キャンプ上運営としては比較的大手になりそうなPICAリゾート。健康保険組合の補助でかなり使い勝手がいいことが多そうなので、ご報告しておきたいと思います。
お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん（@deme19800124）です。
でめさんの所属している会社の加入保険組合は「関東ITソフトウェア健康保険組合（ITS）」というIT系には超メジャーな保険組合です。この保険組合に限らず、保険組合の「契約オートキャンプ場」のはお安く、使い勝手の良さがとっても良いのでご報告しておきます。
PICAグループのITS契約オートキャンプ場は全部で7箇所！
全7箇所の内訳は以下の通りです。黄色の編みかけはでめさんが行ったことのあるキャンプ場になります。
- パディントン ベア・キャンプグラウンド 神奈川・相模湖
- 初島アイランドリゾート 静岡・初島
- キャンピカ 明野ふれあいの里 山梨・明野
- キャンピカ 富士ぐりんぱ 静岡・裾野
- PICA山中湖ヴィレッジ 山梨・山中湖
- PICA富士西湖 山梨・西湖
- PICA富士吉田 山梨・富士吉田
PICAグループはいわゆる高規格キャンプ場として、小さな子供を連れても比較的綺麗なトイレ、水周りもしっかりとあるいきやすいキャンプ場です。
また、ポイントシステムがいわゆる還元的なポイントシステムではなく、会員レベルを上げていくと、会員資格がランクアップされていくという、囲い込みシステムを採用しているキャンプ場。でめさんは、それなりにいいなと思ったグループのサービスには飛行機やホテルの囲い込み系のプログラム積極的に参加していますが、キャンプサイトについても同様に参加することにしています。
これらのキャンプ場が4歳以上の被扶養者も含めて一人当たり一泊1,000円の補助がもらえるんです。キャンプ場、テント泊の場合は「一区画いくら」がほとんどですので、この補助は大きいですね。でめさんの家は、でめさん、でめさん長女、でめさん長男が対象になるので、一泊あたり3,000円の補助がもらえます。
この補助は単純に保険組合がお金を肩代わりをしてくれる形であり、PICAのポイントプログラムにも基本的には影響がないのが嬉しいところですね。
たとえば、2017年の夏は7月の3連休のフリーサイト、父子3人で合計、一泊600円でした。もはやただ（ほぼ無料）。
関東ITソフトウェア健康保険組合（ITS）の提携オートキャンプ場の補助の受け方は簡単です
先にPICAのウェブサイトから予約をしておきます。これはPICAの予約システムを利用します。
次に、ITSのホームページから「ITS契約オートキャンプ場」にたどり着きます。保養施設などとは別枠なのが注意点でしょうか。
そこから、「WEB申請メニュー画面」からメールアドレスを登録、送られてきたメールに入力をしていくだけです。子供の分の健康保険証も必要になりますが、必要となる「事業所番号」と「被保険者番号」については親と変わりませんのであえて探しに行かなくても大丈夫です。入力を終えるとだいたい4営業日くらいで申し込みの確認書類が送られてきますので、こちらを当日持っていけばOK。一泊あたり一人1,000の割引券となりますね。この辺りの確認書類はいちいち、事務局でチェックして印刷、配送をしているので大変だろうからシステム化してPDFファイルを見せれば良さそうなものですが、まぁ、それはそれ、といったところでしょうか。
何れにしてもPICAの7箇所のキャンプ場でポイントもPICAのポイントを溜めながらお安くキャンプができる健康保険組合の補助制度、つかわにゃそんそんですよね！というお話でした。
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