お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
先日台湾に訪問した際に、「温泉があるホテル」ということで、台北MRTの大坪林(ダーピンリン)駅から歩ける温泉付きホテルである、矽谷溫泉會館(New Taipei Hot Spring Hotel)に宿泊してきました。
ニュー台北ホットスプリングホテルの立地はMRT大坪林(ダーピンリン)駅から10分弱
立地はこんな感じです。
台北MRTの松山新店線のMRT大坪林(ダーピンリン)駅から10分弱くらいの立地です。道は一本道なので方角さえまちがえなければ迷うこともないでしょう。
ホテルの一番近くの交差点の様子はこんな感じです。
この先に大坪林(ダーピンリン)駅があります。
見ての通り、左にはマクドナルドがあり、右には吉野家があります。漢字の看板とこのスクーターの多さがなければ日本とほぼ見分けがつきませんよね。なお、最寄りのコンビニはファミリーマートです。台湾にはファミマもセブンもたくさんありますが、ローソンはでめさんは見かけたことがありません。
でめさんは台湾に来るときはお仕事で一人なので、コンビニが近くにあるのは喜ばしいです。
ホテルの外観はこんな感じです。
めっちゃ日本の温泉マークが使われていますね。そんなに綺麗!という感じではありません。
価格はそこそこの値段ではありますが、そこは広いお部屋と、温泉浴のトレードオフだと思いました。
ロビーのご様子です。
日本のビジネスホテルと比べるとだいぶ広々としていますね。あまりビジネスの中心街でもないので、ビジネスマンらしき人などは見ることはなく、家族づれの現地の人(中国の人かも)が多くいたように思えます。
フロントはたまたま、日本語が話せる方もいらっしゃいましたので、だいぶスムーズな受付でした。
ニュー台北ホットスプリングホテルは広い室内と良くも悪くも温泉ホテルだった
お部屋はスタンダードルームでした。
で、この広さです。ダブルベッド2台+ソファという環境でした。深夜に到着して、普通に翌日朝に仕事に出るというスケジュールだったでめさんにとっては完全に無駄な広さ。
家族四でも余裕、子供が小さければ5人でもいけるのではないでしょうか。
ベッドのふかふかさはそんなにふかふかではなく、標準的という印象。
SPGやIHGのホテルに泊まる機会が多いでめさんとしてはちょっと物足りなかったように思えます。よくも、悪くも普通です。日本のビジネスホテルほどの薄っぺらさは流石にありませんでした。
部屋には温泉のスペック表がありました。日本の温泉にあるような成分表とはだいぶ内容が異なります。
そして洗面台は二つという設備の多さです。うむ、独り者にはいらない。家族づれ、カップルなどでは便利。
でめさん、一人でこのスペースをあてがわれたのはむしろ寂しさがつのるやつですね。
お風呂はしっかりと
綺麗なのですが、残念ながらシャワーの出が弱いという、日本のビジネスホテルあるある的な状態でした。シャワーの出力は大事。
そして、分かりづらいですが、「温泉」のせいか、黒いゴミが浮いていました。まぁ、温泉だから、気にしない!と割り切りましたが、苦手な人は苦手かもしれませんね。
この浴槽のお湯はしっかりと水量もあり、比較的スムーズに溜まっていきましたので、よしとしています。
こちらの部屋、広く快適ではありましたが、何よりも、温泉ホテルなのです。
日本の大浴場なものではなありませんでしたが、全ての蛇口から温泉だったのです。
このため、歯を磨くときの蛇口の水が温泉味。これは、子連れにはちょっと抵抗があるかもしれません。まぁ、温泉の水も飲めるのでしょうから、気にしなければいいとは思います。
朝食バイキングは普通のバイキング。
以前行ったホテルでは日本のおかめ納豆などもあったのですが、この辺りのラインナップは普通の台湾のホテルといった形でしょうか。
訪問は1月末でしたが、スイカが出ているあたりが改めて、台湾は南国なんだよね。と感じた次第です。
ニュー台北ホットスプリングホテルの感想のまとめ
まとめると、台北で何人かでゆっくりとお風呂に浸かりながら過ごすにはそこそこなホテルである!という感想です。駅からも程よく近く、
せっかくなのでMRTも乗って見るということまで踏まえると、穴場的なホテルなんじゃないかなと思います。というおはなしでした。
*よろしければこちらもお立ち寄りください*
*でめさん普段はIHG派でございます*
*IHGでもSPGでも使えるミスターリベーツは絶対やっといたほうがいいと思います*
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