お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
2022年はタブレットを4台ほど使いました。
Fire HD8 Plus, d-01j, iPad mini4, そして iPad mini5 です。
自分用としては最終的に iPad mini5 で僕のタブレットを探す旅を終わらせることができたので、どのくらい良いものなのか!どのくらい使っているのか?お伝えします。
iPad mini 第五世代は中古でギリギリ手が出る価格だった
まず、iPad いろいろありますが、サラリーマンのお仕事支援ツール的には iPad mini が最強に使いやすいと思っています。8インチサイズのタブレットは完全に iPad mini か Fire HD8 の二択の状況で、値段の Fire HD、ブランドの iPad mini という感じでしょうか。
Fire HD8 はセルラー対応をしていないのでやっぱり使い勝手がいまいちでした。セルラーは改めて必須。僕はマイネオ sim 月990円で昼間以外は通信容量制限ない環境で快適に活用しています。
ただ、現行のiPadmini 6 はWi-Fi モデルでセールのタイミングで7万円くらい。セルラーは10万円近くなり、ちょっと普通には買えません。
それが、iPad mini5 だと、だいぶ中古が豊富で価格もだいぶましだったんです。
ということで、僕は楽天市場のゲオモバイルで購入。セルラーモデル4万円、お買い物マラソンと合わせて、ポイントが17倍くらいなので、実質3.5万円をコツコツためていた楽天ポイントで購入しました。
お金に余裕がない、典型的サラリーマンなので、現金出費は無理だけれども、いろいろと入用なものやふるさと納税を続けた結果たまった楽天ポイントであればギリギリ手が出て入手に至ったというわけです。
中古の iPad mini第五世代 は新品との違いが判らないレベルだと感じた
購入したのはゲオモバイルでの評価「良い」の iPad ミニです。
見た目はこの通りなにも不具合はわかりませんでした。
もし多少の傷が入ったところでどうせケースをつけてしまうので、傷があってもよかったのですが、そんなことも問題のないレベルのきれいな製品が届きました。非常に良いとの違いが判らないレベル。
中古の iPad で一番気になるバッテリーはこんな感じ。
平日に通勤と、仕事、夜ちょっとゆっくりYouTube見るというところまで使って14%。
画面オン4時間40分でまだ残るというところ。普段使いにとても使いやすいです。感覚的には5時間は余裕で持つ感じですね。
仕事で社内の打ち合わせで持ち歩いて、メモをとって、自席に戻ったら充電する感じで、バッテリーが切れたことはありません。
移動するときに名古屋までとか、台湾に行く飛行機の中とかでも大活躍です。
中古で気になるバッテリー劣化状態も94%と良好。
イオシスさんで D ランクだった iPad mini4 は70%を位でバッテリーもちが結構気になりましたが、この辺りも解決できたのはうれしいところです。
iPad mini第五世代 でよいと思った点3点
iPad mini第五世代の処理性能は必要十分すぎる
まず、fire HD8 Plusや iPad mini4 と比べると明らかに処理性能が高くなっていました。
SoC はApple A12。 iPhone X 世代の SoC と同様です。
ちょうど僕は iPhone XR ユーザ5年目を迎えるくらいに使っていますが、どう考えてもマルチタスクをしまくることの多い iPhone XR でも全く重さを感じることのない SoC。そりゃやらせることの少ないタブレットであれば問題がないに決まっています。iPad mini6 や iPhon14 など新しいものに興味はあるけれども必要十分な性能を持ってしまっている A12 は道具として一つの完成をしているといえるでしょう。
Apple Pencil やはり強かった
そして、いらないと思っていましたがなんだかんだアップルペンシルモードははやはり書きやすさが一段上がります。Apple Pencil モードだと対応ペンを使っていればパームリジェクションがしっかり効いてくれるが大きかった。お絵描きする人でなくてもより一段上の書きやすさは手に入ります。
KINGONE スタイラスペンiPad ペン 超高感度 極細 タッチペンiPad 傾き感知/誤作動防止/磁気吸着機能対応 軽…
なお、使用は以前の普通のスタイラスペンでも使っていた、KINGONEさん。これで十分です。気が向いたら充電するくらいのペースで充電していますが、今のところ充電切れは起きていません。起きたらおきたで、スタイラスペンに切り替えればいいかなくらいの運用です。タブレット利用の大きな目的の一つが手書きメモツールとして活用したいというところでしたので、なくてもいいけど、あったら全然よい Apple Pencil 対応は満足度としては大きいものでした。
なお、メモツールは悔しいですが、みんな使っている、Goodnotes5 がベストでした。 Android では INKredible を使っていましたが、iPad は Goodnotes5 になってしまいました。
iPad はフリック入力のしやすさも満足
また、Fire HD タブレットや d-01J では使えなったフリック入力を小さな入力ウィンドウでできるのも iPad のいいところだと思います。電車でブラウジング& Twiter がなんだかんだ一番使いますし、たまにメールの返信も行うので、入力のしやすさは大事。
こんな感じで画面の右下にフリック入力コーナーが出せるが使いやすいんです。
ごろ寝タブレットにd-01J を併用していたのですが、やっぱりフリック入力ができないのが厳しくて昔のXperiaを引っ張り出し他位、フリック入力大事。入力のやりやすさは仕事道具としての利便性をより高めてくれていると感じます。
iPad mini 第五世代 でタブレット沼は抜け出せたまとめ
ということで、いろいろとお金を出した結果やっぱり Apple iPad になってしまいました。スマホはアンドロイドで戦える機種がいっぱいあるけれどもタブレットは iPad 一強状態も納得せざるを得なかった。
結果、iPhone 以上に仕事中に使っていて、結果、ノートパソコン以上に使う最も平日で長く触るデバイスになったのが iPad mini 第五世代でした。
パソオタでもある僕にはサブデバイスである、タブレット、iPad mini第五世代がベストな選択だということにたどり着きました。通勤中にも、仕事中にも、自宅のエンタメ利用にもすべてに使える iPad。もしタブレットを使ったことない方がいるならぜひ一度試してみた方がいいと思ったよ!というお話でした。
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