お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
陸マイラーブログということで、マイルをためて海外に行く!ということを楽しんでいます。でめさんはお仕事でも年数回海外出張が入るサラリーマンですので、プライベート以外にも海外に行く機会があります。
そんな海外で注意をしなければいけない携帯・スマホの国際ローミングについて小ネタをお届けしたいと思います。
国際ローミングでは着信でもお金がかかる!
無知・情弱ということは本当に悪だなと思いました。
でめさん、海外での着信は会社の携帯電話であれば受けたことはあるのですが、そこまでは多くはなく、申し訳ないながら、会社の携帯電話がいくらかも知りませんでした。今回、海外出張(台湾)で自分の携帯電話に電話がかかってきたんです。
着信元は保育園、海外にいる状況で、息子さんが発熱をしてしまったのです。
台湾にいるため、もちろん迎えにも行けず、妻も連絡が取れなかったため、両親(おじいちゃん、おあばあちゃん)に助けをLINEで依頼をしました。そして、確認の着信があり、こちらの電話をうけとったのです。
つまり、保育園からの電話と、親からの電話、二回の着信を受けました。
結果、やたらと高いな!と思った携帯電話代がコチラです。。。
でめさんは現金25万円キャッシュバックにまんまとつられてソフトバンクに乗り換えました。
めったなことでは電話がかからなくなっていたので、まったく把握していなかったのですが、国際ローミングサービスなど申し込まずとも対応をしているのですね。そして、大事な点は国際電話は着信でも着信料金がかかる!ということを身をもって知りました。
三大キャリアさんのホームページにもそれぞればっちり記載がありました。
NTT docomo
WORLD WINGのご利用料金
海外でご利用中の場合、かかってくる電話を日本から渡航先まで転送するため、着信側には「着信料」がかかります
au
音声通話料金
音声通話料金はご利用になる国・地域により異なります。海外では着信した場合でも通話料がかかります。
softbank
海外でかかってきた電話を受けた場合、自分(着信者)にも着信料がかかります。
国際ローミングの回避策はいたって簡単!「海外ではフライトモード」
そんな、国際着信料金、知らぬ間に払っている方もいるのではないでしょうか。
電話の着信はタダ!という思い込みが長い日本生活で染みついていたでめさんの思い込みかもしれませんが、きっと同じ感覚の人はいるはず。
いや、いてほしい。。。(人は、自分だけが愚かであると思いたくないのです。)
さて、そんな国際ローミングについての対策、回避策はいたって簡単です。
そう、スマートフォンのフライトモードの解除をしなければいい。ただそれだけです。
フライトモードでも wifi は使えます、そして海外であればモバイルルータなり、SIMフリースマホのテザリングなりを使って、wifi を中心に活動をすることが多いと思います。データローミングはお高いですからね、お勧めできません。
google mapも uber も翻訳サイトも、ブラウジングも line も twitter も wifi 経由でインターネットに出れれば問題なく使えることがほとんどですもんね。
それをなぜだか、フライトモードを解除してしまったり、そもそも飛行機に乗ったにもかかわらずフライトモードにすらしてなかったりなど、自らに被がある行動をした結果、「国際着信料金」というお金をお支払いしなければいけない事態がおきるのです。
海外ではずーっとフライトモード
これで、ちょっと悔しい「国際着信料金」、なんとなーくかけちゃった「国際電話料金」そんなよくわからない、あとで凹む出費に悩まされなくてすむので、お勧めですよ!というお話でした。
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