張で朝8時に空港にいる必要があったのですが、前日会食、翌日も会食、そして更にその翌日も会食という会食まみれな環境だったため、西東京に帰るのがしんどいとおもい、会社に打診をしたところ、ホテル泊まっていいよ!というものすごくありがたいお言葉をいただきました。超ウルトラスーパーホワイト企業です。ありがたい。
予算は東京予算があるため、品川プリンスホテルもギリギリ泊まれたりはするのですが、こんなワガママ経費を使わせていただくので、罪悪感から比較的お安めで聞いたことはあるビジネスホテルであるチサンイン蒲田(一泊7,500円)に当日宿泊してきたので、感想をお伝えしたいと思います。
チサンイン蒲田は京急蒲田駅から徒歩5分程度好立地!
以前、こんな記事も書いたとおり、蒲田はJR蒲田駅周りに漫画喫茶が充実しており、シャワーが使える羽田空港国際線なら漫画喫茶という選択肢もありかもしれません。しかしながら、国内線では通常のANAラウンジはシャワーも使えませんし、そもそも、漫画喫茶で寝るより、お金があるなら、ホテルに泊まりたい。
また、京急蒲田駅からすぐのホテルに泊まることで朝起きて特にムリにあることもなく、空港に20分程度でつくこともできる京急蒲田駅周辺のホテルを探しました。
で、選んだのはチサンイン蒲田です。
以前、名古屋で宿泊をしたこともあるビジネスホテルのグループです。
京急蒲田からホテルまでは約5分ですが、ちょっと裏の方に歩いてしまったら、カップルの女性がめっちゃ怒っていて彼氏にペットボトルを叫びながら投げつけている一コマを横目にたどり着きました。
コンビニもセブンイレブンがすぐ近くにありますので、蒲田という土地自体はあまり褒められたものではないですが、羽田空港まで便利な京急蒲田までのアクセスという一点においての立地はとにかく良い!と言えるでしょう。
チサンイン蒲田の見た目と居心地について
外観はこの通りマンションのような形です。
ベランダなんかまさにマンションぽいつ作りだけど、一棟買い換えリノベーション物件なのかな。それにしては部屋が狭すぎるか、、、という感想です。
部屋の様子はこんな感じです。
正直思ったよりはきれいでした。ずっとは居たいとは思わないけれどもワーキングスペースもしっかりあるし、ベッドもセミダブルサイズはある。エアコンも通常の住宅用のエアコンなので、使い勝手も悪くないです。
これなら、出張の拠点として使えないこともないと感じました。「大田区産業プラザpio 」というところでなかなか、微妙な展示会もたまにやってるので、出張で京急蒲田に来る方で予算が限られている方にはいいかもです。近さも大事ですからね。
なお、キッチンスペースなどは一切ないのでやはり、こういった間取りのホテルを建てたのだと思います。
でめさんはうまく使いこなせないのですが、ズボンプレッサーが標準で置いてあったこと、また靴磨きようのシューポリッシャーがあったことはとても良いと思います。
あと、隠されていましたが、まくらが二つあったのも好印象。抱き枕あるに越したことはないですからね。
お風呂は絶望的に狭いです。
Theビジネスホテルですね。おそらく1014サイズ。
ただ、想像以上に良かった点はシャワーの水圧がしっかりしていました。水圧大事ですからね。でめさんはできる限り湯船につかりたい派なので体を洗ってからお風呂がたまりやすいのは大還元でした。
ベッドもそこまで柔らかすぎないですし、周りの込み合い方はわかりませんが、静かだったのでゆっくり寝ることはできました。入り口も常時人がいて、狭い玄関口ですので、デリバリーを頼む人も少ないということも好ポイントです。(たまに隣でやられると絶望的な気分になります。)
ビジネスホテルとして最低限の及第点は取れるのでないかと思います。
羽田空港の前泊にチサンイン蒲田に宿泊した感想のまとめ
ということで、チサンイン蒲田のレポートでした。
立地条件x値段を考えるとアリなホテルだと思います。
蒲田という土地柄も相まって女性にはちょっと進められないということも言えるかなと思います。
蒲田という土地自体がちょっとね、、、。と思いますので。
でめさんはブログネタ的に京急蒲田周りのビジネスホテルに今後もチャレンジしたいと思いますが、男性向けならコスパ筆頭候補になるんじゃないかなと思います。
朝の羽田空港に行くのにちょっと大変な時は京急蒲田のホテルで前泊、ありだと思う!というお話でした。
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