フィリピン留学ついでにIHGホテル修行!と思い「Holiday Inn : Manila Galleria」(以下、ホリデイインマニラガレリア)に宿泊をしてきた体験を綴ります。
お立ち寄りいただきありがとうございますでめさんです。
ホリデイインマニラガレリアはマニラはオーティガスという都市にある「ホリデイイン」のホテルです。クラウンプラザでも一緒ですが、街的にはオーティガスですが、ガレリアと付いているのはショッピングモールの「ロビンソンガレリアオーティガス」とくっついているから。そんな「ホリデイインガレリア」の様子をおたえいたします。
なお、クラウンプラザマニラガレリアにについても記事にしています。
ホリデイインマニラガレリアとクラウンプラザマニラガレリアはバー、ジム、プールが共有設備的に扱われているのでこちらもお立ち寄下さい。
ホリデイインマニラガレリアは十分に広く快適だけど、クラウンプラザと比べるとイマイチな点もたくさんあった。
直前にクラウンプラザホテルに泊っていたのである程度勝手がわかってきており、ロビンソンガレリアというショッピングモールから入りましたが、こんな感じで11月8日時点で、だいぶクリスマス、クリスマスしていました。入り口はこんな感です。
ウェルカム感なかなかありました。ロビーの写真を撮れなかったのですが、ロビーの対応もとても丁寧でクラウンプラザとの差はない感じです。
むしろクラウンプラザではなかったウェルカムアメニティが二つありました。
一つ目はプチクッキーの詰め合わせ。
結構美味しい、いい感じのクッキーをいただきました。
もう一つはウェルカムフルーツです。
オレンジですが、これは、3泊だったから3つだったのか?普段から3つだったのかはちょっと判断致しかねております。お供え物みたいになってました。
フィリピンらしいものと言えば、フィリピンらしいかな。
私としてはフィリピン=マンゴーorバナナだったので、バナナが欲しかったという思いもあったりします。
部屋の広さはこんな感じです。一人で泊まるのにこれだけのスペースはちょっと大きいかなと思いますが、広くて困ることはありません。
ベット自体も寝心地もいいですし、クラウンプラザ同様に一人なのに、まくらは四つもあり、まくらに埋もれて寝るということができたので、とても良い時間を過ごしました。
反対側から見るとこんな感じになっています。
若干の古さは否めませんが不潔な感じでもないので、私としては部屋の空気感としては問題はありませんでしたね。
ただ、ここで一つ問題があるんです。
デスクとチェア自体には何にも不満はなかったのですが、このデスク周りにコンセントがありませんでした。。。
最近のMacBookはあたりまえに数時間持つので実質問題はなかったのですが、電源がある奥の冷蔵庫の横から電源ケーブル外してテーブルに持ってくるという動きを何度かしたので、ちょっと不便だなと思います。
今時、ホリデイインに留まろうとする人はすべからくノートPCくらいは持っているでしょうから、そこはちょっと考えて欲しいところですね。
最大の問題はお風呂でした。
見た感じはこんな感じの普通のユニットバスといった感じです。
むしろバスタブがあるのは大変好ましい。
ただ、3泊したうちの1日だけお湯が出なくなりました。
なぜだと。。。
ちなみに、翌日には出たので、なんでなんでしょうか。26階という高層階だったから
たまたまいろんな人が使い出しかかんかで、上までポンプが持っていくことができなかったのかなと思っています。
ホテルの人に電話して部屋に来てもらい、見てもらいましたが、ちょっと色々調整をして、
「お湯でてるよ!じゃあ!」
と言って去って行きました。
でも、生ぬるい水しかでてきてなかったので、
「何がコンテニヤスにワーキングなんだ。。。。」
と思い、ジムスペースにシャワーもあることを知っていたので、この日はいいやと
思ってスルーしてしまいました。この辺、日本だったらありえないのですが、クレーム言って、部屋変えて下さいのことを本気で調整を流暢に英語でやり取りをする気力がわかなかったので、改めて、英語力、特にスピーキング&リスニングには力を入れねばならぬと改めて、感じた次第です。
