お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
梅雨にも負けず、どんよりしていた土日ですが、本年二回目のファミリーキャンプに行ってまいりました。前回同様、メンバーはでめさんをキャンプに誘ってくれたお友達夫婦+息子ちゃんとでめさん、でめさん長女、長男でした。
https://ana-mileage-shoes.net/20181st
でめさん嫁さんはお仕事が変わったばかりで疲れているご様子なので、お留守番です。まぁ、天気も悪るかったので正解でしょう。
どんな天気になるかもわからない梅雨のキャンプで一度はキャンセル
でめさんのお友達も、でめさんも雨の中ではキャンプはしたくないよね派。この週の週末は雨予報で50~70%の降水確率だったので、前日に予定していたキャンプ場をキャンセルしていました。
しかしながら、なかなか、その日は雨は降らず、翌日は晴れ予報。
でめさん長女の授業参観が終わった13時から、やっぱり行くか!となりまして、いってみたというわけです。
場所は「青野原オートキャンプ場」神奈川県は相模原ICから車で20分くらいの東京西部に住んでいるでめさんとしてはかなりの近場です。
この青野原オートキャンプ場は予約不要、かつチェックアウトは17時という比較的ゆるい設定なんですよね。GWや夏休み期間は渋滞するようなところでですが、さすがに平場の土日&どんよりな天候、さすがにお客様もそこまではいやしないという環境だったので、16時頃にキャンプ場に入りましたが余裕でした。
テント1,000円、タープ1,000円、車1,000円、大人1,000円、子供(小学生以上)400円ということで、4,400円を支払って入場。
車で10分〜15分くらいのところに、スーパーはもちろんのこと、コメリやドラッグストアもあるので、買い出しなどもかなり柔軟にできると感じましたで、長期でゆっくりするにも良さげなところです。
天候はというと、取り合えつ付いてタープを建てつけないとやってられん!と思うくらいには霧雨が、、、。とはいえ、ロンT+半袖のスウェット+キャップで過ごせるくらいではあったので、まぁ、悪くはない天気。
今回はヘキサタープも設置してみました。5~6回は使ってるんですが、ちょっと張り方がまだまだ習得しきれていないので、記事にするのはもうちょっと先にしたいと思いますが、個人的には気に入っているタープです。
[amazon_link asins=’B00HYTEISK’ template=’template’ store=’demekingyob06-22′ marketplace=’JP’ link_id=’c7c1ba83-72d6-11e8-a69b-c1374a9ef7bf’]
お友達さんがコーヒーを入れてくれたりもしました。1泊2日で4杯もいただいちゃったのですが、ドリッパーあるとやっぱりいいのかな。いつもドリップコーヒーで済ませるでめさんです。
[amazon_link asins=’B001TPDMLE’ template=’template’ store=’demekingyob06-22′ marketplace=’JP’ link_id=’0f1bb7fd-72d7-11e8-8740-590266ea83f3′]
2,000円で入れれるならもっと在宅ワーク環境が整ってきたらありかもしれないなというドリッパーだと思います。さすがにキャンプの為だけには買えない、、、。
お友達さんが容赦なくスノーピークのマグとか使っているも、個人的にはおぉ。。。と思うところだったりします。
果物とかもたくさんご用意いただいてしまったのに、我が家はキウイもチェリーも苦手だったようで申し訳ない次第。ブログの写真映えだけありがたくいただきました。
全体的に、雨とは言えないものの初日はぐずついたお天気だったので、あまりカメラの持ち出しはできなかったことが心残り。
お風呂は「藤野やまなみ温泉」まで行きました。車で30分弱。めちゃめちゃ狭い道、真っ暗な霧の中、なつかしのブレアウイッチよろしくな空気の中、お友達に連れて行っていただいたところ。夏の暑い時期ならシャワーもあるので、そちらで済ませるというても十分にあるかもしれませんね。
青野原オートキャンプ場は川メインの遊べるキャンプ場
水難事故には十分にきおつけなければいけませんが、青野原オートキャンプ場は川が広く、楽しいキャンプ場です。気温20度とかなり寒い環境だったので川に浸かるようなことは極力避けなければいけない環境ではありましたが、それでも十分に遊べました。
おたまじゃくしやら、アメンボやらを確保して喜ぶ小学生と保育園児。
おたまじゃくしは足まで映えていました。キャッチアンドリリースをしておりました。
帰り際、寂しそうに川を見ながらたそがれる4歳児。遊び過ぎてしまったせいか、翌日38.9度の熱が出てしまいましたが、それでも、キャンプに行くと言って聞かないので、とりあえず、子供がキャンプを好きになってくれている様子なので、親のエゴにならなくて一安心です。
あと、お隣さんのサイトの前室つきのティピーテントがめっちゃ気になりました。
North Eagle(ノースイーグル) テント ビッグフロントワンポール420 [4~6人用] NE187 |
色違いじゃなくて、写り方の問題でしょうか。お見かけけしたテントの方がだいぶ素敵な感じでした。アマゾンさんではもう在庫なく、楽天やオリジナル系通販で、 一部在庫を売っているだけのご様子。ノースイーグルさん素敵なテントをかなりお安く出していたんですね。
この感じのワンポールテントが33,000円とは、ロゴスさんが出してくれたら即飛ぶつきます。ロゴスさんのは92,000円ですからね。ちょっと手が出ない!
これはこれで気になりますが、ノースイーグルさんの方が良さげに見えます。
ノースイーグルさんもいいなと思ったのですが、2018年カタログにはワンポール系はなくなってしまっているようで残念な限りです。もうちょっと上手くやれば、ロゴス、キャプテンスタッグに並ぶくらいの商品力はありそうなのですが、これから勝負という感じか、すでにあっぷあっぷなのか気になるところではあります。
2018年二回目は青野原オートキャンプ場でどんより天気でキャンプ!のまとめ
ちょっとした雨上がり、河原サイトであれば全然水はけもよく問題ないなと思ったという感想です。ただ、河原だと貧弱なペグでは全然太刀打ちできないのが辛いところなので、ソリッドステークを始めとした鍛造ペグは欲しいと改めて感じた次第。
全体的には子供が帰りたくないというほどには、楽しめましたので、6月になれば夜の冷え込みも寒いといえども10度程度なので、そこまで装備も気に病みまくる必要はなく、快適なので、雨撤収になる!と決まっていないのであれば、できるだけ前向きにキャンプをやっていきたいと改めて思ったというお話でした。
*よろしければこちらもお立ち寄りください。河原では絶大な違いを感じました*
https://ana-mileage-shoes.net/20183rd
コメント