*2023/1月に見直したらこの通りは全然いってないけど、それでも陸マイラーなら家族五人で海外には行けると思うので書いたまま残しておきます。*
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
一度はちゃんと書いておこうと思う内容なので、私なりにまとめておきます。
典型的サラリーマンの陸マイラー活動のきっかけとポイントをこの記事にまとめて、書いたので8,000文字近くと長文ですが、陸マイラーという言葉を知らない方には是非お目通しいただきたく思います。
私は今まで全く海外旅行に興味がありませんでした。
お金はかかるし、言葉の壁だってありますし、そもそも飛行機が心のそこから怖かったし。
でも、2年前に異動をして英語がビジネスの場で必要になる立場になり、国内出張も全国レベルで必要になって「マイル」というものに興味を持っていろいろ調べました。
そうしたら、世の中には「陸マイラー」という存在あり、ものすごく人生を謳歌されている方々がいることを知ったんですね。
1年間いろいろと調べて実行し、今年の夏休みはセブ島に3泊4日のバカンスに行くことにしました。家族5人でセブ島です。冬は北海道のトマムにでも行こうか?なんて話もしています。家族5人で住宅ローンを持ち、これから子供3人の教育費用も考えなければならない、典型的サラリーマンができることとは到底思ってはいませんでした。
が、できると算段が付いています。
何をしたか?それは、「典型的サラリーマン」から「典型的サラリーマン兼陸マイラー」というジョブチェンジです。
この記事では中途半端ではない、陸マイラーという人間の生態についてまとめています。最後までおつきあい頂けるとありがたく思います。
そもそも陸マイラーとは?マイルの使い方とは?
陸マイラーとは?
「おかマイラー」と呼ぶか「りくマイラー」は呼ぶかは好みでいいかと思います。
読んで字のごとく、陸でマイルを貯めて飛行機に乗って、余暇を楽しむ人たちの総称です。
「マイル」って貯めたことありますか? ANA でも JAL でもありますね。
基本的には飛んだ距離の「マイル」をポイントの名前に変えた、航空会社のポイント制度です。私は、飛行機に乗りまくる人向けのサービスだと思っていました。マイルの使い方はいろいろありますが、もう、飛行機に乗ること以外に使うことは考えないほうがいいと思います。
五人家族でのマイルの使い方とは?
家族五人でのマイルの使い方は例えばこんな使い方ができます。私はANA派なので、以降ANAのマイルを前提にしております。
- 東京から、冬の北海道にスキー・スノーボードを楽しみに飛行機で北海道に渡るための航空券に当てる。往復60,000マイル(ローシーズン)
- 東京から、夏休みに沖縄に家族旅行に遊びにいく。往復90,000マイル(レギュラーシーズン)往復105,000マイル(ハイシーズン)
- 東京から子供の夏休みに利用してセブ島に家族で遊びにいく。往復100,000マイル(通年)
- 東京から子供の春休みにグアムに家族で遊びにいく。往復115,000マイル(通年)
- 東京から2月の三連休に気分を変えて千葉ではなく、香港のディズニーランドに遊びにいく。往復85,000マイル(ローシーズン)
- 東京から子供の夏休みにアメリカのディズニーランドに行ってみる。往復275,000マイル。(ハイシーズン)
- 東京から家族の理解をナントカ得て、一人でイギリスのノーサンプトンのジョンロブとエドワードグリーンとクロケットジョーンズのファクトリーストアに行って日本の1/3の金額で雲上革靴を手にいれる。ビジネスクラスで往復80,000マイル(ローシーズン&1人分)*当ブログは靴ブログでもあります*
