スターフライヤーのANAコードシェア便を利用して、関空トランジットをしたらちょっときつかった話*特典航空券で行くドイツの旅(1)*

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

コロナが始まって初めての海外旅行に出発しました。

まだ、ドイツに着いてはいないのですが。

今回はANAの国際線特典航空券を使っての予約です。

比較的直前ということもあり、そこまで選び放題ではなく、ドイツまでの直行便は取れず、その上、、行ったことのない空港にも行ってみたい欲求もあり、羽田空港ー<スターフライヤー航空>→関西国際空港ー<タイ航空>→バンコク空港ー<タイ航空>→フランクフルト空港という二回もトランジットするという移動時間で20時間を超える一般の方には理解のし難い行動に移りました。

この国内線乗り継ぎがちょっとつまずいたので共有しておきたいと思います。

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スターフライヤーだから?羽田、関空とチェックインが二回必要になった

成田空港、羽田空港にアクセスが問題ない地域に住んでいるので、好き好んで国内で乗り継ぎをした経験がありませんでした。

実体験がないのですが、ANA便やスターアライアンスであれば、国内線の乗り継ぎがあっても、おそらくチェックインはい一回だと思うんです。

しかし、スターフライヤー便はスターアライアンスには属していない、LCC。

こちらでも書いたのですがLCCとは思えないサービスレベルのよさなのですが、連携が難しいのでしょうか、チェックインが二回必要という流れの説明を受けました。

国際線乗り継ぎに行っては行けず、関西空港についたら一度ゲートをでて、改めてチェックインが必要になるという状況です。

乗り継ぎ時間はわずか100分。少しでも遅れたらもっと短くなります。

ミュンヘン空港で55分予定の乗り継ぎという愚かな事をやった過去もありますが、基本的には出国するなら2時間はほしい。

何に、初めから1時間40分の予定しかないんです。

その上、関西空港も行ったことがないので、どうなるかがまるでわからない。

不安しかない!という状況になりました。

ただでさえ100分という短さなのですが、完全にチェックインのし直しなので、スルーバゲッジもできませんでした。

荷物が出てくるのを待って、出口に行って、イチからチェックインをする必要があるというさらなるタイムロス。

100分だと、空港を楽しむには厳しい。チェックインしてほぼそのママ搭乗ゲートに向かう流れとなったのはちょっと残念だと思ったところです。

スターフライヤーの受付の方の対応はとっても良かった

スターフライヤーコードシェアだと時間的には厳しいということはありますが、グランドスタッフさんの対応はとっても良かったです。

「100分厳しいですよね、引き継ぎはしておきますが、ご案内必要ですか?」

「座席が一番うしろの席を押さえていると時間がかかると思うのでできるだけ前にしてよろしいでしょうか!」

いや、この対応は女神ですよ。

ライナーがヒストリアを見るような目になっていたと思います。

ありがたい。

特典航空券で国際線を抑えていたため、チェックインバーコードもすぐに出ず、ANAマイレージ番号もすぐには連携できなかったようですが、テキパキと処理をしていただいた上にとても素敵な笑顔での対応。

ほんと、グランドスタッフさんのお陰で飛行機がより楽しくなるなと感じるくらいにはスターフライヤーの受付さんの対応が良かったことも申し添えて置きたいと思います。

スターフライヤーのANAコードシェア便を利用して、関空トランジットをしたらちょっときつかったまとめ

そんなこんなでちょっとバタバタとしながら国内の乗り継ぎをすることになりました。

実際に関空の出国ロビーを自由にいられる時間は30分もなかったくらいです。

バタバタ乗り継ぎは良くないですし、そもそも、日本国内の乗り継ぎ自体が非効率ではありますが、それでも関空を楽しもうと思う方はいるんじゃないかなと思います。

そんなときにコードシェア便、ちょっとイレギュラーなことも出てくることもあると思いますので、気をつけたほうがいいと思ったよ!というお話でした。

*乗り継ぎはちょこちょこ苦労しています*

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