子連れでセブ島旅行・シャングリ・ラマクタン リゾート&スパでどう過ごすか!?を旅行記として具体的に書きました。お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
2017年の夏休みは7月末に家族4人で、フィリピンはセブ島(正確にはマクタン島です。)にある、「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 」でバカンスを過ごしてきましたので、ご報告をさせて頂きたいと思います。
予算が気になる方はこちらもお立ち寄りください!
恐ろしく、長くなりました。10,000字超えてます。。。
初めてまともに目次が役にたつかもしれません。。。
0歳、3歳、7歳の子連れで行った「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 」の典型的サラリーマン視点での安全性をお伝えしよう
そもそも、フィリピンにバカンスに行くのって安全なの?
フィリピンのセブ島は主に市街地となるセブ島とリゾートアイランドがあるマクタン島に分かれます。フィリピン自体は治安はお世辞にもいいとは言えない国です。
外務省の「海外安全情報」を見る限りは。セブ島は黄色の地域です。
「レベル1:十分注意してください。」 その国・地域への渡航,滞在に当たって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。
これはめちゃめちゃ不名誉なことですね。
上記は外務省のページのキャプチャですが、韓国、中国ベトナム、タイは大丈夫。ここにはありませんが、ヨーロッパ、アメリカも基本的には真っ白です。麻薬王”パブロ・エスコバル”の生まれ故郷になるコロンビアより危険な国扱い、それがフィリピンという国です。
行った手前思うことは、うん、納得。って感じです。
セブ島最強ホテル「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ」はそんな懸念は払拭できるくらいには安全だった。
まず、セブ空港についてから「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ」までは、シャトルバスを利用しました。家族5人の荷物なので、タクシーに乗ってしまうと2台になる可能性が非常に高いということもありますが、そもそもタクシー強盗の危険もある国ですからね。
深夜とはいわずとも暗くなった夜着の便だったので安全性をとりました。
家族大事だから。
なお、空港でよったセブンイレブンやホテルに行く途中にあったセブンイレブンに警察官?警備員?が制服で常駐しているくらいには物騒です。
そして「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ」敷地に入る際にはものものしいゲートをくぐって敷地につくわけです。
ホテルのシャトルバスが襲われてしまった場合はどうしようもないですが、このサービスのおかげで、不安は特に覚えずに移動はできました。
シャトルバスから見える夜のマクタン島の通りはお世辞にも、子連れで歩けるような街とは言えませんでした。
暗かったのと、シャトルバスで子連れだったので、あまり写真をとる余裕もありませんでしたが、暗い時間はタクシーすらもはばかられると思って良いかと思います。
セブ島のホテル「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ」は評判通り快適でした
まず、気になる客層とか、スタッフの対応とか、人的な空気をお伝えしておきたい
感覚的なものですが、7月末金曜日着、月曜日出発というスケジュールで動いた限りの客層は、日本人4割、韓国3割、中国1割、現地1割、残り白人というイメージでした。
日本の出張で散々経験しているうるさいなぁ。。。という中国人は少なかったように思えます。
ブッフェで当たり前のようにビニール袋に大量にパンとかを詰め込んでいるいかにも!な残念な中国人も見るは見ましたが、ごく少数かなと。
日本から来ている方はそれなりに、しっかりした身なりな方が、多かったように思えます。
