9回目の特典航空券の発券はアフターコロナのドイツに行く!

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

陸マイラーと言いつつ、ただANA VISAゴールドで決済をするくらいしかしていませんでした。なぜなら、海外に行けないから。

それが、もう違うはず。

そう、アフターコロナなわけです。

ということで、人生9回目の特典航空券でドイツ往復の特典航空券の発券したので、経緯と費用感、ざっくり工程をお伝えします。

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まだコロナ禍感あるけどドイツ行をキメた流れ

まず、このご時世で海外旅行をする事を決めたのは、3回目のワクチンも接種し、最悪ワクチン接種が起因して死ぬかもしれないリスクを抱え、当たり前のように副反応に苦しんだ見返りとして、「海外行ってもいいんじゃない?隔離しなくてもいいよ。」というお触れがでたからです。

ほんと、ワクチンが苦痛でならない。

死んでる人だっているわけですけど、国は補償なんかしやしないし、それでも、ワクチンを打ってるんです。

コロナにかかったときのリスクが下がる、同調圧力がめんどくさい、何より海外に行っても隔離されないで済む!この3つがあるからです。

日本ではまだ、お気楽に海外旅行言ってきていいな感じはしませんが、海外はもうワクチン証明書さえ持ってりゃとりあえず自由なんて空気がデてきている国も増えています。

日本は第六波の死者がピーク時で一日300人弱くらい、4月上旬で100人弱、ドイツは人口が2/3くらいですが、200人オーバー毎日なくなっていても入国隔離なんかありません。

もうコレだけ広がってしまったから水際対策なんざほぼ意味ないという判断でしょう。

老人至上民主主義の結果、雰囲気で入国制限やってるとしか思えない、日本政府よりよっぽど合理的。

変な隔離がない、じゃあ、行くしかない。

ドイツに行きたい!ハノーファメッセを見に行きたい!

ということで、台湾のマネージャに会社4日休みを取ってハノーファ行くわ申請をした結果、「行ってきていいよ。と言うか、仕事みたいなもんだから二日間は仕事でいいし、宿泊費用くらい出したるよ。」ということを言ってくれたので、家庭の調整よりもドイツに行ってきたい欲が上回ったので発券をしたわけです。

特典航空券でゆくドイツへ旅行は観光ではなく、空港とホテルを楽しみたい

今回は仕事の合間、家庭をほったらかしてドイツに行くので、それなりに強行軍です。

ホテル3泊、6日間の旅。

メインは「ハノーファメッセに趣味的に散歩に行く」ですが、他にも6つの楽しみがあります。

  • 初めての関西国際空港の国際線ターミナルを使える
  • 初めてバンコク国際空港が使える
  • タイ国際航空の国際線に乗れる
  • ドイツのホリデイ・インエクスプレス&ホリデイ・インリゾートに3箇所に泊まれる
  • ブリュッセル国際空港のリベンジができる
  • ドイツの街を旅ランできる

です。

コロナで全然海外行けないし、家族連れだと空港をうろつくなんていう贅沢ができないので、関空は使う機会がありませんでしたが、一人だったら別。

一回くらい関西国際空港に行ってみたいと思っていました。

そして、トランジットをあえてのバンコク国際空港にもしました。

絶対に暇を持て余す可能性すらある8時間トランジットです。

ここでバンコク空港をうろつき、関空のブログとバンコク国際空港のブログを書いて、フランクフルトに向かいというただの無駄以外の何物でもない予定を組みました。コレも一人旅のいいところ。

その上でスターアライアンスの一角だけど僕は早々乗る機会がないタイ国際航空の国際線の楽しみ。もちろん海外のIHGも楽しみです。自費&予算制限のある会社経費なので、ホリデイ・インですけどね。

そして、帰りはブリュッセル国際空港を楽しみたい。

トランジットがわずか110分しかないので、遅れたらまたただただ歩くだけになる可能性も高いですが、リベンジをしたいのです。

あとはドイツの街の観光券、旅ランを嗜んできたいと思います。

ブレーメンとハンブルグはかるーくと走ったことがあるのです。

今回はフランクフルトとゲッティンゲンに泊まるので、2つの街の様子を見てきたいなと。

フランクフルトは言わずもがな国際ハブ空港があるのでそれなりの都会でしょうし、ゲッティンゲンは完全に地方都市だろうから、それはそれは楽しみです。

9回目の特典航空券の発券はアフターコロナのドイツに行く!まとめ

ということで、家族で海外旅行はこどもが小さいのでまだ無理ですが、せっかく辛い辛い副反応を乗り越えた3回のワクチン接種。ちょっと意味のあるものにするためにも、そして、アフターコロナな世界を見るためにもドイツに行ってくる事を決めてきたよ!というお話でした。

*よろしければこちらもお立ち寄りください。フィリピンもオープンしたみたいですね。*

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