ホリデイインエキスプレスゲッティンゲン宿泊記*特典航空券で行くドイツの旅(8)*

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

ハノーファメッセという展示会、ご存知でしょうか?アメリカのCESに続く世界で二番目に大きい展示会で、僕は個人的に2022年のハノーファメッセに遊びにいってきました。

このハノーファメッセ、めちゃくちゃ人が来るということもあり、ハノーファの街のホテルの値段が爆上げされ、その上抑えることもままならなくなるというスペシャルなイベントです。

そんなわけで、過去、ブレーメンに泊まったり、ハンブルクに泊まったりしてたりしました。

4月末のドイツは白夜のようなもの、夜のブレーメンの観光とご飯のことを書いておきたい。
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。 ドイツの中でもかなり北に位置するブレーメン、北海道より緯度が北にあるんですよね。ブレーメンの緯度は53度、稚内で45.4度ですからかなり北に位置します。

旅行系のブログ、そしてIHGホテラーを嗜む身としては、「新しいホテルの開拓もしたい!」「行ったことのない街に行きたい!」ということで、今回はゲッティンゲン( Göttingen )というハノーファメッセに行くには結構便利な街に宿泊してきたので、このゲッティンゲンにあるIHG系ホテル、ホリデイインエキスプレスゲッティンゲンの様子をお伝えします。

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ホリデイインエキスプレスゲッティンゲンの立地はのどかな田舎の河の前

ゲッティンゲンは人口11万人程度ののどかな街。

静岡県の掛川市、滋賀県の彦根市くらいの規模感のまち。

フランクフルトとハノーファの間に位置していて、ハノーファからゲッティンゲンまでは1時間弱で来れる上、多くのICEが通り抜ける街ということもあり、ハノーファメッセに行くにはとても便利な立地です。

そんなちょっとした田舎町にたたずむホリデイインエクスプレスが「ホリデイインエキスプレスゲッティンゲン」なんです。ぱっとみ駅からはだいぶ近いですが、駅を出てから回り込む必要もあり、歩いて10分程度の距離感でしょうか。あまり迷うことはないとは思います。

ライネ川のほとりに建つホリデイインエクスプレスのはのどかな場所にありますが、一方店が周りに全然なく、不便な場所とも感じました。

入り口はこの緑に囲まれる感じののどかさ。

のんびりした感じがとても良いと思います。

のんびりしている感じはいいのですが、裏を返すと店がありません。ご飯を食べるにもおそらく、線路を離れて反対側になる1km位離れたところにいかなければいけない様子。もしくは駅まで戻ることになるんじゃないかと。最寄りのスーパーもおそらく線路を挟んだ反対側になるので、日本のコンビニがすぐある!という感じのビジネスホテルとは違うのでご注意をという感じでしょうか。

ホリデイインエキスプレスゲッティンゲンの設備はビジネスホテルスペックか

「ホリデイインエキスプレス」ブランドはそもそも、ホリデイインの格安ブランド。Theビジネスホテルスペックです。

なので、お部屋の感じはそこまで期待はしないほうが無難とお伝えしておきたい。

こんな感じ。

ソファはありますが、デスクがないので仕事がしにくいこと間違いなしです。

ロビーフロアで働いてたほうがやりやすいんじゃないかなと言うレベル。

さすがのホリデイインエキスプレスなので、日本のシングルベッドのような狭さはナイものの、ベッドの硬さ、布団の感じ、枕の質すべてにおいてコストダウン感を感じます。

東横インなどの格安ビジネスホテルよりは上、クラウンプラザホテルよりは下という感じで、どうなんでしょうか、海外のビジネスホテルスペックのど真ん中という感じでしょうか。ホリデイインエキスプレスってそういうもんだしね。

もちろん、寝る分には十分です。クラウンプラザだの、インターコンチネンタルホテルだのに泊まることになれてしまった贅沢な体がそう思ってしまっただけ。

とは言え、感覚的には大阪本町のホリデイインエキスプレスのベッドのほうが寝心地は良い印象とはお伝えしておきたいところです。

窓の外は、なんかの倉庫ビューでした。

奥に見えるのは学校かな?

この学校らしきレンガっぽい建物の奥、黄色い建物の更に奥が駅になります。ちょっと遠いこと伝わるかと思います。

アメニティ周りも本当に最低限です。

シャンプー、ボディーソープ共通、コンディショナーはなし。

シャワーの水圧も強くはなく、普通。

普通すぎて言うことないですが、水回りも含め、全体的にきれいでとても快適でした。

写真を朝食会場で取るには厳しいくらいの込み方だったので、写真なしでごめんなさいですが、ホリデイインでキスプレスの朝食は本当に簡素です。コーンフレークと牛乳とパンと卵料理食べた感じ。

もちろん、ブッフェ形式なので、お腹いっぱい食べたければ食べられます。

朝ごはんがとてもシンプルなのものビジネスホテルっぽいし、ホリデイインエキスプレス世界共通な感じと言う印象でした。

結構嬉しかったのはこちら。

ACアダプタの変換器がない中ドイツ旅行をしていたのですが、USB充電ができるコンセントは何個かあり、こちらでスマホとモバイルバッテリーの充電はしのげたのはありがたかったです。他のホテルではパソコンを使う時間もあったので、変換アダプタを借りましたが、ここのホテルでは特に借りることもなく、コチラだけでしのぎました。

海外旅行に行くならとりあえずマルチ変換アダプタは持っていたほうが無難というところでしょうか。

ホリデイインエキスプレスゲッティンゲン宿泊記まとめ

ということで、ドイツの11万人都市のホリデイインエクスプレスに宿泊しました。

ビジネスホテルなので、特に語ることもナイのですが、グローバルで同一レベル感で泊まれるIHGホテルやっぱりいいよねと思ったよ!というお話でした。

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