そして、ホテルのスタッフさん。これは素晴らしいと思います。すれ違う人、すれ違う人、「Good evenig」「Good mornig」と挨拶してきますし。
赤ちゃんを抱っこ紐で寝かしつけをしていたら、「So Cute! How old ?」と、とても親しみを持って話しかけて来ました。とてもホスピタリティを感じることができました。
日本のホテルマンの丁寧さはそれはそれで、嫌いではないのですが、スターバックス的な親しみやすさというイメージでしょうか、私にとっては全く嫌な気持ちになることなく、素晴らしい接客だったと感じています。
受付からしてリゾート感満載、ウェルカム感がある、「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ」
本当は綺麗なド派手な黄色い民族衣装で着飾ったお姉さんが迎えてくれる写真とか載せたいところですが、これは行った方のお楽しみということにしておきましょう。
7歳の娘は「窓がない、窓がない」となんども連呼するくらいには外と扉や窓がない屋根だけの空間があるロビーです。目の前はロビーラウンジですね。Weekendは24時まで空いていました。
こちらはチェックアウトの時にとったので明るい時間ですね。ロビーフロアにいらっしゃる方は本気でモデル採用してるんじゃないのかな?というくらいに綺麗な方もしくはイケメンな方がいらっしゃいました。
そういう写真とりたいけど、家族連れなので、嫁さんの目が、、、。興味がある方はぜひ訪問して見ていただけると良いかと思います。
なお、チェックイン時にはウェルカムドリンクでレモンアイスティという名のめっちゃトロピカルなお飲物をいただいております。
スタッフさんでは日本人は一人しかいないようで、基本的に英語です。
予約した紙は印刷して聞いたので、特に問題はありませんでした。名前を聞かれて答えて、「バウチャーある?」と言われて、紙を出したらだいたい進みました。
あと、「サービスでレストランとなんかのサービスどっち?」と言われて、あまり真剣に聞く必要もないと思って、「okok、レストラン!」と言っておきました。
レストランじゃなかったら何だったのかは謎のままです。
英語改めて勉強しなきゃと思いましたね。
セブ島最高のホテルのお部屋は一番安い部屋(Deluxe Room)でも十分!リゾートホテルを満喫できる!
お部屋のタイプはもっともお安いDeluxe Roomというお部屋。
一番安いといっても、土日含めた三泊四日だと、一泊税込み5万円ほどする高級ホテルです。
この価格で、3泊だと朝食もつくし、プールやビーチももちろん、使い放題なので、陸マイラー活動で航空券代が抑えられている身としては年一回の贅沢!なら良いと思うことにして選んだのです。
普通は3人までという感じの部屋ですが、シングルベッドを二つ繋げていただいたセッティングを事前にオーダーしました。
子供の添い寝はOKで赤ちゃんもOKということで、無理やり5人で泊まれたようです。事前にメールでやりとりをしていたので、間違いなかろうかと。
We are pleased to know that you are interested in staying at our resort. As per your concern, Deluxe Room can accommodate 2 adults and 3 children (7 years old, 3 years old, 0 years old). Should you wish to ask for a baby cot or crib please put it in the comment form of your reservation.
こんなメールをもらっており、ベビーベッドもご用意いただきました。
あと、水も怖かったので日本から8Lほど持ち込んでいましたが、毎日こちらのペットボトルのミネラルウォーターも配られます。日中のルームクリーニング時だけではなく、夜も回ってきて、「タオルとお水大丈夫?」と言われるくらいにはペットボトルのお水はゲストには配っていただけますね。
部屋のベランダからの眺望はこん感じでした。
オーシャンウイングだともっと海が見えるんでしょうけど、私自身は全く不満なかったです。海も見えたし、天気もいいし!
