お立ちよりいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
やっと国際往来もできるようになってきた印象ですが、ドイツから帰るにあたり日本向けに。
PCRテストを受けなければ行けません。PCRテストセンターはたくさんありますが、ちょっとお高いかもだけど、慣れているだろうなと思い、拠点としていたフランクフルト空港に隣接しているPCRテストセンターで受けてきました。
EcoCare というドイツでは結構多くPCRセンターを展開している会社です。
フランクフルト空港ターミナル1のEcoCare。なれていないフランクフルト空港で探すのも結構大変だったので、このフランクフルト空港ターミナル1のEcoCareの会場とPCR検査を受けた感想をお伝えしたいと思います。
事前予約をしてPCRテストを受けに行く!
簡単に、PCRテストを受ける手順をまとめるとこんな感じです。
- EcoCareのホームページに行き会員登録
- 行いたい拠点とテストを選んで決済をする
- 結果が出たら受け取りに向かう
簡単ですね。
まず、予約をしていないと受け付けてくれないので、会員登録は必要です。どうしてもな方は現地で登録端末も用意されていましたが、絶対に事前登録がいいと思います。
アカウントができたら拠点と受けたいテストを選びます。僕は空港の人がなれてるだろうと思って空港で受けましたが、対して空港の人もなれていなそうだったので、多分どこでも良さそうだなと思いました。
EcoCareのホームページを見るとわかるのですが日本国だけ専用の価格体系があります。
こんな感じ。
検査レポートが日本入国専用のフォーマットもらえます。テスト精度も他のPCRより厳しのかもしれませんが、グローバルに日本は特殊な検査体制を取っているようですね。
196カ国+アルファの地域があるにも関わらず、日本だけ特別。
ガラパゴスまっしぐら日本。異常とすら感じます。(だから欧州より死者が少ないのかもしれませんが)
そのせいで、20ユーロほどお高くなります。
検疫とか全くわからない僕から見た感想でしかありませんが、独自ルールは本当に日本らしくて嫌ですね。
また、PCRテストの検査結果の出るスピードで値段が変わって来ます。
当日出発前の結果が結果が出るものはだいぶ高いので、24時間後のものを選びました。
とは、言っても。89ユーロ。クレジットの引き落とし金額は、12,519円でした。
実際のPCR検査は5分で終わった
そもそもPCR検査というものは初めてでした。朝6:30に予約をしていたので、会場には他のお客さんはほぼおらず、受付で予約したQRコードを見せて、ついてきてと言われちょっとした仕切りの場で綿棒のようなもので舌をちょいちょいとされ、鼻に綿棒を入れられて、あとは「24時間以内にメールで検査結果送りますねー。」で終了。
あっという間。
インフルエンザの検査を受けるのに比べて鼻への綿棒挿入感は1/3位じゃないかなっていうくらい楽なものでした。唾液検査が大変みたいな話も聞いていたので拍子抜け感じです。
結果は、メールでも送られてきてpdfファイルで入手可能、プリントアウトはメールが送られたあとであれば会場でも可能とのことだったの帰国日にもう一回立ち寄り、プリントアウトももらいました。
ファイルでもらえるので、出張などでドイツに行っているのであれば、同僚などに印刷してもらうとかでもいいかもしれません。
そんな感じで始めてのPCR検査は陰性判定。無事に帰国に途につくことができるという段取りでした。
EcoCare のフランクフルトターミナル1会場が全然わからなかった
フランクフルト空港は普通に広い空港です。
EcoCare のホームページ的の地図ではフランクフルト空港が指し示されており、スマホ上では詳細な地図などもなかったんです。
ターミナル1をウロウロ、地下をウロウロと1km 以上無駄に探した上で最終的には、長距離電車用駅との連絡通路でみつけることができました。
具体的にはターミナル1のBブロックにある、エスカレータを上がった先にあります。
結構端の方のエスカレータですね。
こんな感じの通路です。
みんな大好きシェラトンの入り口の先。
目の前に来ればすぐわかりますね。
フランクフルト空港は地下のほうがサービスセンターと言うか、ショップなども充実しているのでそちらに迷い込んじゃう人もいいんじゃないかなと。電車のホームそちらですし。
そんな感じのフランクフルト空港ターミナル1で受けたEcoCareのPCR検査。
僕は結構迷ったので、少しでもお役に立てたら嬉しいと思うよ。というお話でした。
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