2018年7月は猛暑の静岡県・大井川近くな三ツ星キャンプ場ですごす!

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
2018年7月の三連休に静岡県榛原郡川根本町にあります、三つ星オートキャンプ場にいってきましたので、記事にしたいと思います。同行者は家族五人(でめさん妻・長女・長男・次女)と現地で一緒にキャンプを嗜んでいただいているお友達家族で過ごしてきましたよ。

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三つ星オートキャンプ場までの道のりと周辺設備について

今回のキャンプはツールームテントの家族の評判を確かめるために、ツールームテントで出発しました。ただ、グリル・テーブル・焚き火台といったアイテムをお友達家族のアイテムに頼ることができる前提で出発しているために、家族5人分の荷物をそれなりに雑に積んだにもかかわらず、この余裕!なんとルームミラーが使い物になりました。

2018年7月の三連休は至る所で「熱中症に注意!」「酷暑!」だの言われている日。
裏を返せば三連休が天気がいい!ということもあってか、渋滞に巻き込まれ、八王子から足柄インターまで2時間以上の道のりでした。
気温はこんな感じ。

今回の三つ星オートキャンプ場。場所は静岡県。インターチェンジでいうと新東名の島田金谷インターからさらに40分の道のりです。
キャンプは基本的には神奈川県道志みち周辺か富士五湖周辺という八王子から出発をすると100kmもかからないような場所を選ぶのですが、お友達夫婦はその辺りのキャンプにかける思いがでめさんよりも全然上のため、いろいろな所にいけるんですね。
今回は大井川鉄道で有名な大井川の上流に位置するキャンプ場です。
周辺には道の駅川根温泉が20分くらいの所にありますので、お風呂はそちらで利用可能。二日目のお昼ご飯もこちらでいただきました。
見所は大井川鉄道と車で15分も進まないくらいの「塩郷の吊橋」。一度は訪れたい吊り橋ランキング8位!というすごいのかすごくないのかよくわからない感じの吊り橋があります。

小学2年生の娘は楽しそうに渡りましたが、4歳の息子ちゃんは途中でくじけた様子です。220mという長さと、下には大井川、さらに大井川鉄道も見られます。渡って帰ってくるだけならすぐ、横の茶屋でかき氷を食べても1時間ちょっとのお立ち寄りポイントなので、ここのお立ち寄りはあり!だと思います。
なお、ちゃんと知られべれば大井川鉄道の機関車トーマスを吊り橋の上からなんてこともできるかもしれませんが、めちゃめちゃ危ないのでやめておきましょう。

三つ星オートキャンプ場は田舎だけれども結構きちっとした区画サイトのキャンプ場

受付をして番号を渡されると、そこにはきちっとした区画サイトがあります。

ちょっと区画は狭いのでツールームテントを広めに設営してしまうともうそれでいっぱいになってしまうようなサイトですが、一般的な使い方なら問題はないと思います。
また、レンタルがコールマンだからか?やたらとコールマンのツールーム・ドーム&タープを見かけました。ただ、種類は本当にいろいろな種類のテントだったので、単純にコールマンユーザがおおかったのか。。。
でめさん、なんとなくなロープで区切られている区画サイトのキャンプ場か、フリーサイトのキャンプ場しか使ったことがなかったので、こういった形の区画サイトは初めてでした。

砂利が敷かれた所はちょっと地面が硬く、アルミペグだといまいちのため、何箇所かは30センチの鍛造ペグを利用するくらいにはペグ打ちは苦戦しました。


2009年からの運営開始をしたようでトイレをふくめた水周りも比較的綺麗な印象です。コインシャワーもありましたが22時までなので、注意です。

川が本当に綺麗なサイト日中帯は絶えず子供達が川遊びを堪能していました。

気温はこんな山間部にもかかわらず34度を超えるものすごい暑さ。
ただ、さすがに川の水は冷たくて、大人はなかなか泳ごう!という気にはなれません。
川の流れもなかなかに早く浮き輪で川下りを繰り返しやるのが楽しい川遊びでした。

三つ星オートキャンプ場は田舎らしいアットフォームなイベント満載なキャンプ場

三つ星オートキャンプ場4つほどイベントなどがありました。

一つはピザ焼き。こちらは14:30くらいから始めていた様子。ちょっと到着が遅れていたため、参加はしませんでしたが、ピザ釜がありました。
もう一つは16:00くらいからスタートしたヤマメのつかみ取り。なお、一匹300円のお金を払って一人一匹おちかえりができるシステム。その場で短刀を貸してくれて捌き方も教えてくれるようでした。

ヤマメの塩焼き。めちゃめちゃ美味しかったです。
なお、ヤマメの管理に失敗したらしく「ヤマメが窒息していたので開始を遅らせます、元気なヤマメを取りに行ってきますので、しばらくお待ちください」というアナウンスが流れました。

後の二つは有精卵の訪問販売と、山田さんんとうもろこし積み。
構内放送で「山田のおばさんのうちにとうもろこしを取りに行きたい方は〜」
という放送が流れているという、ご近所ぐるみでのキャンプ場運営です。
また、翌日、先のヤマメの窒息について、「昨日のヤマメの窒息事件のため、あゆとの混合のつかみ取りになります。」などというアナウンスも流れたり。
なんというか、頑張ってやってます!感。あまり接客業をしてこなかった人たちが、やっている感じがしますが、そんなキャンプ場、田舎らしくて面白いと思います。

猛暑の中過ごす三つ星オートキャンプ場のまとめ

今回は1歳半の娘を連れて行っています。

結論。猛暑の中の三つ星オートキャンプ場はすごくよかったです。ちゃんと川の流れが感じられる所で川遊びができるという経験あまり多くはないのではないでしょうか。ちょっと遠いのがなんではありますが、雄大な大井川&大井川鉄道も見ることのできる三つ星オートキャンプ場を堪能したよ!というお話でした。
*よろしければこちらもおたちよりください*
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