もちろん、ベランダにチェアがあって外を見渡してくつろぐこともできますよ。
あと、しっかりしたビーチサンダルが用意されていたり、バスローブも用意されていたりなど、ちゃんとビーチリゾートの高級ホテルな感じは伝わる作りだと思います。
ゼロハリバートンのスーツケースがまさかのトラブル!そんなイレギューラにも対応バッチリ!旅人を困らせない、セブ島最高ホテルだった
何個かトラブルがあったんですよね。
ちっちゃいやつだと、タオルが足らない、トイレットペーパーを娘が使いすぎたせいかなくなると言ったこと。
電話して、「ぷりーずトイレットペーパー」、「ぷりーずつータオル」で全然問題なく対応していただける感じです。(もうちょっと、ちゃん依頼してますよ。)
まぁ、そんなのはたいしたことなかったんですが、今回の旅行で、やばい!トラブルが起きたんです。
それは、「ゼロハリバートンのナンバーロックが壊れる」という事件。
ついて荷物を全部出して、閉めた時になんかちゃんと閉まらずに、ラチェットで無理やり閉めたら「がチッ!」とかいう変な音がして、ナンバーロックがかかってしまったんです。
もちろん?設定してたナンバーじゃ開かなくなったんです。。。
荷物は出してあったので、そこまで絶望的ではなかったのですが、お土産を持って帰るなどはちょっときついなと。
そこで、このホテルならTSAロックキーとかないかな?と思って、相談をしたんですね。
「鍵かけてないけど開けられなくて困ってるんだよ。」(英語)
な感じで。
そうしたら、なんと
「ラゲッジエンジニア派遣するから待っていただけませんか?お客様。(英語)」
ラゲッジエンジニア!?と思っていたら5分ほどで来てくれましたエンジニアさんが。
しかもTSAロックキーもしっかり持って来てます。
ただ、それでも開かなかったんですよね、、、。
ナンバーロックの故障だったと思います。
で、そのエンジニアさん
「申し訳ないです。お客様。仲間を呼んで、ちょっと無理やり開けていいですか?(英語)」
と。で、お仲間がすぐに到着して、マイナスドライバーを5本くらい、駆使して、開けましたよ、ゼロハリバートンのナンバーロックを。
もともと、このナンバーロック、コインじゃないとナンバー回せないくらい硬くって、壊れてと思うんです。。。買った時から。
それが、今回無理やり解鍵したことでむしろ直るという経験をしました。
これ、絶対に普通のホテルじゃ対応できませんよね。だって、「ラゲッジエンジニアなんて普通いないでしょ」
旅行につきまとうトラブルには全力対応をいただける準備がある、それが、「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ」の凄さななんだなと思いました。
0歳、3歳、7歳の子連れで行った「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 」の食事の評判、口コミを伝えたい!
今回私が3泊4日の滞在で利用した飲食店は全部で6箇所ありました。そちらについての感想をお伝えしておきたいと思います。子連れの食卓で写真をとるのはちょっとはばかられたので、あまり写真は撮れていませんが、ご容赦を。
ちなみに、靴まで買っていったにもかかわらず、ロングパンツ&シューズの人なんて全くおらず、ハーフパンツにサンダルがデフォでした。(数少ない白人さえも!)
子供は入れない、夜の海を見ながらアップ店舗な音楽をかけながら深夜営業もやっているバー「ウェーブスバー」
ちょっと宿泊しているところから歩く場所にある、海辺のバーです。
こちらは深夜営業をやっていて、初日に子供が寝付いてから、小腹も空いてたので、訪れてみました。
こんな軽食もいただけます。ちっちゃいバーガー、美味しかったです。
変な話、このホテルでは一番美味しかったかも。
奥に見えるのはマクタンティ。
あまーいトロピカルアスティでした。こちらもとっても美味しい。
私はお酒が飲めないので、こういう時、お酒の飲めるブロガーさんが羨ましく思えます。
こんな感じの砂浜が見えます。
波はあまり立たないので波の音という感じではありませんね。
むしろ、店内の音楽はアップテンポな音楽がかかっており、23時くらいから軽いジャグリングをやっていました。がんっ!がんっ!とボトル落としてるのはご愛嬌でしょうか。
私は一人きりで、仕事をしたり、ツイッター見たりという過ごし方でしたが、カップルなどで来てたら良いロケーション、空気感だと思います。
価格はこんな感じ。ぼけて見えづらいですが、ソフトドリンクなら400円程度と、日本の高級ホテルと比べるとお値段的にもお得ですよね。
メインのダイニングはこちら、朝、昼、晩それぞれが多国籍ブッフェスタイルのお店。「タイズ」
メインの宿泊施設のエレベータすぐの一見です。キャパも広く、ブッフェ形式というところでかなりほとんどの子連れの食事はこちらに頼ることになるのではないでしょうか。
いい写真がありません。。。ブッフェの写真を撮る勇気がない!
