台北から1時間ほどのサーフスポット烏石港(ウーシガン)でサーフィンを!

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

先日台湾に出張でいきました。土曜日まで仕事の予定がある中で、日曜日の夕方発の便で帰るという予定。そんな話をお仕事先の台湾の方に話したら「日曜日の朝時間あるならサーフィン行こうぜ!」みたいなお誘いを受け、予定もないし、、、ということで朝5時にチェックアウトをしてサーフィンを嗜んだというお話を綴ります。

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台湾ではサーフィンはメジャースポーツ!台北から1時間でサーフスポットまで

台湾の人は本当に人がいいですよね。仕事の取引先という関係にもかかわらず、サーフィンに誘い、朝の5時にホテルに車で迎えに来ていただき、サーフスポットまで連れて来ていただきました。

場所は烏石港(ウーシガン)という台北から1時間ほどのスポットになります。

台北は高速道路が無料なのかな?特にETCのようなゲートも潜ることなくこちらのスポットにたどり着きました。広々としたビーチで人もそれなりに多い人気スポットのようにお見受けします。

連れて来ていただいた人御用達のお店はこちらの SurferInnというお店。

English Service – Surfer Inn衝浪客棧 – Taiwan Toucheng衝浪專門店

お連れいただいた方が、年間契約でサーフボードを預けているとのことで、ロングボード貸してくれました。簡易的なシャワー兼・更衣室とロッカーとトイレがあります。連れて来ていただいた方の会社のサーフィン部が利用しているというお店とのことで、超常連さんなので、何もお支払いすることなく、使わせていただきました。ありがたい。

朝7時の時点でそこそこ、サーファーが海に入っている状況。

天気は快晴、波自体は連れて来ていただいた方いわくあまりよくない日らしいです。

だいたい腰下くらいでしょうか。

9時くらいにはこんな感じでかなりのごった返し方になりました。日曜日の朝ですからね。

私、サーフィン自体は10数年ぶり、その昔やった時も友達の付き添いでやった程度。その時は全然立つこともままなりませんでしたが、今回はロングボードをお借りして緩めの波だったこともあり、何度か立つことができたので満足です。

そして駐車場からはパラグライダーが見えたのです。。

台湾は宜蘭県頭城地区のパラグライダーの様子を見る

ということで、これまた、お連れいただいた方が「景色いいからみにいこうよ!」ということで、お連れいただきました。パラグライダー乗り場まで。

サーフスポットを眼下に見下ろす丘の上です。車で10分もかからないくらいでしたが、かなり山を登りました。

私は高いところが怖いダメなおとななのですし、時間も全然考えていなかったので、みていただけですが、小学校高学年くらいの子も飛んでいったような気がします。

こんな感じで海に向かって走り出し飛び去って行きました。体験飛行は一人800TWDだそうなので、3,000円ほど。

台湾は宜蘭県のランドマーク的な亀山島に向かって飛び立つことができるのは格別だと思います。このスポットから徒歩圏内にはMR.BROWNというチェーンのひろびろとしたカフェもあり、ちょっとくつろいで、台北に戻りました。

台北から電車だと1時間強はかかるでしょうか。

前入りをして、早起きをして、サーフィンをして、パラグライダーで飛んで、台北に戻るなんていうスケジュールも十分にありな宜蘭県の頭城地区。

宜蘭県頭城地区のホテルはエクスペディアを見る限りは結構豊富にありました

ちょっとアクティブな1日を台湾旅行に組み込むのもいいかもしれないなと思ったというお話でした。

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