テント、バーベキューコンロ、寝袋など本当に最低限なアイテムを揃えた次に、揃えてしかるべきアイテムを5つご紹介したいと思います。
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
以前こんな記事を書いてみました。
こちらの記事だけでもキャンプを始めることはもちろんできるのですが、もっとアイテムが欲しくなるんです。その中でもさらにキャンプを快適に行うために必要となる最低限の次に必要になる装備を5つご紹介したいと思います。
想定は4人家族(パパ・ママ・上の子・下の子)を前提として、価格費用などをあくまでもロゴスの2018年販売製品の中で揃えるという縛りをいれてご紹介をしたいと思います。
でめさん個人的には上記の記事と今回の記事のアイテムでキャンプ自体を楽しむことはできると思って綴ります。
やっぱり光は欲しいランタンはキャンプらしさを演出するアイテム
当たり前ですが、キャンプ場は真っ暗です。夜ご飯食べてひと段落をして、ちょっとテントの中に戻って家族の時間を過ごす時も明かりは必要ですよね。
今はスマートフォンをパパ・ママが一人ずつ持っているでしょうから、なくても、なんとかなるとは思いますが、絶対的に、明かりが足らない。そしてスマホライトなどでは、味気ない感じがすると思います。
できれば一人一つ欲しいところですが、予算の都合もあるでしょうから、メインとサブの二つのランタンがあればやれるかな。
ロゴスさんはあまりランタンはお買い得!というアイテムは少ないですが、その中でもリーズナブルでメインになり得るランタンはこちら。
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ランタンらしい形がキャンプゴコロをくすぐられます。
サブのランタンとしてはこちら。
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でめさんはこちらのランタンを暖色にして、テーブルの上に置いておくことが多いです。ちょっとした安らぎのランタンになります。まるっこい感じとソフトな感じがなんとも言えない愛らしさ。
テントの中をランタンで明かりをつけて外から写真をとるなんていうシチュエーションにも使えるランタンは比較的早いうちから揃えたほうがいいでしょうか。二つ合わせて6,674円になります。
寝やすさは大事!マットもある程度揃えたい!
私がイメージしていたキャンプ場って、牧場のような芝生をイメージしていました。
でも実際にキャンプ場に行くとそんな環境にテントを張ることなんて滅多にないんですよね。でめさんがいくキャンプ場が比較的山の中の沢系キャンプ場が多いからということもありますが、土の地面ならまだマシ、最悪石などもゴツゴツしていて、砂利が敷かれているような環境もあったりします。
そんな時にマットなしで寝袋にくるまって寝ていたのですが、体が痛いんですよね。
うすーい銀マットみたいなもので耐えていましたが、やはりいまいち吸収してくれません。ということで、できることならキャンプ用の敷きマットは用意したほうがいいと思います。
最低限の価格で、ある程度の寝心地が確保できているのはこちらです。
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インフレーターマットという自動で膨らんでくれるマットもあり、友人はそちらを使っていて寝心地も良さそうではありますが、反面収納が大変そうです。こちらも空気を抜くのにそれなりに難儀をするのですが、それでも、だいぶコンパクトに収納ができます。
ただ、まだ今のところ、2回パンパンに空気をいれても、空気抜けまくっちゃっているので、今のところ、使い方の問題だと割り切っています。
朝までしっかり空気を家族四人ですと2つあればたりますね。270cmサイズのテントにちょうど設置できるイメージです。二つで、6,480円x2=12,960円。
https://ana-mileage-shoes.net/airwave
コンロだけで食べるのはやっぱりしんどいテーブルも用意しよう
バーベキューコンロがあるので、それだけでもなんとかなるといえばなるのですが、やはり、お皿をずっと持ったままの食事は大変です。かといって、地面に置いて食べるのもチェアに座っているので食べづらい。となると、食卓は欲しいです。ちょっと果物などを置いて、焼き物が出来上がるまでまったりとか、お湯を沸かすためのコンロをおくとかそういった使い方もできます。
ロゴスさんで金額を最低限に抑えつつ使えるサイズ感となると、バーベキューコンロと並べておいて使うようなコンロが最適解かなと思います。5,616円。
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お金をかけてもいい!という方には囲炉裏テーブルをオススメしたいと思います。