多国籍料理のブッフェスタイルです。個人的にはヌードルバーと中華料理のチャーハンと炒めものを合わせた感じが美味しかったかなと。
正直、日本の良いホテルのブッフェと比べると数段落ちます。
これは、個人的な味覚の問題もあると思いますが、香辛料が全体的にきつくって、味が濃いという印象が否めません。カルボナーラとか、不味くはないのですが、もったり感がすごかったです。
とはいえ、朝食2回、ランチ2回、ディナー1回はこちらでとりました。
妻はカレーは美味しいと言っていましたね。
子供はだいたいコーンフレークとパンとアイスとバナナでしのぐことになっていました。アイスがあるのが子供受け的にはよかったのですが。。。これは、海外の味付だからやむなしでしょうか。
ディナータイムでは、従業員が勢いよくダンスををするというなんというか、ノリのよい、海外のホテルのレストランなんだなという感じのお店です。
ブッフェの選択肢の多さから、子連れにはこちらのレストランがメインになろうかというレストランでした。
民族舞踊なども行うディナーはこちら、「ブコバー」
プールサイドにある、軽食を提供しているお店です。私たちは頼みませんでしたが、プール脇にあるベンチからオーダーも出来てハンバーガーやポテトなどもオーダーができる感じでした。
ディナータイムは趣向が代わり地元の方の音楽や舞踊?なども展開されるようなお店でブッフェスタイルでの展開です。
あまり写真を取れず、、、。こんな豚の丸焼きもありますよ。
(なお、この豚の丸焼きはフィリピン名物らしく、一つ前のタイズでも提供されていました。)
こちらはより、東南アジア感が強く、より香辛料が強いので、フィリピンを感じたければとても良いと思うのですが、子供にはちょっと辛かったという印象のお店でした。値段もタイズとあまり違いはありませんでした。
子連れでなければそんな民族ダンスを見ながらお酒を飲んでゆっくり食べる、そんな過ごし方がいいんだろうなというお店でした。
これぞ、ビーチリゾートのお店!「ブリーズ」
子供が妻と遊びたいということで、赤ちゃんを連れて一休みで立ち寄ったお店です。
ビーチサイドにあり、とっても開放的な空気で飲み物をいただきました。ランチを一食くらいここのバーガーにしたかったのですが、プールにはまり込んだ子供を説得できず、泣く泣く、食事は利用せず。。。
白い砂浜と、青い空と、好きとおった海を見ながらのランチとか最強ですよね。
こんな海を見ながらのコーラとかほんと最高です。お酒が飲めなくたって最高です。
これぞ、ビーチリゾート。
ディナータイムまでは営業していませんが、夕暮れ時なら早めのディナーもありかもしれません。
さらに良い別館オーシャンウイングの方はこちらが多いかな?小綺麗なレストラン!「アクア」
私の泊まったメインウイングとは別により眺望の良いオーシャンウイングのダイニングであるアクア、メインウイングの宿泊客でも食べられます。
あまりの逆光で飛びまくってしまっていますが、プールの真横で、青空を堪能しながら朝食ブッフェをいただきました。
オーシャンウイングの方専用のこちらのプールを見ながらお食事ができます。
タイズよりも小洒落ており、綺麗ですが、品揃えはちょっと少なめでした。味は正直あまり変わらないのですが、アイスのあるタイズに子供は惹かれて、こちらの利用は一回だけでした。
一応イタリアンレストランなので、スパイシーなアジアンフードは少なめです。
私個人はこちらの方が明るくて好きな印象というレストランでした。
生演奏を聞きながらゆっくりできる。「ロビーラウンジ」
こちらは、二日目の夜にちょっとパソコンで作業をしたかったので、子供が寝てから立ち寄ったお店になります。
生演奏をしていて、とっても素敵な空気でした。
吹き抜けのロビーなので、南国の夜の空気をしっかりと感じながら落ち着いた空気で過ごせました。価格こちらのカフェラテで400円程度でゆっくりできる、少し自分の時間が欲しい典型的サラリーマン的にはとても良い時間をすごさせていただけたお店です。
こちらの6店舗でほぼ、メインどころはいけなかと思っています。あと「コウリーコーブ」と「ティー オブ スプリング」にいってみたかったのですが、子連れではちょっとオーダー式のディナーは厳しかったので、やむなしですね。
もちろん、それなりにお値段はかかるのですが、滞在中にリゾートの食事を満喫するくらいには十分なお店がそろっている「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ」だと思います。
子連れも全力で楽しめるプール!これぞ南国の美しいビーチ!アジア最大級のspa!と、リゾートが完結している施設を紹介したい
3泊4日の滞在中ほとんどを過ごすことになったメインプールゾーン
プール自体はそこまで広くはありません。
この水鉄砲はバイクのアクセスのようにハンドルを回すといつまでも水が出続けるという物。姉弟で一緒遊ぶ姿が微笑ましいです。
こちらの手前は水深2.3mのプール。ダイビングの講習もこちらでやっていましたね。
監視員のスタッフさんに
「飛び込んでいい?」
と聞いたら
「もちろんさ!お客様!」
と、親指を立てていただきました。
日本のプールで飛び込みフリーのプールなんてほとんどないので、はしゃぎすぎない程度には飛び込みました。
楽しい。
トータルで5回くらい。軽く助走つけてダイブ!って37歳になったらそうそうできることじゃないですよ?
