お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
2019年の9月にこんなお話を書いていました。
当時はインビテーションというか、お誘いが来たら考えてもいいかな。。。なんて思っていましたが、いざお誘いが来ましたが、申し込むのはやめておこうという結論になったので、なぜそのように思い至ったのか?共有しておきたいと思います。
ANA VISAプラチナスーパーフライヤーズプレミアムカードのご案内にがキタ!
帰宅をしたらこんな紙が僕の机の上においてありました。
ついにキタ!
ANA VISAゴールドカードをメインカードにしてあらゆる決済を ANA カードに貢いで約7年、40代半ばに差し掛かるタイミングでついにお誘いがキタ!って思いました。
お誘い文句は「いまだけ、あなたに15,000マイルプレゼント」だそうです。
ただ、開いたらなんてことはない。通常入会切り替え特典が10,000マイルもらえるところが、15,000マイルもらえるってだけ。つまり「5,000マイル上げるから年会費家族会員合わせて92,400円払いなよ!」っていうお誘いでした。
5,000マイルはどうなん?
全然嬉しくない。むしろ馬鹿にしてると感じるレベル。年会費が70,000円以上、上がるんだから少なくても35,000マイル、何なら70,000マイル位くれたっていいんじゃないのかね?というのが、プラチナスーパーフライヤーズカードなんて実際は持てる訳のない典型的サラリーマンの感想でした。
何なら、「所定の審査」とやらで落とされるんじゃないかなと思うレベルの庶民からしたら、初年度切り替え年会費無料位にしてくれたら騙されるかもしれないのに。一回プラチナに切り替えたら、そこから切り替え戻し忘れて、10万円払っちゃって、、、の無駄金を使わせ続けるのが情弱ビジネスってもんだと思っているのですが、そうしてこないはやはり金持ちから寄付金としてのお金みたいな扱いにしたいプラチナカードというところなのかな思った次第です。
実際にプラチナカードのメリットが全然わからない時代になっている
コレからコロナ禍も開けて海外旅行も行きたい!という思いもありますが、上がり続ける電気ガス水道代を始め、世間のいろんな価格上昇のあおりを受けていますし、何なら、5年前とぜんぜん違う、中1、小4、小1に掛かる養育費がまぁ想定通り以上くらいにお金が飛んでいっています。
実際、プラチナカードにしたとて5年前から変わらず、大したマイル還元率以外のメリットはどう考えてもありません。
プライオリティパスは楽天経済圏も全力活用しているので、プレミアムカードの付帯プライオリティ・パスを持っているし。そもそも、プライオリティ・パスを使うような機会もまぁ、めったに無いけど。
相変わらず、あらゆる決済はANAカードでやっているので、決済額は600万円は年間で超えます。会社の経費生産半端ないですからね。電車代だけで夫婦で50万円くらい行くし。
なので、1マイル=2円で考えればギリギリもとが取れるくらいの決済はするんですが、もはやマイルが対してほしくない感じになっています。
ただでさえ特典航空券が取りづらい、ANAの海外旅行、コロナが終わりつつあり回復しているかもしれませんが、相変わらず予約が家族5人の予約は取れません。そもそも、鬼の燃油サーチャージがかかり、ますます旅行意欲を削ぎ落としてくれているので、プラチナカードにするモチベーションに全く至らないわけです。
早く世界情勢が落ち着いてほしいけど、全くそんな気配はないわけで。
お誘いの手紙が来たけどスーパーフライヤーズカードをプラチナにはしない!なまとめ
そんなわけで、せっかくお誘いの手紙をもらったけど、申し込むのは流石にできません。
お誘い手紙のメリット+5,000マイルが「馬鹿にしてるのかな・・・?」レベルにちっちゃい内容だと感じたのと、僕が、そもそもプラチナカードのメリットが全然ない程度のサラリーマンだったからという理由です。
まぁ、基本的にはドヤるためのカードなプラチナカード。お誘いが来たら改めて考えてみたけど、典型的サラリーマンからしたら、「狂ってるカードで入れるわけない!」と改めて思ったよ!というお話でした。
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