EARTH MANの充電式電気のこぎり EARTH MAN S-Link 14.4V で庭木整理をした話

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

高齢の両親が二人で住む田舎の庭木、剪定が厳しくなってきたので、切ってくれという依頼。ちょうどDIY用の上も買っていたこともあり、インパクトドライバーのバッテリーが共用できる、高儀(Takagi) 充電式電気のこぎり EARTH MAN S-Link 14.4V DN-144LiAXを購入したので、どんなものだったのか?お伝えしたいと思います。

結論ちょっとした庭仕事程度なら十分です!

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EARTH MAN の充電ノコギリ S-Link 14.4V の立ち位置を考えたい

充電式のノコギリ、庭木の整理用ということもあり、コードレスが絶対条件でした。

電動工具最大手はやはりマキタさん。18Vのバッテリー別でも1.5万円くらいします。

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それが、リーズナルブルな製品を提供していくれている高儀さんのEARTH MANブランドの充電の個々切りは半額以下。

最強のマキタの半額、電動工具はお金をかけたほうがいいという声が巷に溢れている市場であるということは百も承知ではありますが、プロじゃないし、ということで、もともとインパクトドライバーも高儀のEARTH MANA ブランドの14.4Vのインパクトドライバーを購入していました。

バッテリー付きで1万円を切る価格です。そしてそのバッテリーを使い回すこともできる電動ノコギリとういこともアリ、14.4Vでも大丈夫だろうということで購入しました。「高儀(Takagi) 充電式電気のこぎり EARTH MAN S-Link 14.4V DN-144LiAX」

電動ノコギリ、レシプロソー、セイバーソー全部一緒ですよね?

入門編ということで、初心者でも扱いやすい設計で、まず持った瞬間に感じたのは、「思ったより軽い?」ということ。電動ノコギリはもっと重いイメージがありましたが、S-Link 14.4Vは 約1.4kg。ノートパソコンくらい。片手でも操作できる感じ。持ち手もラバーグリップ が採用されていて滑りにくく、安定した作業ができました

一方で、マキタの18Vモデルと比較すると、パワー不足を感じる人もいるのでしょうが、他と比較しない分には大丈夫だと思いました。

実際にEARTH MAN S-Link 14.4V DN-144LiAXで庭の木を切ってみた

ということで切ってみました。

ちょっと混みいっているところ。近所の野良猫が爪を研いでいるようで毛羽立ちまくりの針葉樹です。

この葉っぱがまぁ道路に落ちて掃き掃除が大変とのこと。

サイズは8cm位。S-Link 14.4V DN-144LiAXでは5cmくらいまでと書いてありましたが、まぁ、行けるだというということでチャレンジしてみました。

結果は2分弱でカット完了しました!

切り口も綺麗で、電動ノコギリの威力を実感しました。ただ、太い木を切る際には刃の進みが少し遅く感じることもあり、無理に押し込まずに、しっかりと引きながら木くずがつまらないように動かす必要があったかと思います。

刃は今回使った木工用以外にも塩ビ管用、鉄工用もアリ、これからの秘密基地のDIYでも活躍してくれることでしょう。

すでに畳のカットや、フローリングのさね部分のカットなどに活用しています。

EARTH MANの充電式電気のこぎり EARTH MAN S-Link 14.4V で庭木整理をしたまとめ

プロ向けの高性能モデルと比べると、ややパワー不足なのかもしれませんが、DIYでちょっとした作業に使うなら十分な性能 です。これを手ノコでギコギコ引くとかは考えたくない。

僕のように、「手ノコの作業を楽にしたい」「たまに木を切る機会がある」という方には、コスパの良い選択肢だったと思います。

世の中DIYerはマキタかHiKOKIか、Black&Deckerあたりがメジャーっぽいですが、日本の格安ブランド高儀のEARTH MAN S-Link 14.4Vシリーズを僕は使いこなしていきたい。その中の電動ノコギリ、悪くないと思ったよ!というお話でした。

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