3歳の息子が延々と滑り続けたスライダーはこちらです。赤い滑り台に向かって一心不乱に向かっていく、息子が写っていますね。はじめはちょっと怖がっていたのですが、一回行ってしまったら本当にはまり込んでしました。
トータルで100回は滑っていたでしょう。二日目クローズするまでと、最終日の午前中ずーっと、ぐるぐる、ぐるぐる回っていましたから。
別の角度からはさらに小さい子でもいけそうな短めスライダーもあります。
監視員さんもちゃんと監視しており、一回赤いスライダーを子供と一緒に滑ったら、
「子供だけですよ、お客様」
って注意されちゃいました。怒られた、この一回でも楽しかったです。
5歳から12歳限定のスライダーはこちらです。
7歳の娘はこのスライダーにはじめはなかなかいけなかったですが、行けるようになったら楽しかったようで、20回くらいは滑っていたように見えます。
いやぁ、大人もやりたいです。
ただ、この子供優先の感じがこのホテルのホスピタリティなのかなと思ったり。
なお、パラソルの下には必ずベンチがあり、くつろげます。土日はさすがに混んでいましたが、それでも日当たりのいいところであればくつろぐくらいはできました。
暑いですけど。
最後の夕日はプールサイドで撮ってみました。こういう椰子の木がいたるところにあって、南国感がすごいんです。
こういうパラソル下はさすがに抑えるのは大変でした。
ご飯をゆっくり食べて行ったので、土日は全然取れませんでしたね。
ココナッツジュースも売ってました。朝ごはんも昼ごはんもおなか一杯になる、ご飯には全く困っていなかったので、飲みませんでしたが、デイユースで来るならありな気がします。
タオルはこちらで無料レンタルできます。好きなだけ借りれる感じですね。
タオル返却のボックスもかなり多くあって潤沢に交換ができる感じです。本当、快適に過ごせる感じでした。
絵になる「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 」のプライベートビーチもとっても素敵
ビーチに向かう道もしっかりと整理されており、開けたビーチに向かう高揚感がましていきます。
本当に青い空、白い砂浜です。
立った状態からでもこの感じですよ。お魚が普通に見えるのです。
防水デジカメももっていたので、ちょっと顔つけて撮ったらこんな感じで撮れます。
海と、空と砂浜のコントラストがとっても素敵でした。こちらも防水デジカメです。
海辺には数も限られますが、テントもありました。中にはベンチ置いてあり寛げる感じなっています。
パラグライダーとか気持ちいんだろうなぁ。。。
アクティビティはこちらの他に、ジェットスキーやバナナボート、もちろんシュノーケリングやダイビングなど充実をしていました。
子供が中学生くらいになったらそういう遊びもしてみたい物ですよね。
子供があまりにもプールが好きだったので、ビーチでくつろぐとかはできませんでしたが、のんびり本を読んでいる方もいらっしゃって、こういうリゾートの過ごし方、贅沢!あくせくしてなくていいな!って思うビーチでした。
中までは見切れなかったけど、異国情緒は感じられる Chi Spa も少しだけお立ち寄り
プールから少し歩くとこういう感じの提案が広がります。
南国の植物もたくさんあり、いい感じの空気感ですね。
こんな感じの建物に入っていきます。
いちいち、荘厳。
プライスリストを撮っちゃいました。
値段は3,000ペソから2時間コースでも8,500ペソ。日本の感覚でしたら、そうでもないですけど、フィリピン価格って考えたら、すっごい高いんでしょうね。
受付の空気感はこんな感じです。ちょっとブレちゃって残念な写真です。。。
実際は、とてもいい空気感でした。
ちょうど、終わってすれ違ったおそらく日本人のマダムの方の艶やかさが印象的でした。赤ちゃん込みで子供三人で来ていたのでさすがに妻は寄れなかったですが、もう少し子供が大きくなったらまたぜひ、来ようという話をするくらいには素敵そうな気配満点でした。
