お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
皆さんふるさと納税やってますか?僕は2017年度から参入しています。
2017初る年度はモンベルのバウチャーに全振りしました。
2018年度はこちらに全振りでした。
2019年度は話題になりまくった泉佐野市に全振りしてアマゾンギフト券とともに大量のタオルを入手しています。
そんなこんなで、皆様ご存じのとおり、返礼品の競争が過熱しすぎて改悪に次ぐ、改悪により販売価格の30%程度の返礼品に抑えよとのこと。楽しみがだいぶ減ってしまったふるさと納税ですがそれでもやらないのはもったいない。
中でも楽天ふるさと納税は一つの市町村ごとに楽天お買い物マラソンやスーパーセールの対象になるということで、2020年は楽天ふるさと納税に全振りをすることを決めました。
僕は共働きなので妻と合わせて全力投入です。そんな我が家が全力投入したふるさと納税のアイテムたち(欲しかったものも含めて)を紹介したいと思います。実際突っ込んだものはワンストップ税制を考えると5市町村に抑えてますのであしからずです。
楽天ふるさと納税にある「チタン印鑑」
さんざんやり玉に挙げられている印鑑ですが、僕は印鑑文化は好きです。
印鑑廃止の急先鋒的に扱われる、河野太郎大臣も似たようなこと言っていましたが、「無駄な押印は避けるべきであり、印鑑文化自体はよいもの。」ととらえています。
中でも「チタン印鑑」が欲しいんです。ロマンあるでしょ?
僕が普段使っている印鑑は新入社員の時に作ったアクリルの認印、銀行印は大学に入るときに祖母がお祝いでくれた印、結婚と同時に作った実印の三つです。
中でもいつも持ち歩いている認印はかけてしまっている状況。40歳を超えた今、ちょっといい印鑑をもちあるくのも悪くないでしょ?って思っています。
楽天ふるさと納税にある「米の定期便」
お米は絶対に損にならない定番だと思います。
子供が三人いてすくすくと育つとともに、お米の消費もなかなか激しくなってきました。一日3合炊いてます。僕がダイエットでほぼ米抜き生活をしているにも関わらず。
僕のダイエットが終わり、子供がさらに大きくなる2年後には毎日5合は炊かなきゃいけなくなるんじゃないかなという、お米代怖い未来が待っています。そんな我が家を助けてくれるであろうふるさと納税のお米の定期便は間違い選択だと思います。
楽天ふるさと納税にある「りんご」
うちはりんごの消費もなかなか激しいです。
リンゴ高いですよ。1玉200円を超えることもままあります。野菜や肉以上に子供食べるし、健康的な気がするしということで、りんごは定期便を含めて探してみる価値ありと我が家では判断しています。
楽天ふるさと納税にある「東プレのリアルフォース」
これは激熱案件です。(僕にとっては)キーボードが欲しいという特殊な人に向けた話ではありますが。
こいつについては別途記事を起こしているのでこちらもお立ち寄りください。
楽天ふるさと納税にある「ステーショナリー」
ふるさと納税の良いところは普通には絶対買わないものを買える!にあると思います。
こういう木製のボールペン&シャーペンなど、ちょっと持ってるとステキアイテムがちょいちょい見つかるんですよね。こういうのも楽しいです。
ハサミとか、ペーパーカッターとかもなかなかいいものを買うことってないと思います。
でも「ふるさと納税ならでは」な感じでお金を突っ込んでみるというのもありなんじゃないんかなと思っています。今までは金券!お得に!という見方によっては拝金主義的なふるさと納税活動をしていましたが、規制が厳しくなったことで本来のふるさと納税の姿に戻った気がします。
国のやることは何でも文句をつけたがる人はいますが、まぁ、本来の趣旨に近くなったし、改めてふるさと納税いろいろとみなおしてみるのもいいんじゃないかなと。
とはいえ、楽天ふるさと納税なら、ポイントバックもしっかりある!ということで、ある意味ネット乞食的な陸マイラーである僕は楽天ふるさと納税の対象品から、選んでいきたいと思うよ!というお話でした。
*よろしければこちらもお立ち寄りください*
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