こんな感じで特典航空券と呼ばれる航空券代に必要になるマイルは家族五人でも100,000マイル前後で国内なら、ほぼどこでも、近場の海外でも全然、いけちゃいます。300,000マイルあればアメリカにも飛べちゃいます。
こんなことを絵空事ではなく、毎年やろうかな?と気軽に思える人たちが陸マイラーというわけです。
「家族五人が」です。ホテル代は「一部屋いくら」ですが、航空券代は例え小さな子供でも普通に大人と同じ金額かかり、5人分の航空券代がかかります。格安航空券だって海外5人分となると、バカになりません。小さい子供連れなら、飛行機でのサービスは欲しいですしね。
セブ島で、いいホテルでバカンスでもしてみたいな?と考えると50万円くらいを考える必要がありますが、これを航空券代が(ほぼ)タダという前提で動くと、セブ島の最高級ホテルでバカンスに利用したところで25万円程度で済ますことが可能です。(ホテル代15万円、税金等やアクティビティや夕食など豪華に食べて10万円の計算です。)
*セブ島のビーチは本当に非日常です*
陸マイラー活動の詳細について
私は当面は毎年セブ島に行こうかなと思っています。つまり毎年10万マイル欲しいわけです。これ、厳しいか?というと楽勝なんです。なんなら20万マイル貯めることも全然難しいとは思っていません。その陸マイラーの活動の詳細をお伝えします。
普通の陸でマイルを貯める基本はクレジットカード決済!
私は10年ほど前になんとなく一度だけ飛行機に乗ったのを機にANAカードを作って決済をしていたこともありました。結局 Edy に全部しちゃったんですけど、とっても、もったいないことをしたなと思います。結果、中途半端だったんですよね。
決済もしていましたが、そのときは独身でしたし、年間50万円ほどの決済だったと思います。普通のANAカードの還元率は0.5%。年間2,500マイルほどですね。
今となっては収入も増えた分出費も増えたので、1%還元のANAのゴールドカード決済だけでも年間4万マイルほどになります。年間400万円近く、カード決済をするわけです。あらゆる出費をできる限りカードに回すことで、なんとか達成ができる可能性があるという金額ですね。コレだけやって40,000マイル、後、60,000マイルをどうやって貯めるか?が大事なわけです。
陸マイラーとはポイントサイトの超積極活用者のマイル特化型
ポイントサイトって知ってますか?
私、陸マイラー活動をするまで、全く知りませんでした。陸マイラー活動をしてから、知人とも会話をして、20人近くにポイントサイトのことを話をしましたが、知っている人は過去一人もいませんでした。最近は悪徳ポイントサイトがニュースに出てきて少し有名になったのかな。
この「ポイントサイト」っていうものを活用して、ポイントをマイルに変えていきます。このポイントサイト、本当に数多くのサイトが存在していますが、私が積極活用をしているポイントは「ハピタス」と「ちょびリッチ」に集約されています。
「ハピタス」はハピ友という紹介した友人、知人のポイントが紹介元にも還元されるため、私の妻がポイントをGetすることによってより効率良くポイントを貯めることができます。
「ちょびリッチ」は後にご紹介する外食モニターに利用しています。
こういった「ポイントサイト」のポイントを効率良くマイルに変換することで、多くのマイルを稼ぐのです。
効率良くマイルを貯めるのであればポイントサイトだけではなくソラチカカードがあったほうが良い
*2018年1月9日追記*以下の内容はソラチカルートを前提として記載をしていました。以下の通り、現状ソラチカルートは事実上の封鎖状態となりますので、あらかじめご留意ください。ソラチカがなくても陸マイラー活動は個人的には続ける価値あり!だと思います。
「ソラチカカード」ご存知でしょうか?東京メトロとANAが一緒に作ったANAカードなクレジットカードです。とはいえ、基本的にこのカードでクレッジット決済をしましょう!という話ではありません。
