無印の据え置きシューホーンが折れて、お気に入りの持ち歩き用シューホーンを紛失して泣く泣く、両方とも買い換えた

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

飛行機やドイツやスーツケースやホテルなどの話が多くなってきましたが当ブログは靴ブログとしての検索流入が圧倒的な靴ブログです。

この度、5年ほど使用した、据え置きシューホーンが折れてしまった上、持ち歩き用のシューホーンをドイツに行く前になくすという失態をしでかして買い換えた結果結構快適だったので、書いておきます。

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*ハンズのシューホーン売り場は楽しいです*

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据え置きシューホーンの選択基準と使い勝手

折れたシューホーンは無残ですね。据え置きシューホーンの選択基準と持ち歩き用のシューホーンの選択基準を当たり前ですが、違います。

据え置きの場合は狭い玄関で革靴を履くのですが、その際に外で履くように屈むのはちょっと難しいんです。なので、立った状態で、革靴を履く、つまり長さが必要になります。私が購入したのはこちら、ハンズでも売ってました。

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据え置きシューホーンで大事な点は以下のとおりだと思っています。

  • 玄関に置いておいて恥ずかしいものではないか。
  • 硬さはしっかりと保たれているか。柔らかいものも多くあります。
  •  長さはしっかりとあるか。40cmは最低欲しいですね。

この三点をしっかりとクリアできるものを選んだつもりです。

2か月ほど使いましたが、選んだ靴べらは満足のいくものです。

金属ですと、時間によって少しづつ曲がってしまうことはあると思いますが、樹脂製と違っていきなり割れて使い物にならなくなることはないでしょう。

子供が小学校を卒業するくらいまではこの靴べらと暮らすことになると思っています。

持ち歩くシューホーンの選択基準と使い勝手

持ち歩き用のシューホーンは本当にめちゃめちゃわたしは使うんです。3年間愛用していたシューホーンだったのですが先日のドイツ出張で紛失するという絶望的な自体に陥りました。

一応予備のシューホーンとして、名刺で代用するという手は使います。

ただ、こちらは短すぎて、力が伝わりづらく、使いづらいんです。名刺だから破れるし。

本当に、シューホーンはこだわりがあります。高ければいいんものではありません。わたしの選択基準は以下の二つ。

  • ちゃんと薄いか?
  • ちゃんと強度があるか?
  • ある程度長さがあるか?

ですね。

薄さは履きやすさに直結しまします。革靴はジャストサイズなので、シューホーンが厚いとそれだけで履きづらいんです。なので、必然的に持ち歩き用は金属製になってきます。

強度については言わずもがなですが、履きやすさに直結します。柔らかいプラ製のシューホーンなどもあるのですが、あれは許せない派。据付の長いのがあっても、自分のシューホーン使ったりするくらいです。

長さについてはもちろん、力の入れやすさもありますが、バッグの中ですぐに見つかるかどうかも大事です。だいたい居場所は決まっているのですが、小さいとすぐに指に引っかかってくれないんですよね。すぐに指に引っかかってくれて、ブライドの状態でシューホーンをさっと取り出す。この流れが必要なわけです。

ということで、無くした帰り道ですぐに買えそうだったお店はロフトくらいしかありませんでしたので、ロフトで選択しました。

結果はこちらのメタルシューホーン「800円」安いやつです。

すべての条件を満たせており、悪くない!と感じています。行った時はブルーとブラックしかなかったのでブラックを書いましたが以外とバッグの中で見た目的には目立たなくていいかも。

シューホーンなんて綺麗に思う人いないですもんね。

ご紹介した二つは両方とも、使い勝手がいいものです。父の日も近いので、お父様や旦那さんにシューホーン、ちょっとした金額で結構な満足感が得られるものだと思う盲点ものですので、プレゼントにもいいと思います。このサイズ感、私の管理能力の問題も多分にありますが、なくすと思います。そういう意味でもこの価格感はありがたいです。

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ニトリのシューホーンコーナーは据え置き用なら侮れない感じです。

シューホーンをちゃんと考えたことのない方、ぜひ、シューホーン売り場行ってみると面白いと思いますよというお話でした。

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