ホリデイインマニラガレリアの朝食とクラウンプラザマニラガレリア
朝食会場はクラウンプラザとホリデイインで別れています。
ホリデイインの食事会場はこんな感じのレストランでいただきました。
朝の動き出しが6:30ととっても早く、めちゃめちゃ眠かったこともあり、あまりたくさん食べる気にはならなかったので細かく比べると違いがあるのかもしれませんがクラウンプラザとの違いは卵料理が作り置きのスクランブルエッグと、ゆで卵でその場での調理じゃなかったというくらいでしょうか。
いたって普通に美味しくいただけるレストランでした。
こちらで書いたシャングリラマクタンのホテルの方が味付けはクセが強かったように思えいます。
このコーヒーにちょっとしたメッセージは結構嬉しくあるものですね。
コーヒーカップまでIHGリワーズクラブ専用でした。
また、ホリデイインのIHGゴールドのウェルカムドリンクはちょっと仕事をしたかったこともあり、クラウンプラザの宿泊で使ったバーではなく、朝食会場と同じレストランを利用させていただきました。夜の時間はこんな感じ。
21時くらいに切り上げたのでもっと遅くの時間にお客さんが来るのかもしれませんが、
とっても快適でした。基本的にはお酒はのめないので、スプライトです。
缶のドリンクコナーがあり、そっから選んで下さいということだったので、コーヒーなどをオーダーができるかは確認していません。
このフィリピンの生活は日中コーヒー飲みまくっていたので、夜くらいは違うものを飲みたくなったのでちょうどよかったです。
もちろん、 Wifi も飛んでいます。
ホリデイインマニラガレリアとクラウンプラザマニラガレリアの共有施設をご紹介
ジムはホリデイインマニラガレリアにあります。クラウンプラザマニラガレリアのお客さんも使えるのですが、まさかのゴールドジムでした。
なので、ホテル利用客だけではないお客さんがいる空気でした。
このホリデイインとクラウンプラザがあるオーティガスという地域は韓国系の企業がかなり進出をしているビジネス地区とのことで、お金を持っている人もたくさんいるのでしょうか。
外資系のサービス価格はあまり日本と変わらないと思うので地元の人の平均給与を聞く限りは使うにはちょっと無理がありますよね。
プールも共有であります。どちらかというとホリデイインマニラガレリアに所属する感じ。クラウンプラザマニラガレリアから行くにはちょっと裏道感を感じてたどり着くことになります。
プール自体はちょこっとだけ、お客さんがいるというとっても写真を撮りづらい感じだったのでとっていませんが、完全におまけです。ただ水に浸かるだけだったらいいんじゃないってくらい。片道20mくらいのプールがなんとなく、あるっていう感じでしょうか。
右側に鉄パイプや左奥に縞模様のガードが見えているので察しがつくかと思いますが、工事中で上に足場とかもくらまれているので、ちょっとここで南国気分を味あうには無理があるのなという感じです。
暑いから、水を浴びる!というニーズも中にはあるとは思いますが、その程度のものだと思う方が気持ち的には楽だと思います。20:00まで営業していました。
ホリデイインマニラガレリアの感想をまとめるとまとめると、部屋自体は確実にクラウンプラザマニラガレリアには劣ります。しかしながら日によりますが、価格差は1,000−3,000円くらいの違いが出てくる感じでした。
この価格差に価値を見出せる人はクラウンプラザ、まぁ、ちゃんとしたところではあるので、リーズナブルに!ということでしたら、ホリデイインというなんとなくな住み分けができる、安心ができるホテルだと思います。
ホリデイインマニラガレリア大きくは外さないと思います!というお話でした。
*よろしければこちらもお立ち寄りください。*
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