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でめさんのお友達はこういったスノーピークさんの3万円以上するジカロテーブルを使用していますが、便利です。ロゴスさんはジカロテーブルに比べればまだましな価格設定ですね。
焚き火&BBQをする手元にコップなどが置けますから。ロゴスさんはスノーピークさんほどはお高くはありませんが、それでも2万円近く。年5回程度のゆるキャンパーのでめさんはいいなぁとは思いつつも触手が動くほどにはなかなか至らないというのが本音ではあります。
https://ana-mileage-shoes.net/iroritable
テントの設営、撤収、療法とも必要になるペグハンマーはお金をかける価値がある
https://ana-mileage-shoes.net/hammer
ペグハンマーについては以前記事にもまとめました。でめさんはロゴスさんのヘッドチェンジハンマーを使用しています。今のところ特に不具合はありませんが、アマゾンさんのレビューだと弱さの指摘も多いですね。どうなんでしょうか。
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構造的には確かにヘッドの部分がネジで取り外しができるのでゆるみやすいのは否めないかもしれません。でめさんん使用回数は5~6回程度の使用なので、もうしばらく様子を見る必要があるかもしれません。とはいえ使っているので、こちらをオススメしておくと、2,480円になります。(2018年5月:ヘッド部分が壊れてはまらなくなりました!笑)
なお、弱い、そんな声に答えたのでしょうか。パワーペグハンマーなるものも販売されています。
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確かに頑丈そうなので、ロゴスさんで統一するのであれば、こちらの選択肢もありだとは思います。
https://ana-mileage-shoes.net/powerpeg
真夏以外の暖をとるのに焚き火台も欲しいトコ!
最低限の装備では春・秋のキャンプの暖をとるメインの手段である焚き火が全然できません。なので、焚き火台は欲しいところです。
なお、焚き火台についてはでめさん、浮気してしまって鹿番長ことキャプテンスタッグの焚き火台を購入しています。
ロゴスの焚き火台で、実際使えるであろうちょっとコンパクト目サイズのものはこちら。8,316円
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ロゴスの焚き火台はコストパフォーマンス的にはいいとは言い切れませんが、四角い形の焚き火台と囲炉裏テーブルを組み合わせることで素敵なキャンプ空間を作り出せるというところも一つのメリットかもしれません。
ロゴスさんだと2万円ちょっとで実現できる空間ですが、同様のことをスノーピークさんでやろうとすると4万円を越えてきますからね。
比較がお高いスノーピークさんなだけでコールマンさんなら2万円を切るので、ロゴスさんがお安い!という訳ではないのはご注意ください
2018年版ロゴスで最低限の装備を整えた後に買い足すといいと思うものまとめ
https://ana-mileage-shoes.net/2018logslist
今回の記事と冒頭もご紹介をしたこちらの記事のアイテム10品揃っていれば立派なキャンパーの仲間入りでしょう。今回ご紹介した5つのアイテムを揃えると36,046円になります。
前回ご紹介したアイテムの総額が48,428円でしたから、合計して84,474円。
これだけあればかなり充実したファミリーキャンプができるのではないでしょうか。今回ご紹介したアイテムたちはロゴスさん縛りを入れたので、決してコスパ最強!なんていう感じの選び方をしていません。頑張れば5万円くらいで一通り揃えられるでしょう。
ここまで揃ってくるとあとは食器類を100均やスーパーなどの使い捨てアイテムと炭・薪などの消耗品、食料品などを買い込んで一泊あたり5,000円+キャンプ場代で遊ぶことができようになってきます。
ここから先は趣味の世界。調理器具に走る人もいれば、さらに高スペックなアイテムに走る人もいるでしょう。
百聞は一見に如かずとはよく言ったもので後はキャンプの数をこなしていくことでより欲しいアイテムを集めていく、これ”も”キャンプの醍醐味だと考えています。
私は一通り揃えてしまったので趣味の世界のアイテムを紹介することになるとは考えています。モノ・ギアもおもしろいキャンプの世界、これからもたくさん、検討して、たくさん綴っていきたいと思いますというお話でした。
*よろしければこちらもお立ち寄りください*
https://ana-mileage-shoes.net/peg
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