スノーボードブーツにインソールを購入したらしっくり来た!

お立ち寄り頂きありがとうございます。でめさん(@deme1980)です。

でめさん趣味でスノーボードなるものを嗜んでおります。

ウィンタースポーツをやる方はよく聞くと思うのですが、ブーツが大事!ということで、でめさんもスノーボードブーツは10年ほど前になりますが、バートンさんの35,000円くらいするブーツを当時はインターネットショッピングではなく、店頭購入をしております。熱成形でインソールなどを含めて足にピッタリマッチする!という説明を聞いて購入したのですが、これが全然足に合わない。

たしかに店頭で購入したとき、そして、一回使って足に合わなくてもう一回熱成形をやり直してもらうということをしたのですが、やはり足が痛くてしょうがなくなってしまうのです。

そしてでめさんインソールを外して使ったら、それまであった痛くてしょうがない現象は収まったのですが、それでもまだいたいなと。

冬場はこの親指のように毎年なっていたのです。

指毛という見苦しいものを見せたくなかったのでこんな写真ですが、爪が内出血しているんですよね。

で、調べるとインソールで改善することがあるらしいんですよね。

Amazonのポイントはポイントサイトを使っているので、ある程度融通は聴きますのでものは試しかなということで、コチラのインソールを買ってみたので、ご報告したいと思います。

Gゼロインソール (M)

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「Gゼロインソール」はスノーボード用に買ってみた

スポーツ用のインソールはAmazonなどで検索をするとしこたま出てきます。

SUPERFEETTRIMFITGREENスーパーフィート (D(25.5-27cm))

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有名どころとお安めどころだとこの辺でしょうか。BMZ、スーパーフィート、シダスこの三択になりそうです。

しかしながら、僕は今回紹介する「Gゼロインソール」を選びました。

理由はうすそうだったのと、ゼロショックというのがスノーボーダー的には良さそうと思ったからです。

届いたらこんな感じ。

オレンジ色のところがゼリー状で、ここがクッションの様になっています。

つま先には靴のサイズのガイドラインがあり、ここに合わせてハサミで切っていきました。

いちおう、ちょっと大きめに切って調整していくのがいいのかな。

多少であれば短くてもいいかもしれませんが、短すぎるとつま先が遊んでしまうのであまりイミがなくなってしまいます。

かなり柔らかい素材なので、スノーボードブーツの中に入れるのは試行錯誤が必要ですが、なんとか収まってはくれました。ほかのインソールはもっと硬くて入れやすいのかもしれません。

「Gゼロインソール」はスノーボード用で使ってみた

ということで、2020年2月の三連休に白馬に出かけて使ってみました。

足入れするときにうまく入れないとずれてしまいますが、しっかりと入れきってしまえば、特にずれることもありません。

肝心のフィット感ですが、とっても良い!です。

もともとバートンブーツについていたインソールでは硬すぎて痛かったのですが、この「Gゼロインソール」はとっても柔らかい。いい感じにブーツの中を窮屈にしてくれました。

おかげで特に指先が遊ぶこともないため、よりスノーボードがコントロールしやすくなるのです。

しっかりと足の力がブーツを通して板まで伝わるといえばいいでしょうか。

フィッティング感本当に大事だなと思います。

スノーボードブーツで熱成形ブーツで高額なものもありますが、そのようなものに頼らずとも、「一枚インソールを入れることでしっかりとフィット感が得られる可能性があるのでは?」と感じてしまうくらいには違います。

革靴のサイズ調整でインソールを使うことがあるのですから、考えてみればスノーボードブーツでもインソールを使ってフィット感を上げるのは当たり前なんですよね。

「なんで、今まで考えてなかったんだろう。。。」

と改めて感じてしまうくらいに、この「Gゼロインソール」はいい感じです。シダスのインソールのように硬いわけでもないので、このインソールがちょうど良かった気がします。

ただのウレタンインソールとは違うインソールなのがでめさん的にはフィットしました。

とうことで、ちょっとサイズが大きいブーツを使っている方、スノーボードでもスキーでも無理のない範囲でフィット感が上がるインソール、一度お試ししてもいいじゃないかと思う!というお話でした。

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