クレジットカード決済のポイントをマイルに変えたいので、私の場合は1%還元が基本となるANA VISAゴールドカードのマイルがメインのマイルになります。
このカードの役割はただ一つ「メトロポイントからANAマイルに変換する」ためです。いろんなポイントを最終的には「メトロポイント」を「ANAマイル」に変えるわけです。なぜ「ソラチカカード」か?という話ですが、例えば「Tポイント」でも同様に「Tポイント」を「ANAマイル」に変えることができます。
この変換の割合が圧倒的に有利なのがソラチカカードです。
- 10,000メトロポイントをソラチカカードを経由してANAマイルにすると、9,000ANAマイル
- 10,000 TポイントをANAマイルにすると5,000ANAマイル
上記の通り、90%還元ができるソラチカカードは圧倒的に変換効率が良いものです。
このため、ポイントサイトで10,000円相当のポイントを貯める場合、陸マイラーは9,000ANAマイルに還元するという癖がつくのです。
で、このソラチカカードは毎月ANAマイルへの交換上限がありまして、月20,000ポイントまで、18,000ANAマイルに交換していくことができます。このソラチカカードを経由して、ポイントサイトからANAマイルに変換をする流れが「ソラチカルート」と呼ばれていますね。このソラチカルートだけでポイントサイトをフル活用することにより、18,000 X 12ヶ月=216,000 ANAマイルこの程度のマイルでちょっと意識的にポイントサイトを活用することで達成ができる数字になるんです。
メインのクレジットカードは人それぞれだけど、私はANA VISA ゴールドにて!
海外旅行に毎年行くなど余程のお金持ちかと思われると思いますが、全くそんな余裕はないので、少しでもカードの年会費はやすいほうがいいですよね。
1%還元ANAカードで最も効率がいいのは、ANA VISAゴールドカードで間違いないと思います。
というのも、「ボーナスポイント」の存在がかなり大きいんです。年間300万円以上決済をすれば、10万円のお買い物に対して60ポイントのボーナスポイントがもらえます。
さらにこの「ボーナスポイント」リボ払いにすることでさらに倍もらえるんです。
リボ払いは金利が問題ですが、毎月のリボ払い金額の金額を引き上げて、ギリギリ手数料が発生するくらい多くまで返済することで毎月のコストを10円程度にすることが可能ですから。
300万円であれば、3,600ポイント分ですね。このポイントをGポイントを経由する「ソラチカルート」にすると年間で以下の通りのANAマイルを獲得することができます。
ボーナスポイントx Gポイントへの変換ルートxメトロポイントへの変換レートxANAマイルへの変換レート=ANAマイルです。
3,600 x 4.95 x 1 x 0.9=約 16,000 ANA マイル
ソラチカカードを使わずに変換をすると以下の通りです。
1ボーナスポイント=3ANAマイルなので9,600マイル。ソラチカカードを持つことで約6,000マイル(決済額で得るには30万円分の決済)お得に入手ができます。
他の1%還元のカードと比べても安価でかつ、ボーナスポイントもがっつりANAマイルに変換ができる、ANA VISAゴールドカードがBESTかなと私は感じています。
典型的サラリーマンが実践している積極的マイル獲得活用術2選
陸マイラーはツイッターやブログを書いている人も多く、人によってやり方は異なりますが、私は基本的には以下の2点を実行しています。
マイル獲得術1:個人情報の切り売り?「ハピタス」高額ポイントGet案件
「個人情報の切り売り」コレ、ポイントサイトについて説明をした時にまず同僚に軽く蔑まれつつ言われた内容です。まぁ、その通りなんですけどね。
