お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
上海ディズニーランドがに遊びに行った帰り、上海浦東国際空港のラウンジによることができました。
上海浦東国際空港の出発ロビーは到着ロビーと比べても随分と綺麗だった。
到着ロビーは割と汚いなというイメージだった上海空港。出発ロビーは普通に綺麗なロビーでした。帰りはANA便を取っていましたので、ターミナル2からの出発です。
ターミナル2の保安検査場はかなり並びました30分くらいかな。。。
ただ、そのあとのイミグレ審査も相当並ぶ空気だったので、ここでスターアラインアスゴールド(SFC)の強みが!プライオリティレーンが現れたのです。出国検査でもおそらく30分くらい並ばねばならぬ空気でしたが、ここの待ちはたったの2分で済ますことができたのです。
スタアラゴールド万歳!作ってよかったSFCです。
抜けた先はこんな感じ。かなり光も取り入れられていて開放的なフロアです。人が多いのは修学旅行みたいな感じでしょうか。探せば空いているフリーの席もありました。
ただ、私はラウンジの場所も案内いただいていますので、まっすぐラウンジに向かいます。
出国審査のフロアから一つ上のフロアがカフェフロアでした。
バーガーキングが中国にもあるのはちょっと不思議な気分です。日本でもそんなに多くはみないのに。ダイニングフロアのカフェも結構居心地が良さそうだったので、これはこれでいいかもしれませんね。
こんな感じであまり寄り道はせずに進みました。
せっかく、空港会社のラウンジにアクセスができるのであれば、お金を払わずに利用した方が絶対にいいので、ラウンジを利用したいのであります。
中国国際航空(AIR CHINA)のラウンジは2階建ての広々ラウンジ!
中国国際空港(エアチャイナ)のラウンジは受付でラウンジカードの提示を求められました。海外ではANA VISA スーパーフライヤーズカードは通用せずに、SFC用の青いラウンジカードが必要なので、忘れずに持っていきましょう。
私はパスポートケース(トラベルオーガナイザー)に入れっぱなしにするようにしています。
トラベルオーガナイザーは絶対に便利なので、おすすめです。
フードは二階、コーヒーは一階にしかないというちょっと変則ラウンジです。
フードダイニングは2Fと書いてあったので、すぐ登ってしまった私。お酒は飲めずコーヒー派の私としては、帰り際にこのバリスタコーナーに気づいてちょっと損した気分でした。
二階のダイニングフロアはかなり広かったです。月曜日の昼下がりというタイミングもあったとは思いますが、お客さんの入りは20%くらいかな。広さもかなりのもので、羽田空港国際線のラウンジくらいの広さはあった印象です。
この照明の下にコンセントなどもあるので、テーブル席ではないところでも充電ができるなど、やはりビジネスマンに配慮した作りになっているのかなという印象です。
極一部のスペースではありますが、こんな感じでテレビを見る個室のような場所が2箇所ありました。あと、仮眠室も何室か存在したのも特徴的かなと。
クッキーやお酒などはフードコーナー以外にも積まれていました。
フードは中国のお食事。デザートなども多少ありました。あまり綺麗な感じではなく、ほとんど食べずにゆっくりと飲み物とクッキーを用意しながら過ごす時間とさせてもらいました。
フードの味については現状はANAラウンジのカレーやヌードルバーのお食事の方が美味しい気がします。この辺は台湾やドイツのラウンジも利用しましたが、ANAは頑張っていると思う運ですよね。
どちらかというと喧騒から離れて、ゆっくりと過ごすというラウンジらしい使い方をさせてもらったエアチャイナの広々ラウンジです。
上海浦東国際空港と中国国際航空(AIR CHINA)ラウンジに訪問したまとめ
航空会社ラウンジとしては十分にくつろげる!という点ではいうことないラウンジです。私の中の海外ラウンジとしてはマブハイラウンジ以上、セネターラウンジ以下と行ったところでしょうか。
勝手な序列はこんな感じです。
ANAラウンジ(日本)>エバーラウンジ(台湾)>セネターラウンジ(ドイツ)>エアチャイナラウンジ(中国)>マブハイラウンジ>フィリピン
これからも国際空港に行って、ラウンジを堪能する機会というものは作っていきたい。
上海ディズニーランド帰りに中国のラウンジにも寄ってみて、くつろげるけど、お食事はもっと頑張って欲しい!と思ったというお話でした。
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