お立ち寄り頂きありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
でめさんは台湾企業勤務で転職して一年立つのに未だにオフィスがありません。ということでどうしても移動中にカフェでテレビ会議だったり、電話だったりをする必要があったりします。
いまでのでめさんのメインのイヤホンはSonyのノイズキャンセリングイヤホンのWI-1000X。
イヤホンとしては全然問題なく、電車の中でちょっとノイズ減らして音楽なり、動画なりを見れるのです。ただ、こいつをヘッドセットとして使おうとすると、いらだちしか覚えないレベルのゴミ!なわけです。
相手側から聞こえない、聞こえない言われます。
マイクの位置はイヤーピースに組み込まれており、ノイズを打ち消すための集音マイクと、通常の通話用のマイクを兼用してるんですって。静かな部屋でしっかり大きな声で話せばいいんですが、そんな環境だったらPCスピーカー使います。
そんなわけで、話しやすさを追求するために「ヘッドセット」を購入してみたので感想をお伝えしたいと思います。
ヘッドセットはプラントロニクス(Plantronics)とジャブラ(Jabra)でとっても悩んだ
ヘッドセットブランドはイヤホンブランドとはぜんぜん違うんですよね。
SonyのWI-1000Xのワイヤレスイヤホンのマイクは本当にゴミなので、ヘッドセットブランドで買おうと思いました。欲しい機能はノイズリダクション。WI-1000Xを使っていると、とにかく外の雑踏で話す可能性があり、風切り音などもできる限り低減してもらいたいのです。
実際にビックカメラに行ってみたところ、プラントロニクスとジャブラ、この二択になるようですね。両ブランドとも復数商品をラインナップしています。
この2つでとても悩みました。
ちっちゃいTalk45かちょっと大きめのVoyager Legendか。
最終的にはプラントロニクスのホームページ上で、体験動画を上げていた Voyager Legend で行ってみよう!ということでポチったわけです。
プラントロニクスの「Voyager Legend」の感想を伝えたい
箱はおしゃれですね。がっしり入っていました。
付属品は内容物はこんな感じ。0.75AのUSBコンセントでこんなたくさんのアダプタつけるとか意味わかりません。こんなのつける必要ないんじゃないかなと。
なお、充電は特殊形状です。この手の充電器は無くしそうでなりません。USB-CかマイクロUSBにしてもらいたいものです。勝手2ケ月で案の定なくしました。
質感は悪くはないですね。この認証系のロゴをちっちゃいプロダクトに書き込む必要は有るのかな?とは思いますが、しょうがないのかな。デザイン的には書いてあってほしくないですが。日本の技適マークもしっかりついてますね。
ということで、使ってみました。
とりあえず1時間ほど外で散歩をしながら通話テストを英会話レッスンをフリートークレッスンにしてもらって試してみたのです。
肝心の通話品質は歩きながらですと微妙なようです。
普段車の中のブルートゥース接続で話していたり、ノートパソコンを部屋で使ったりしているのと比べるとイマイチの様子。まぁ、室内ではないので風切、雑音は止む終えないでしょう。
車道の車の走行音などは大きくは問題ないようです。しっかりノイズリダクションしてくれていることがわかりますね。WI-1000Xはまったく話にならなかったことを考えると、とっても良い。
設定もペアリングするだけなので、説明書不要で使えました。
耳にかける形はメガネをかけているときはちょっと面倒でしたが、慣れちゃえば別に問題なし。エンジニアに片耳ヘッドセットは長時間は疲れるよアドバイスを貰っていましたが、1時間は物理的な問題なしですね。空いている方の耳から音が入ってくることが気になるので疲れるということもあるのかな。でめさんはあまり気になりませんでした。
ということで新しいお仕事アイテムとしてプラントロニクスのヘッドセット「Voyager Legend」を購入したレビューブログでした。もう少しお仕事の現場で使ってみて使い勝手を確かめて行きたいと思います。
*余談*
この記事を書いてるときに気づいてしまったのですが、ANKERのコレにすればよかったと、とっても後悔してるのは内緒です。SonyのWI-1000Xを売ってコレ買ってみようかな。
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