何をするか?というとポイントサイトの広告を利用して一回あたりのポイントが多くもらえる広告をこなすんです。
例えば、「生命保険無料相談サービスの活用」「住宅ローンの借り換えの仮審査の申し込み」「 FX の口座開設と一定の取引」と言った内容です。
これらの広告は1回あたり10,000マイル以上分のポイントをもらえることも珍しくありません。実際に生命保険、学資保険の借り換えをしなければいけないのでまともに使って契約もしました。住宅ローンも借り換えシミュレーションをやらせていただきたかったですし。FXに至っては完全にポイント狙いで広告を活用してみました。
もちろん、広告内容はいろいろありますが、私の場合は基本的に手間だけで済むものを中心に利用しています。例えば年会費のかかるクレジットカード発行なども割りはいいのですが、今の所、必要としていないのでまだ広告に手を出していません。
中には怪しいところもありますが、保険の窓口やじぶん銀行、DMM FXなどある程度真っ当な企業のサービスを利用することでポイントがもらえるんですよね。
それぞれのサービスで当然、サービスの申し込みをするのに、個人情報をがっつり提供しますので、これが「個人情報の切り売り」という表現につながったものです。
私の場合は「ベネッセ」や「楽天」「ジャストシステム」など、名だたる大企業に個人情報はばらまかれているので今更どうでもいいという感覚ですが、気になる人は気になるんでしょう。海外旅行にほぼタダで行けるのにもったいない。。。というのが私の感覚です。
怪しいと思いましたか?普通です。
リアルで話しても50%くらいの人に怪しいと思われます。
まぁ、私も最初ちょっと穿った目で見ましたが、とりあえず実行しないとわかりませんもんね。で、実際に利益を享受したのでこうして紹介をしているわけですが。
あくまでも広告、きっかけが欲しいという広告主と、ポイントという利益を得られるポイントサイトのユーザが綺麗にマッチングしているだけなのに、どうしてそこまで疑うのか?という思いでポイントサイトは活用しています。私は弱小広告プランニング会社で10年以上前に働いていました。電通、博報堂のひ孫受けくらいの会社ですが、彼らのビジネス規模、給与、費用とポイントサイトのポイント還元、どちらが広告主の具体的なビジネスに繋がるかと考えると、広告主の立場からは圧倒的にポイントサイトの方が効率的だと思います。
効率的な広告活動をしているのであって、誰かが騙されているわけではない。
これが大事だと思います。
「ハピタス」を推す理由ですが、一番はハピ友の効果が大きいです。ハピ友が対応した広告については、紹介主に10%以上の広告が戻るんですね。なので、家族がポイント案件をこなせば、家族のポイント100%+本人のポイント(+10%〜)で110%以上還元されます。
妻、兄弟、友人の3人も登録されれば、125%の広告のポイントに相当するのです。なお、コレ、超大事なのですが、紹介された方の獲得ポイントが減るということではありません。単純にアクティブなユーザを紹介してくれた方にお礼を兼ねてポイントを還元するというのがハピ友の制度です。例えば一回で10,000ポイントの案件だとしたら、ハピタスさん自体には20,000円の売り上げが立つ、そんな仕組みなのでしょう。
とうことで、いわゆるネットワークビジネスもしくはネズミ講と言われる下の利益を上が巻き上げるようなシステムとは異なるので安心してハピ友制度は活用させていただいているのです。
これは、家族間の紹介でハピ友になってもOKです。以下の記事はハピタスの公式にリツイートもいただいたので、公式的に大丈夫ということにだと捉えています。
マイル獲得術2:外食モニター(ミステリーショッパー)をちょびリッチ経由で具体的にやってみる!
