ご飯を食べる為の靴がない!海外のリゾートホテルにおける、スマートカジュアルってなんぞ?でとても悩むというお話。

海外リゾートの良いホテルのドレスコードで悩む方へ。比較的普通のカジュアルダイニングっぽいお店でもスマートカジュアルとか書かれていて悩んだお話です。

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

私この夏、初めての家族での海外旅行直前にて、課題に直面しておりました。

でめさん
ANAとマイルと革靴と車とキャンプと物欲と台湾企業勤務

こちらに書いた通り、「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ」というまごうことなき、ラグジュアリーホテルに宿泊予定です。「ここに行く為の靴がない!」ことに築いてしまったという悩みを書きたいと思います。

*行った結果サンダル90%という環境でした。この悩みはなんだったのだ*

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ドレスコードを初めて意識することになった経緯とは

私自身もこの1年半で3回ほど海外に言っているといえども、全てお仕事、ドレスコードなんて迷いもしませんでした。

ラグジュアリーホテル?と言われるようなところに宿泊した経験は昨年宿泊した沖縄のマリオットホテルくらいです。子連れファミリーばかり、かりゆし、Tシャツが当たり前なマリオットホテルのバイキングしか行きませんでしたので、ドレスコードなんて思いもしませんでした。

おそらく、私の人生で結婚式などを除いて、もっともかしこまった感じのディナーはこちらの記事で書いた、赤坂のANAインターコンチネンタルホテルで軽く誕生日会を開いたとき。

美味しかった。

この時も、確かに、上品な方は多かったですが、どちらかというとカジュアルでもしっかりしたものをきているなというイメージでした。

ドレスコードもありませんし、むしろスタッフさんハッピだったりしたし、全然意識したことなんかなかったんですよね。

私も靴はスニーカーだったです。ジーンズも含めて、小汚くなければそれでOKという感じでした。

そんな中、「そろそろ、夏休み、楽しみだよね!」的な話を家族でしていた時にうちの奥さんがいきなりいました。

「いいホテルだったら洋服と大丈夫なの?」と。。。

うちの妻は良くも悪くもインドアでして、贅沢も嫌いというタイプ。

ホテル修行や航空会社の上級会員資格のことなんて全く知らないのです。

IHGもマリオットもSPGも全く知らないのです。

なのに、一応元アパレル業界にいたという経歴を持っており、そんな妻がふと言った一言に「えっ。。。」っと思いました。

マイラーになってから、いろんな方々のブログを拝見していますが、テラヤマアニさんのホームページで言及されていたことをいきなり思い出しました。

こちらの記事、引用させていただきます。

「確かに、、、。」と。

「そういや、夕飯のことなんか全く考えてなかったぞ。」と。

ホテル行って、適当なレストランで食べればそれでいいじゃんとしか思っておりませんでした。

この辺で人生、経験値の少なさが露呈し、あたふたしているというところです。

リゾートホテルなので、先方も周りもほっとんど気にもしないとは思いますが、日本人がだらしないみたいなのって、個人的には振る舞いたくないという個人的プライドみたいなものですね。

「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ」における夕飯事情を確認してみた

ということで、「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ」でどのようなご飯どころがあるかを確認してみました。ちゃんと後日レポートはしたいと思いますが。

「レストラン」と「ラウンジ&バー」に分かれています。

ジャンル 店名 ドレスコード 紹介文コピー
レストラン コウリーコーブ スマートカジュアル シーサイドのアルフレスコダイニング
レストラン アクア スマートカジュアル スタイリッシュなダイニングエクスペリエンスを
レストラン ティー オブ スプリング スマートカジュアル エレガントな空間で甘美のひと時
レストラン タイズ スマートカジュアル 世界各国の料理が集うレストラン
ラウンジ&バー ブリーズ カジュアル テイスティングメニューと共に休息を
ラウンジ&バー ブコバー カジュアル ドリンクと軽食を気軽に楽しめる
ラウンジ&バー ウェーブスバー カジュアル 心地よい海風を感じて
ラウンジ&バー Eゾーン スナックバー カジュアル 時間の流れを忘れて

こんな感じです。

「なに?スマートカジュアルって?カジュアルフライデー的な感じ?」って思いませんか?

私は思いました。

37年間生きてきて、スマートカジュアルなんて言葉、聞いたことなかったです。

安心していける「カジュアル」仕様なラウンジ&バーでは、18:00や19:00までで閉店したり、18歳以上の利用制限があったりなど、なんだよ!もう!な、仕様。

なお、中身などを見る限り、ほぼ子連れはビュッフェスタイルのような、「タイズ」一択かなという空気感です。

ということで、スマートカジュアルという、私にとっては新たなスタイルを考える必要が出てきました。

スマートカジュアルという定義と戦うことになった。

「スマートカジュアル」調べましたよ。

よくわからないファッションサイトが引っかかってきましたが、ざっと読んだ限りの私の定義は

「革靴、襟があればノータイはセーフ、革靴はストレートチップほどフォーマルじゃなくってもいいよ。ジャケットはTPOに合わせて」

とのこと。

完全にクールビズ。。。

これは、、、

と思いましたね。

少なくとも、ハーフパンツ、サンダル、Tシャツでは絶対にNGな感じです。

正直、リゾートホテルなので、そのような格好で行こうかなと思っていた自分がいます。あぶないあぶない。日本の恥を晒すところだった。嫁に感謝。

これ、ドレスコードを下回ってたら追い出されたりするのかなと。

実際はある襟のしっかりある、そこそこ綺麗なポロシャツ or シャツ羽織る 、綿パンツ、シューズで行けばいいかなという印象です。

スマートカジュアルに合わせるための靴がない!ストレートチップのシューズしかもっていないことに悩む!

スマートカジュアルとやらに、事前に気づいてよかった。。。

というところですが、私革靴はレースアップシューズしかもっていませんでした。

ツイッターで呟いたら、4名ものありがたいアドバイスを。。。

お二人はブログも持っているのでご紹介。いつも、アドバスありがたいです。

ファッションだけで勝負されるブロガートリグラフさん

革物も好きなリーマンマイラーのやまと丸さん

やはり、みなさん、ちゃんとしたご飯を食べに行く時には靴も気もしっかり気を使っていらっしゃるのですね。

 

ライトブラウンでもっともカジュアルに近い、革靴を持っていくか、ドライビングシューズを買うことを、旅行までの短時間で悩むのか、はたまた、ちょっとローファーデビューも考えていたので、タッセルローファーもしくはコインロファーを買うのか、仕事の合間を縫いながら考えるしかないという状態になりました。

まぁ、最悪ライトブラウンの革靴でもいいよね・・・?

これも海外旅行の悩みということで楽しく、考えていきたいと思います。

結果は、後日、セブ島訪問旅行記で書いていくのでどうぞまた見てやってください!というお話でした。

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後日になりました。

陸マイラーとして活動して実現をしたセブ島バカンス関連記事をまとめてみました。

よろしければぜひ、こちらにもお立ち寄りください。

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コメント

  1. ok-kimama より:

    海外行くときはやはり靴二足は必要ですよね。
    特に格式の高いホテルの場合はチェックインの時に足元見られてないかドキドキしてます。
    なのでだいたい行きは革靴で行きますね。
    海外だとそこそこみんな革靴履いてますね。