節税のため年間60日だけ貸す大家になりたい

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

ここ二ヶ月ほど不動産に取り憑かれております。

で、色々見て考えて思った結果、大家になりたい。

というか、不動産所得を得て、損益通算をして税金を減らしたいです。

でも、事務所もほしい。

結果、節税のために年間60日だけ貸す大家になれないかなと思ったので、なんでそんなことを考えているのかをなぐり書きをしたいと思います。

楽待あたりで質問もしてみたいと思いますが、ああいうのは本気の投資家たちの集まりなので、相手にされない感もすごい。

あくまでも僕のブログのなぐり書きです。詳しい方いたらコメント等、残していただけると嬉しいです。

スポンサーリンク

築古中古激安物件がほしい

先日こんな記事を書きました。

この手のボロ戸建て、ちょこちょこと見つかります。再建築不可のゴミ物件。

3DK/4DK、1,200万円も山手線から30分も下れば確実に買えます。

更にボロい物件だったらもっと安く行ける。ちなみに、やめた物件は売り出し880万円。多分交渉して700万円くらいまで行けるんじゃないかなって感じです。手出しで800万円くらい?

お金のなさ過ぎるサラリーマンが暴落した株と限界までの無担保ローンを組み合わせれば買えるくらいまでは下がってくることがわかりました。

でも、使いたいのは結局1部屋。トイレが使えさえすれば水回りすらどうでもいい。

なら、ワンルームマンションを買うっていう手もあります。

一方、DIYをしたいわけではないけれども、グダグダな戸建を手に入れてやばいぞ!と言いながら修繕して自己満足に浸りたい。そう、大きなプラモデル的な感じ兼、事務所という構想で物件を探しています。

一生に一度の買い物である家ではなく、さりとて不動産投資をして老後資金を稼ぎたいというわけでもない。

そんな視点で不動産を探している人なんてめちゃくちゃレアなんだから、ゴミ物件確保して、放置してツタだらけにしつつ、固定資産税を払い続ける人がいるなら、激安で売ってくれと心から思うわけです。

そんな、構想で築古戸建を探しまくって、思ったのが、「もうちょっとマシな物件買って、一部貸し出して節税できないですか?」って言う考えが浮かんできました。

不動産投資のスキームを応用して節税がしたい

話は変わって税金が嫌。

僕は真面目な真面目なサラリーマンなんです。子供も三人います。

少子化対策に貢献しているにも関わらず、当然経済を回しているにも関わらず、与えられる「働き罰」。累進課税。

年収がいくらかはこのブログはリアルの人も見ているので公開しているので控えますが、当たり前に所得税、住民税で100万円以上は税金で持っていかれてます。そして社会保険料だの、消費税だの、固定資産税だの何だかんだ合わせたら仕事した分の40%は国に収めているわけですよ。

もちろん、教育、治安、社会インフラがしっかりしている日本国に住まわせてもらっておりますので、義務は果たしますが、それでも悔しい。節税がしたい。

そして、サラリーマンができる本当に数少ない節税の一つが大家になって、不動産所得を得つつ、経費を爆増させて、減価償却を組み合わせて赤字にさせて損益通算をして節税しようぜ!っていう仕組み。

不動産投資界隈では当たり前に言われている話ですが、これはこれで問題がありまくり、「投資」っていう観点だととっても微妙なんじゃないの?プラマイゼロっていうか、ちょっとプラスになるかもっていうのが僕の見立てです。しらんけど。

で考えたのが節税のために年間60日だけ大家になれないかなと思ったわけです。

年間60日だけ大家になって節税ができないか真面目に考えてみた。

一日4,000円、光熱水費込みで住みたい人いるんじゃないかな?と思っているわけです。

四畳半の一間だけは僕の部屋で絶対に立入禁止にして、2DK、40平米くらいの仮住まいニーズ、ないでしょうか?

不動産所得は240,000円。

経費は光熱水費でおそらく200,000円。固定資産税50,000円。金利が100,000円、はじめの4年だけなら減価償却費で100万円。つまり100万円以上の赤字が出るわけですよ。

初年度に至っては不動産取得税だの、ハウスクリーリーニングだの、不動産仲介手数料だので100万円更更に増やせて200万円は赤字になる。

所得税と住民税合わせ33%としても初年度66万円、次年度以降2-4年目で33万円それ以降はリフォーム何かを少し進めて10万円くらいは税金を取り返せるのではないか!?

と思ったわけです。

別に「投資したいわけではなく、自分のおもちゃになる家を持ちながら税金を減らしたい」とい歪みまくった思想の元

短期貸出、仮住まいニーズは絶対にある

そして僕がすんでいる地域はそれなりに人の流入もあり、資産もある人が多分多く、それでいて小学校の同一学区内だけ見ても8,000世帯が住む街なわけです。

そして、街も古くなっており、築40-60年の建物もたくさん。

リフォームニーズあるでしょ?

中古で買ってそこそこリフォームしたい人、2ヶ月くらい仮住まいしたいでしょ?

年に一人くらいそういう人でませんかね。と思うわけです。

僕なら、仲介手数料はいらないし、

ただ、問題はどこで見つけてくるか。

ジモティーの大家直で呼びかけて人が来る可能性があるのか?近所のリフォーム屋などに行って紹介を受けられるのか?

不動産介して仲介手数料取られるのもなんか違うし。。。

リフォーム屋などにでも飛び込み営業行ってみようかななんて思ったり。

節税のため年間60日だけ貸す大家になりたいまとめ

そんなわけで節税がしたい、家がほしい、大家に中途半端な形でなれないか?を模索しました。

あまりにもニーズのない考え方だと思うので、どこにも情報がないので試行錯誤をしていってみたいと思っているよ!というお話でした。

*よろしければこちらもお立ち寄りください。*

スポンサーリンク
持ち家
スポンサーリンク
シェアする
でめさんをフォローする
でめさん

コメント