みなさん、ミステリーショッパーって聞いたことありますよね?客のふりをして、実際に飲食をして後から報告をするお仕事です。これがポイントサイトで募集されており、実行し、ポイントサイトのポイントをマイルに変えるそんなやり方があるんです。
これ、ハピタスさんではやっていなくて、ちょびリッチさんなどの一部のポイントサイトでしか採用されていない、モニターと呼ばれる広告です。
限られたお店にはなってしまいますし、大抵の場合上限があったりするのですが、それでもちょっとした飲み会を実行することで一発で数千〜数万マイル分のポイントになります。
30%還元上限10,000円分ポイントあたりだとかなり良い条件かなと思います。
この場合35,000円の会計をすると9,000マイルになります。
よくあるのは2〜3人で10,000円くらいのお店で30%還元。これで、3,000マイルくらいですね。
ちょっとしたプロジェクトの打ち上げや、意識合わせを兼ねた飲み会、ひさしぶりに合う大学時代の気の合う仲間との会合。こんな3~5人くらいの飲み会なら、年に4~5回は私でもあります。もっと、コミュ力の高い人なら、それこそ、毎週でしょう。
ただ、場所を決めて、ご飯を食べて、アンケートを書いて、レシートの写真を撮って送るだけで、マイルになるのです。私の場合はこのやり方で年間20,000マイルくらいになりましたので、引き続き、実行していこうと思います。
私の使っているソラチカルートの三つのご紹介
*2018年1月9日追記*改めて以下の内容はソラチカルートを前提として記載をしていました。以下の通り、現状ソラチカルートは事実上の封鎖状態となりますので、あらかじめご留意ください。ソラチカがなくても陸マイラー活動は個人的には続ける価値あり!だと思います。
さて、いろんなことを書いたのでちょっとだけポイントについての整理をしておきます。特にソラチカルートが分かりづらいので。
以下の通り、私の場合はソラチカルートは3つにまとめています。
Gポイントと.moneyはメトロポイントに変換するために必要となる、ポイントサイトですので、今回のご紹介は割愛します。
VISAボーナスポイント→Gポイント→メトロポイント(ソラチカ)→ANAマイル
ハピタスポイント→.money→メトロポイント(ソラチカ)→ANAマイル
ちょびリッチポイント→.money→メトロポイント(ソラチカ)→ANAマイル
とりあえず、ポイントサイトなどで広告案件で活動をして.moneyからのソラチカで貯めていく感じですね。ソラチカからANAマイルには月間18,000ANAマイルという制限がありますので、毎月交換していって21,6000マイルとなります。本当に充分すぎるほどのマイルがたまる寸法です。
まとめ
長くなってしまいましたが、ここまでお付合いいただき、ありがとうございます。
まとめますね。
- 典型的サラリーマンであったとしても、陸マイラーになれば、毎年海外に行くことは、金銭面では大したハードルではなくなる。
- 陸マイラー活動はポイントサイトの利用が効果的
- ポイントサイトを最大限効率良くANAマイルにするならソラチカカードが必須
- 通常の広告案件についてはハピタスで家族をハピ友にすることで効率的にポイントを回収可能
- ちょっとした飲み会はちょびリッチ
- 獲得したポイントは全部ANAマイルに還元することで特典航空券で楽しい飛行機ライフを
ハピタスとちょびリッチについてはテキストリンクをしているので、この記事で興味を持った方がいらっしゃいましたら、ぜひ、登録、実践をしてみてくださいね。
今、私は37歳ですが、45歳くらいになって子供3人を置いていっても妻に許されるくらいになったら、絶対にノーサンプトンに革靴を買いに行こうという野望を持っています。もちろん、毎年、海外に家族を連れて行って、異文化コミュニケーションというか旅育も兼ねて子育てもしながら。
それができる、陸マイラーという生き方、興味を持ったら実行を是非、してみてくださいというお話でした。
*よろしければこちらにセブ島バカンスの様子を書きましたのでお立ち寄りください*
*1:海外の特典航空券は別途諸税やサーチャージなどはかかるため、完全にタダというわけにはいきません。
*2:#昨今陸マイラーの存在が大きくなり、いずれこのレートが悪くなる可能性はありますが、現時点ではソラチカカードが最強なわけです。
*以下の通り、現状ソラチカルートは事実上ほぼ使えなくなりました。ソラチカがなくても陸マイラー活動は個人的には続ける価値あり!だと思います。
*3:Gポイントの手数料や最低変換ポイント数などもありますが、実際にはほぼ余すことなく使えるので、上記の式をそのまま適用させていただきます。
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