お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
先日韓国出張をしました。韓国の首都ソウルに行ってきたのです。
でめさん台湾企業勤めになりブログタイトルも変更したくらいには台湾企業にどっぷりな状況です。
しかしながら、アジア地区営業本部的な部署の所属なので、社内イベントはアジア各国であるんです。個人的には悲しいことに日本支店はないけど、韓国支店はあり、今年は韓国で社内イベントをやるという流れでした。、
そんなことで台湾には二桁くらい行っていますが、初の韓国訪問、政治的には色々ありますが、トラベラーとしての刺激はあったので雑感をお伝えしたいと思います。
ソウルは英語すら見かけないハングルだらけの印象だった
ソウルに行ったといえども基本的には会社のイベントでホテル缶詰。自由な時間などはほとんどありませんでした。わずかに空いた1.5時間でブログネタ!と思いながら行ったソウル駅周辺の情報がでめさんのソウルのほぼ全てです。
でめさんが宿泊したのはミレニアムソウルヒルトンホテルでした。
ミレニアムソウルヒルトンとソウル駅の間は直線距離にして300mないくらいの距離感です。
それでもソウル駅は見上げるくらいの場所に立っていました。
かなり坂があり、徒歩にするとソウル駅の改札からだと20分近くは歩かなければいけない感じではないでしょうか。
韓国のタクシー事情
交通量もかなり多く、道の整理もあまりわかりやすい感じではなかったので、スーツケースを持って動くのはちょっと大変だと思います。ソウル駅からでもタクシー使ってもいいくらい。ただ、韓国のタクシーは乗車拒否とかも普通にOKらしいので、この辺りも注意ですね。
タクシーはオレンジ色のタクシーと黒の高級タクシーがあり、一般に黒いタクシーだと英語が通じるという説明をヒルトンの受付の人にされました。
韓国語が話せないのであれば黒いタクシーの方が初乗り料金から1.8倍位とちょっとお高いけど旅行者からしたら無難みたいです。
ちなみに、韓国でもuberが使えたのででめさんは移動はuberでした。
ほんと、日本のタクシー業界もuber全力追従した方がいいと思います。uber便利すぎる。どうせ日本のタクシーで英語通じる割合なんて20%もないでしょう?
基本ハングルだらけなのですごく海外を感じる街並み
中国や台湾の漢字はやはり日本人には馴染みがありますが、ハングルは当たり前に全然わかりません。
フィリピンは英語が中心だったし、ドイツでも結局ローマ字なのであまり気にならなかったのですが、全く看板に書いてあることがわからないのはちょっと不安に感じるものだなと思いました。
街並みは日本と全然変わりがないのですが、ハングル!ということで韓国を感じます。
また、台湾やフィリピンで慣れてしまっていたのでこれまた違和感ですが、セブンイレブンやファミリーマートも全然見かけませんでした。
車もこれでもかというくらい韓国車だらけです。日本車は本当に全然みなかったので、これもカルチャーギャップを感じました。ソウルは首都なので致し方なしですがそこそこ渋滞も厳しいかなという印象です。日本と変わらないかなくらいですね。
韓国の方が日本に来た時もそう感じるのかな?
でめさんが台湾やフィリピンに行ったことがあり、日本車たくさん、コンビニもたくさんをみてきたなかで、同じアジアだけれどもほとんど日本資本のものがなかったというはとても韓国を感じた次第です。
とくに韓国は英語の補足の表記が日本以上に少なく感じましたので、ちょっと注意をした方がいいかもしれませんね。
ちなみに、スクールオブロックのミュージカルやってました。
めっちゃ見たかった。ただ、ハングルだと全くわかないだろうなと思いつつ、気になりすぎたので写真をとりました。
偏見じゃなかった韓国海苔・キムチ・インスタントラーメンの国
お土産は地元のスーパーのようなところで買うことが多いです。
ソウル駅前のロッテスーパーに行ってきました。
かなり大規模なスーパーがソウル駅に併設しているんです。東京駅よりだいぶ庶民的な空間だなと思いました。
韓国のイメージって「キムチ!」「韓国海苔!」っていうイメージなんとなくありませんか?でめさんはそのイメージがすごいありました。
実際スーパーをみましたがこの品揃えはすごかったです。キムチこんな大量に売るんだ。。。
韓国海苔どんだけ種類あるんだよ。。。
そんな印象です。
あとは想像以上インスタントラーメンが大量に売られていました。
近所のイトーヨーカドーの食品売り場よりも全体的に規模が大きいので正確には比較はできないかもしれませんが「流石にこんなにインスタントラーメンはないゾ」というのがでめさんの印象です。
これだけインスタントラーメンがあるので、金浦国際空港のラウンジでもカップラーメンは必ず置かれていたんでしょうね。韓国の方は日本人以上にインスタントラーメンが好きなようです。
もう一つ忘れてはいけないのはロッテの存在でしょう。
ロッテは韓国の一大財閥。日本ではパイの実・コアラのマーチ・チョコパイあたりのイメージくらいしかありませんが、ロッテの販売スペースは規模感が違います。
大きな袋入りのお菓子が日本では全く売っていない種類をたくさん売っていました。お土産でロッテのチョコチップクッキーをかっていきましたが、ちょっと大味かなという印象。日本のロッテ製品は日本で生産していると思いますので、やはり、日本人向けにだいぶ修正されているんだなと感じた次第です。
ただ、韓国のお土産にはコスパもいいし、韓国らしいしということでとってもオススメなのがロッテのお菓子ですね。
ちなみに、全て会食だったので、写真などはほとんど撮れていないのですが、食事自体は台湾の料理より個人的には美味しく思いました。いわゆる韓国焼肉には行っていませんが、ご飯を楽しむというのはアリ!というのが観光の印象です。
ソウルという街の感想のまとめ
ざっくりまとめると、日本とすごい似てるけど、雰囲気はやはり韓国!ということで、海外感をとっても味わうことができる場所。それがソウルという街の印象でした。
本当に狭い範囲しか動いていません。
「羽田空港からuber乗って帝国ホテルに泊まって東京駅まで行った」
そのくらいの内容です。
ソウルを語るにはいささか横暴ですがそれでも違いは十分に感じるので、気軽に海外を感じには十分楽しめると思います!というお話でした。
*観光はDMZツアーに行ったくらいですがよろしければこちらもお立ち寄りください*
*フィリピンマニラはもうちょっと動いたので、よろしければこちらもお立ち寄りください*
コメント