ロジクールのM557を1年以上使い、改めてコスパの良いマウスだと思う

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

2019年4月からBluetoothマウスとしてロジクールのM557というマウスを使ってきました。2013年10月に発売されていまだに売っているロングセラーマウスであるM557.このマウスの良さ、僕のセットアップのについてレビューという形でお伝えしたいと思います。

あと、ほっとんど同じような価格、スペックになるM337との比較、違いもお伝えできればと思います。

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M557はBluetooth専用のロジクールマウス

ロジクールのマウスはUnifyingというUSBアダプタが付属するものが多いのですが、このM557はBluetooth専用です。

6ボタンが使えるというとっても便利な仕様で比較的お安めのマウスだと思っています。

これで、6ボタンです。

実際に6ボタンですが、僕はすべて使います。以下のように割り当ててます。

  • 左、右クリックは普通です。
  • ホイールの押し込みは新規タブで開く。
  • 左チルトで戻る、右チルトで進む。
  • 中央ボタンでタブを閉じる。

を割り当ててます。

サイドボタンの戻る、進むがチルトで実行できるのはとても良いです。マウスに戻るボタンがついてしまう生活に慣れるともう、単純な3ボタンマウスには戻りたくないですね。

そして、気付いたらブラウザのタブだらけになっていたりするので、ブラウザタブをサクッと消せるボタンがあると便利です。上記のうち、中央ボタンのみカスタマイズして「ctrl+w」を割り当ててます。

それ以外はデフォルトです。マウスのボタン割り当てで作業するのはブラウザだけですが、それでもかなり便利だなと思います。

これだけの機能がついて、2,000円前後で購入ができるM557、とても満足度が高い製品です。Bluetoothマウスとしてはとても完成度が高いと思います。

なお、静音薄型、Bluetoothも使えるし、Unifyingもついてきて安いM350というマウスも。悩む方いるんじゃないかなと思いますが、このマウスは残念ながら3ボタンなので、使い勝手は一段下というアイテムだという認識でよいんじゃないかなと思います。

M557とM337/M336との違いを羅列する

同様にBluetooth専用で価格帯もほぼ同じようなロジクールのマウスM337との違いをお伝えします。どちらもサイドボタンなし、チルト含む6ボタンです。

ちなみに、M336というアマゾン専売?アイテムもありますが、これは専用型番みたいなもので、おんなじ仕様だそうです。

M557とM337/M336との一番の違いは見た目・外装デザイン

マウスの場合は外装が違ったら使い勝手に直結します。M337のほうが若干幅が狭くて背が高い。ただ、本当に若干です。また、M337はラバーグリップ、M557はつやつやなままです。

一番の差は見比べるとわかると思いますが、M337のほうが先端に向かっていくときの高さの差が大きいところでしょうか。

僕のマウスの握り方はどちらでも影響ないです。

それより、見た目です。M557のほうがちょっと四角い、そして色味がシンプル。M337はなかなか派手目。

ぼくはこちらのM557の単色仕様のほうが好きです。

M337はツートンカラー。これが好きって人ももちろんいると思います。

見た目の違いだけでも選べるLogicoolのBluetoothマウスですが、M557のほうが僕は好きなデザインです

管理ソフトが違うのも大きい

M557は若干古い製品ということかSetpointというソフトでボタンの割り当てを変更します。

M337はLogicool Optionsというソフトウェアです。

Logicool Optionsのほうが明らかに上でなのです。

何が違うかというと、アプリケーションごとにボタンの割り当てを変更ができるんですよね。ただ、

ということで、ソフトウェアはM337のほうが上ですが、僕の場合はそこまで必要としていないので、M557で問題ないというのも本音です

利用できる電池本数が違う結果重さも違う

両方とも単三電池で、M557は2本、M337は1本です。

結果M557は107gはM337は82gになります。

なお、M557は単三電池一本でも稼働するという隠れ仕様があります。

そうすると23g軽くなるので、84gとほぼおんなじ重量になるんですよね。

このマウスの重量かなり違います。

そして人によると思いますが、僕は107gの重たいマウスのほうが安定感があってよい!と感じています。重量のバランスという点でも僕はM337より、M557方が好きだなと思っています

他にも保証期間がM557は3年、M337は2年電池寿命がM557は2本で12か月、M337は1本で10か月など微妙な違いはありますが、ほぼほぼ同じマウスで、基本的には見た目で選んでもいんじゃないかなと思います。

ロジクールのM557を1年以上使い、改めて良いマウスだと思ったまとめ

ということで、M337とM557を比較してもほとんど違いはありませんが、僕はM557方が好きなマウスです。

今後も、休日の持ち運びPCとなっているDell Inspironで使っていく予定のM557。

このシンプルなデザインで機能も必要十分です。

手ごろなBluetoothマウスをお探しの方には6ボタンが使える、M557、2013年発売のロングラン製品としてまだまだお勧めできるマウスだと思うよ!というお話でした。

*よろしければこちらもお立ち寄りください*

メインの業務はDELLのXPSのワイヤレスモジュールが物理的に故障して、Bluetoothが使えなくなっているので、USBアダプタが使えるAnywhere2sを購入しました。これは最上位モバイルマウスなので、持つ満足感も含めてとっても気に入っています。

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