お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
シアトル・タコマ国際空港(SEA)からバンクーバー国際空港(YVR)までの移動で、エア・カナダ便AC8092便で移動をしました。わずか1時間の北米の短距離便の様子をお伝えしたいと思います。
シアトル・タコマ空港はデルタ便がたくさんだった
シアトル・タコマ空港は到着機材の遅れが原因で1時間ほどの遅延がありました。
使用機材の遅れが原因ですが、対して乗客がいなかった便でも遅れるようなので、この辺りはよくある話なのかなと思います。シアトル・タコマ空港のユナイテッドラウンジを出てしまったので、普通の出発口で40分くらいお待ちしました。
やっとこ飛行機にのると左手にはデルタ航空の基地が。この風景だけなら、デルタ航空が利用しているターミナルのようですね。
出発するにもこの行列です。飛行機が動き出してから飛び立つまでも30分くらいかかったように思えます。実際到着も1時間以上遅れたかな。
日本の飛行場ではあまり気にしていないのか、みかけないだけなのか、飛行機の渋滞はなんか滑稽な風景だと感じました。
バンクーバー空港でのトランジットの時間はかなり余裕を持っていたので特に問題にはならなかったですが、北米の便なのでかなり遅れるつもりで時間には余裕を持って行動した方が良いかと思います。
ボンバルディア機で行く、バンクーバーの旅は空いていたので快適だった
エア・カナダらしく、機材はボンバルディア(Bombardier)でした。ぼんバルディア・エアロスペースはカナダの会社になるんですよね。機材はCRJ900。
このCRJは(Canadier Regional Jet)の略になります。中小航空機メーカーとしてかなり頑張っていたメーカーさんでしたが、2017年にエアバスと提携したメーカーになります。
CRJ900は地域便の小さな機体ですが、全座席にディスプレイはありました。
わずか1時間のフライトなので、映画一本見ることもできませんがちょっとしたCMのような映像は見ることができます。
通路も一つしかないような狭い機材であっても席には余裕があり、隣席が全くいないかなり自由な空間の空の旅で快適。機内サービスはドリンク提供のみの日本の国内線のようなサービスがあったくらいでした。
太平洋を北アメリカ大陸側から見ている!とおもうと不思議な気持ちになります。
シアトルからバンクーバーへの地形は、このようにちょっと複雑なちけいなので、見ていてとても新鮮です。日中帯のフライトで天気も良かったので、外を眺めながら過ごすことができました。
シアトルから日本に帰る途中のフライトなので旅が終わってしまう寂しさのようなものも感じつつ、ゆっくりと空から地球を眺めることができました。
バンクーバー空港についたところ。
バンクーバーなのでメイプルリーフがたくさん見えます。
地域便の短距離路線のエア・カナダ。ちょっとした移動という時間でしかないですが、やはり海外の空気が感じられて、1時間のフライトはあっというまだった!というお話でした。
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