リゾートホテルとしての心配りのある施設は実に居心地の良い空間
例えばゴミ箱はこんな感じです。リサイクル、ノンリサイクル、その他みたいな感じのゴミ箱で、めっちゃスタッフさんが確認をしていました。
ベンチに寝てとった写真です。本当に全ての日程で天気がよく、日差しはとっても強かったです。初めて、椰子の木って日よけとしてとっても優秀なんだなと思ったりしました。こういうベンチの配置も考えているんでしょうね。
ハンモックとか絵になるんです。
わかりづらいかもしれませんが、ミニゴルゴースもありました。60ヤードとか。9ホールかな?ちゃんと見てませんでしたが、パターゴルフ場とかもあります。
あと、卓球台とサンドバック。奥の方にはチェスがあったりします。こういう設備を使う人ってどんな感じなんだろうとか思いますね。
木陰で海を見ながら談笑ができるスポットなども3世代で来る方にはちょうど良さそうです。
本当に全ての天気がよかったので室内設備を使うことは全くありませんでしたが、子供向けのキッズルームもしっかりしたものがありますし、24時間のジムルームもありました。
ちょっとしたコンビニエンスストアのようなお店もあったので、あえて高いホテルのレストランで全ての食事をすます必要はないかと思います。
また、シャトルバスはエアポートだけではなく、市街地にも出していました。
子連れで行くのははばかられるセブ島の市街地ですが、大人同士であれば3泊も滞在するのであれば、東南アジアの空気をしっかりと満喫することも一つの選択肢に入ってくると思います。
海外のバケーションで、リゾートで2週間滞在する!そんなニーズもきっとあるんだろうなと思うくらいには様々な施設がありました。
セブ島でナンバーワンリゾートということも納得の「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 」を総括したい
いろんなレビュー、記事も見たうえで、価格の高さは悩みまくった結果、選択して訪問しました。
ネガティブなコメントの口コミもありましたが、英語ができないとそう感じるかもしれないくらいには英語は必要です。私は子供に英語が必要であることを伝えたいが故の海外旅行なので好都合。
「What is your name?」と綺麗なスタッフさんに聞かれて、7歳の娘が「My Name is 〜〜」と言っていたのを見たときには父親としては本当に嬉しかったです。
そして、滞在中全て天気に恵まれたということは、初めての陸マイラーリゾートとしては本当に幸せなことであったと思います。
そちらを踏まえた上で、「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 」にはまた来たいと思える素晴らしいホテルであったと感じています。
何よりも安全、快適な空間を作ることを腐心をしているであろうと感じましたし、子供のことを考えて作っているホテルだと思いました。
もちろん、もっと、いろんなホテルを経験していきたいと思っているので、また来年!とはならないと思いますが、子供が大きくなってアクティビティも楽しめるようになったら、1週間くらい滞在したい、「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 」
ハワイ、グアム、タイ、オーストラリア、シンガポールなどいろいろと楽しい国、リゾートはあると思いますが、陸マイラー的にはマイルも少なく来れる、セブ、マクタン島。
その中でも、最高級のホテルであると言われることに疑問はない「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 」他の方にも経験してもらえれば思うというお話でした。
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