キーマウ勢ゲーマーが実感したマウスパッドのメリット・デメリットを共有したい

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

2021年の2月から始めたフォートナイト今や毎月の課金もガッツリしているくらいには未だに楽しんでいます。 フォートナイトもChapter3が始まりました、今までとマップも一変、まだまだ楽しいです。

そんなフォートナイト僕はキーボードとマウスでプレイしています。いわゆるキーマウ勢。子供はPADでやっています。いろいろな環境でプレイをする可能性があるので、普段持ち歩かないPADでやるよりも、キーマウのほうがいろいろな環境でやりやすいという理由でキーマウに適用しました。はじめは大変ですが、慣れればどっちも変わらないんだろうなと思っています。

そんなキーボードとマウスでガッツリフォートナイトをやっている中年ですが、ちょっと気になっていた「マウスパッド」を購入しました。

購入したマウスパッドはこちら。ロジクールのG240tという布製のゲーミングマウスパッドです。

マウスパッドはいろいろな素材の商品がでていますが、あくまでも表面が布のマウスパッドの評価ということで、こちらのメリット・デメリットを共有したいと思います。

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キーマウのゲーマー向けのマウスパッドのメリットを伝えたい

マウスパッドを購入して感じたメリットは2つあります。こちらの2つをまずはお伝えします。

ちなみに、素材違いでよく言われる布製だと引っかかりがあるだの、初速が遅いだの問うことは一切なく、布製マウスパッドでとても満足しているユーザーが書いているということは予めご了承ください。参考までに価格.comにあったマウスパッド比較表を転載しておきますが、滑りづらいとか何、言ってるか全然わからないです。

https://kakaku.com/pc/ss_0001_0111/0004/

マウスパッドには手首の負担軽減に確かな効果があると感じた!

以前こんなブログも書きました。

結論、重たいMX Master 2sから、MX Anywhere 2sに切り替えて使うことでだいぶ改善したという話なのでが、この手首への負担はまだ残っているんです。

デスクワークでもマウスは使いますが、マウスを使っている時間が段違いです。

2時間、ワード・エクセル・パワーポイントなどで資料を作っていたとしてもキータイピングの時間なども当然あるので、マウスを動かしている時間はせいぜい1時間歩かないかでしょう。

これが、フォートナイトを2時間やるとなると、2時間ずーーーーーっとマウスを動かしていることになります。

で、改めてマウスパッドを利用して感じたのは手首が楽!ということでした。たかだか1mmのクッションですが、僕の場合は手首がデスクに触れた形で手首を起点にマウスを振るので、この起点となっている部分への負担が想像以上に下がったんです。

340×280×1mmのサイズ感であれば基本的にはマウスがはみ出ることもありません。逆に言うとマウスの奥行きは280mm以上は絶対にほしいなとも思います。サイズ感は気をつけましょう。

このクッション性の良さを狙うならRazerさんなどは3mm程もあったりしますので、自分にフィットしたマウスパッドを探すのもいいかもしれないなと思いました。

机をきれいにしなければ!という意識がよりつよくなった

ロジクールのゲーミングマウスパッド、存在感があります。それなりに大きいですからね。

となると、置き場所をきれいにしておかないとせっかくのマウスパッドがぐちゃぐちゃになってしまうのです。机の上にぐちゃぐちゃなマウスパッドがあるのは本当にモチベーションが下がるのです。

なので、整理するという意識がつくという流れですね。

最近コロナも落ち着いてきたので出社も始まってデスク周りを整理する気力が下がっていたので、とても良かったなと感じた次第です。

キーマウのゲーマー向けのロジクールG240tのデメリットを伝えたい

メリットもありますが、デメリットもあります。マウスパッド自体だけではなくG240tだから感じるデメリットをお伝えしたいと思います。

G240tはとっても中途半端な大きさだと感じた

前述もしましたが 340×280×1mm のサイズ感です。

このサイズは必要な大きさだと思うんですが、ちょっと中途半端なんです。

なんというか、微妙にキーボードと被せないと使いづらく感じたのです。右側に寄せればいいのかというと、意外とそうでもない。

これだったら、いっそのこと、900mmのマウスパッドにしたほうがいいなと感じます。G840でデスク全体を覆ってしまうという形。

ただ、これだと、ちょっとものを書きたいときなどに不便なので、やっぱりG240tなのかなと。ちょっとかぶってしまっていますがマウスパッドの薄さ自体は1mmなので、ギリギリ許容範囲です。2mm/3mmだとキーボードの右端にピッタリくっつけて使う感じでしょうか。

マウスパッドの大きさ追求をしだすとおそらく深い沼にハマっていきそうに思えます。

パウスパッド、特に布製はやっぱり掃除が面倒

布製ゲーミングパッドは黒いマウスパッドが多いです。見た目的にはこれでいいのですが、どうじてもチリ・ホコリが目立つんですよね。

購入三日目でこんな感じ。

飲み物とかかかったらしみになっちゃうだろうし、くしゃみとかも気を使います。

100%布というわけではなく裏は滑り止めでラバー素材になっているので、洗濯機に放り込むのもリスクがありそう。となると普通に濡れ雑巾やウェットティッシュなどで拭き取るということになるのですが、やっぱり汚れてていくでしょう。で、我慢できなくなって洗濯機にかけ続けていたらきっとだめになるんだろうなという耐久性の問題は出てくるのが間違いないと思います。

使いだしたらやっぱりメリットが大きかったので、フォートナイトをやる限りは使い続けたいのですが、消耗品になってくるというのはコスト的にデメリットにならざるを得ないと思います。

キーマウ勢ゲーマーが実感したマウスパッドのメリット・デメリットのまとめ

メリット・デメリットはバランスだと思いますが、今回購入したロジクールの G240t はとても良いバランスだと思います。

多少耐久性が劣れども、サイズ感がもうちょっと!と思うところはあれども、手首になるソフトファブリックのマウスパッドG240tを使い続けていきたいと思います。

マウスでも、キーボードでも思うのですがロジクールの良さはコスパなんですよね。やすかろう悪かろう中華製品とは一線を画しつつそれでもそんなにお高くないとういところがいい。

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機能・性能だけならAmazonベーシックのこれでもいいんですが、Logicoolの logi ロゴにしてもLogicool Gの G ロゴにしてがいいと思います。

とはいえ1,000円以上するのでなかなかお金をかける気にならなかったマウスパッド。実際に使ってみたらいいものだと思ったよ!というお話でした。

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