お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。。
名古屋のホテル、金山のクラウンプラザに当たり前のように泊まっていたのは今や昔。
ホテル代が値上がりしすぎており、出張経費で泊まれる予算ではもちろんなくなりました。
そんな中、名古屋に30泊くらいはする生活をしている僕の一番利用しているホテルを確認した結果、一回もレビューをしていなかったアベスト大須観音です。
今年に入って、7回9泊してました。
現状の中ではかなりの登板率。なぜこのアベスト大須観音がいいのか?をお伝えします。
基本悪いけど、いいこともあるアベスト大須観音の立地についてお伝えしたい
まず立地。
大須観音駅の改札を出て5分というところでしょうか。

大須観音駅は鶴舞線。名古屋から一駅東山線に乗って伏見で乗り換えてです。
名古屋駅から直接歩くには結構遠い。伏見から歩くのも、ちょっと遠い。ほんと目の前に大須観音駅があるからそこ使えばいいけど、名古屋からダイレクトに行けない。この不便さが最大の特徴です。鶴舞線は豊田市の方にも向かうので、翌日にそっちの方に行きたいときはいいかもしれないけど、どうせ豊田市周辺に行くなら前日に入りたいところ。
栄周辺や、伏見にも歩けなくはないので天気が良ければ翌日そのへんまで歩いてもいいかもしれない。栄で懇親会があっても全然歩けます。僕は2kmくらいを歩くのは、真夏と雨でなければあまり苦ではないという前ですが、そういう立地。
要はとても不便です。
一方、周りには大須観音及び商店街があるので、それなりにアーケードも充実したところで食べるところもあまり困りません。イオシスまでもそんなに遠くないですし。
また、晴れていれば白川公園を散歩するなりランニングしたりなどもできます。
あまりにも名古屋に行き過ぎているので、軽い運動こそ、出張先でもするようにしている、そんな立地です。ちなみに、近くにはタイムズカーシェアのステーションも複数あり、そして、そんなに人気もないのか、今のところ使えなかったことがないのも良いところだと思います。
アベスト大須観音の魅力は名古屋市内なのにちゃんと大浴場があって安いこと!
そんな出張族的には、不便な立地のアベスト大須観音魅力は大浴場と価格のバランスです。3週間前くらいに押さえていれば、一泊なんと7,000円程度で取れる日がたくさん。そのうえで大浴場があるという素晴らしい環境なんです。
大浴場といえばなドーミーインなんて当たり前に10,000円超えになってきている昨今、2025年6月において、7,000円程度の価格感で出してくれていることも多いのはもうホントありがたい。
部屋はセミダブルの部屋を抑えてしまえば、枕も2つあるんです。

まぁ、Theビジネスホテルなので、寝心地が良いとは思えませんが、そこを踏まえても僕の定宿になりうる理由になるのがこの大浴場。

すみません、誰もいなかったので、写真取っちゃいました。
右のラックにはシャンプー・コンディショナー・洗顔フォームなどが選べるようにおいてあります。この大浴場がありがたい。更に奥にはサウナもあります。好きな人にはこれも相当ありがたい設備ですよね。水風呂がないのはサウナ愛好者的には許せないこともあるとは思いますが、僕はサウナ自体そんなに愛着がないので、まぁ、あればいいかなという程度です。
夜はこちらのお風呂。
男女入れ替わり制で、朝はこちらになります。こちらにはサウナはありません。

サウナは男性が好きな方の割合が多いのでしょうか。そもそもビジネスホテルということもあり、男性客が多いのだと思います。朝入れるお風呂のほうが狭いですね。このアベスト大須観音に泊まったときは夜と朝二回お風呂に入って仕事のテンションを上げるようにしているというわけです。
アベスト大須観音の朝食は1,500円でがっつり食べられる
さらに朝食は1,500円です。ブッフェではなく肉屋のカレーもしくはステーキ。
もう一つもうちょっと普通のパンプレートもあるらしいですが、食べたことはありません。
うちの会社はたぶんホテル代の余裕が一般的な会社よりも多く、まず間違えなく朝食を付けても予算に入ります。
このカレーを朝から。ちなみに、サラダとスープ、ドリンクはフリーです。

ステーキだとこんな感じ。

ステーキ自体がおいしい!とかそういうわけではないけど、朝からがっつり食べて頑張るぞ感が出ます。コレが食べられなくならないように日々仕事をしていきたい所存。松屋とか言ったほうがしっかり食べれて安いですが、それでもホテル代の経費の範疇になるので、ありがたくいただけるというわけですね。
名古屋の定宿となったアベスト大須観音をレビューする!まとめ
そんなわけで、一泊単価が比較的安く、大浴場があり、朝ご飯を付けても9,000円以下にすることもできることがあるアベスト大須観音です。
場所はいまいちではありますが、歩くことで対処すれば予算感的にはとってもコスパに優れた名古屋市内のホテル、アベスト大須観音。
高くなってしまったらまた探さなきゃいけないとは思いつつ、ココ1年の名古屋出張のホテルとしては最も使っている「定宿」になってきたよ!というお話でした。
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