お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
革靴ブログなんだかキャリーバッグブログなんだか、書いててわからなくなってきた今日この頃ですが、陸マイラーさん、出張族の皆さんが、興味があるであろう、お役に立であろうと思ってお伝えしているブログ、「典型的サラリーマンのANAとマイルと革靴と」です。改めて宜しくお願いいたします。
先日こちらの記事で宣言したとおり、1泊向けのキャリーバッグを調べまくったので、共有いたします。同じような悩みを持っているかた、ぜひ、どれか買ってレビューして欲しいという他力本願な所もございます。
その調べまくった結果の前に、選定条件について今回はまとめます。
まずはキャリーケースの選定条件の一つ目で容量!
以前書いた記事をそのまま持ってきちゃいますが、日常のビジネスと違って今まで一泊出張はリュックサックを一泊といえども出張時にはかなりの荷物が増えます。
私の場合は以下が追加になります。
- アメニティ(髭剃り、シェービングクリーム、アフターローション、ワックス)
- 普通の着替え(下着、肌着、靴下、ワイシャツ)
- パジャマ(Tシャツ、薄手のスエット、長袖ジャージ)
ちなみに日常ビジネスのものはコチラ
- MacBookAir(13.3inch)
- A4クリアファイル(提案資料、カタログ等)
- A5ガジェット入れ(電源コード、マウス、充電ケーブル等)
- 筆記用具(A5ノート+ボールペン)
- 眼鏡ケース
- 財布
- 折り畳み傘
- ペットボトル(500ml)
- 社員証
- シューホーン(靴ベラ)
これらの物を運ぶには20Lのバッグでギリギリです。
こちらも以前お伝えしましたがパンっパンっになります。
ということで、22Lくらいが妥当な所でしょうか。女性など荷物が多い場合は25Lくらいは必要になるのかな。
次に大事なのはキャリーケースであることの証明であるキャスター
サムソナイトや吉田カバンなどにも採用されるヒノモトサイレントキャスター、遠藤鞄のFREQUENTERなどに採用されたカリタのキャスター、医療キャスターメーカーとコラボしたHideoWakamatsuのサイレント車輪、日本最大のカバンメーカーの威信をかけて作られたであろうACEのサイレントキャスターなど、など、日本メーカーはこぞって静かなキャスターの製品を開発・市場投入をしています。
エースさんとか動画まで作ってます。検索いただけると見応えある動画、見つかります。。
HideoWakamatsu はビックカメラが一推しなのか動画がありました。
エースとの計測環境が違いすぎるので、デシベルの数字は参考になりませんが、一般の物とサイレント物の違いはまぁわかります。
みんながしのぎを削るサイレントキャスターやはりニーズがあるということでしょう。私も実際仕事で使うまで気にしていませんでしたが、日常で使うとなるととても気になるものだということがよくわかりました。
最後にブランド(リモア、エース、ゼロハリバートン、TUMI、グローブトロッター)
いろんなこだわりがあると思うんですね。じつは壊れやすいか、そうでないかは正直あまり重要ではないと思っています。
まぁ、この通り、それなりにちゃんと品質管理しているであろうSPALDINGのスーツケースが一発で壊れましたし。それなりに名の通っていそうなキプリスの財布のファスナーも1年待たずして壊れたし、みんな大好き吉田カバンのビジネスバッグも二つローテで、1~2年に一回は修理出してます。
もちろん、粗悪品はあると思いますので、そこでもブランドの信頼感はでてきます。
また、機能性だけでいいなら、ビジネスバッグは「エレコムでいいじゃん」てなりますよね。
TABITORAのスーツケースだってAMAZONの評価見ただけではアリみたいですよ。
TABITORAは個人的には衝撃的でした。
私はどっちも絶対に買いませんが。
自分のモノとしての肯定感、満足感がとっても大事なのがブランドだと思いますし、バッグ(キャリーケース含む)は装うモノとして、最低限のこだわりは見せたいのが典型的サラリーマンだと思っています。
と、いうことで、そろそろ力尽きたので、今回は選定条件編とさせて頂きます。。。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回、「SFC修行・JGC修行・出張に!1泊の活動に向いているキャリーケース 2017 年春をお伝えしたい(おすすめ編)」もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
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