ストレッチマット・ヨガマットにしこたま悩んだ結果、リーボックの10mmマットを購入した話

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

2023年、仕事も結構逼迫し、ストレス解消の暴食の結果。デブが悪化しました。そして、体も限界まで硬くなってきたんです。開脚が90℃開かない、指先が床につかないのはもちろん、スネの半分くらいしか下がらない。

そんなわけで、2024年はストレッチをしよう!上半期には経って膝を伸ばした状態で、手の平が床につくようになり、下半期は開脚して、前屈で肘がつく体にしてやろう!というストレッチ一年にしようということを決意しました。

ということで、何事も形から入るでめさんとしてはストレッチマットを買うところから入ったのですが、しこたま悩みました。

本当に人生的には無駄だなと感じる時間を過ごし、結果、リーボックの10mmのマットを購入したので葛藤と、感想をお伝えしたいと思います。

結論としては良かった!と思ってます。

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ヨガマット・ストレッチマットを選ぶ決意がなかなかつかなかった

我が家はすべてがフローリングなので、ストレッチをするにもマットは必須でした。

15年ほど前に買ったNIKEのストレッチマットがあったのですが、経年劣化でボロボロになっており、もう使えないとい状況。で、いざ新しいものを買おうかと思ったので、これが難しいと感じのです。

ヨガマット・ストレッチマットの厚さの選び方が難しすぎる

まず、厚さ。

体が重い僕のストレッチを支えるには厚さはものすごく重要です。

膝立ちのときの膝を守れるのか?プランクのような体制を取ったときの肘を守れるのか?

ここが厚さによって変わってくるんですよね。収納スペースはどうにでもなると考えましたがポイントは値段がそれなりに変わってくるところ。6mm以上まで絞ったのですが、そこから7mm,10mm,12mm,15mmなどいろんなオプションが存在しました。

リーボックのストレッチマットだとこんな感じ。

厚くなるほど重く、高くなっていきます。まぁそりゃそう。

もちろん、厚いほうがクッション性がますのでいいんですが取り回しがしにくくなるというデメリットが大きいというところ。

特に片膝立ちや肘をつくような姿勢がストレッチなどでは多く、このときに多くの体重がかかる際のダメージの軽減がどれほどか?が全然わからないのです。

ヨガマット・ストレッチマットのブランドが選びが分からなさすぎる

何を買うのもそうなのですが、ノーブランド品とブランド品の価格差が大きすぎるんです。

10mmで探しても安いものなら1,000円くらい。

リーボックやアディダス程度のまぁ、まぁ一般的なブランドだと4,000円などになってきます。

ノーブランド品もそれなりに口コミなどを見る限り問題ない製品もたくさん出ていることは百も承知なのですが、なんか怪しい材質だったりだとか、耐久性が極端に低い物もあり得ると思うので、ここも悩ましい。

厚さ1cm、長さ200cm、幅130cm のヨガマットがこんな感じになるの・・・?といった不思議な写真とかもう、ノーブランド品には信用がおけません。絶対人小さいし、厚さもどう見てもあつすぎるよね?って思ったりします。

ストレッチマット・ヨガマットにしこたま悩んだ結果、リーボックの10mmマットを購入したまとめ

ということで、散々迷った結果、無難なブランド、無難な価格ということで、リーボックの10mmマットを購入しました。

Reebok。特にブランドイメージがいいわけでもないですが、無難なブランドのイメージ。丸の内のランステーションではReebok推してるし、インディゴ箱根のストレッチマットもReebokの超高そうなストレッチマット使ってたので、悪くはないでしょう。

これがノーブランドだったら続かなくなるかもしれないくらいにはストレッチマット・ヨガマットは毎日使うので、それなりに納得感のあるものを買ったほうがいいと思いました。

とりあえず、10日間毎日30分程のストレッチを Youtube 見ながらやってます。10mmで薄かったら嫌だなという思いもありましたが、片膝ついてだいぶ体重がかかってしまってもしっかり受けてもてくれている印象。15mm までの投資をしなかったことによる後悔もありません。

結果、10日間でも全く届かなかったつま先が少し触れるくらいにはなってきました。冒頭で書いた通りまずは半年しっかり続けて行きたい所存です。ストレッチは本当に3歩進んで一晩で2歩下がるイメージ。多分一日やらなかっただけでだいぶ戻ることも感じているので、小さなことからコツコツと続けて衰えゆく身体にあらがって生きていく。

そのための相棒として10mmのそれなりブランドのそれなり価格のストレッチマット、いいと思ったよ!というお話でした。

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