ATH-AVC200を買ったので「良いところ」「悪いところ」を紹介したい

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。

深夜パソコンでフォートナイトをやる僕は、日ごろからそこそこお高いオーディオテクニカのヘッドホンATH-AD700Xを使用しています。

お高い開放型のヘッドホンなので音も申し分なく、装着感も良いのでとても気に入っているヘッドホンです。音については主観がありすぎるので、音質的なレビューは控えますが、良い!とだけ言っておきたいと思います。

ただ、最近子供用のフォートナイトパソコンを購入した結果、子供用のヘッドホンが必要になりました。僕の部屋兼長男の部屋だったので僕のヘッドホンを使わせていましたが、扱いがだいぶひどく、がつっがつぶつけ挙句イヤーパットをはがされたりしたので、さすがにこの(僕にとっては)超高級ヘッドホンをそんな扱いにはしてほしくない!ということで、子供用のヘッドホンを購入することにしました。

とはいえ、お金もないのでたいしてかけたくない。

ということで、ヘッドサポートがついた中で、最もお安い、「ATH-AVC200」を購入したので、良いところ「良いところ」「悪いところ」をレビューしたいと思います。

audio-technica ヘッドホン 音楽・映画観賞用 ATH-AVC200

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オーディオテクニカを使いたいという思い

具体的に紹介する前になぜ、「オーディオテクニカ」なのか?についても触れておきたいと思います。

オーディオテクニカは町田に本社を構える日本メーカーということだけで買ってます。

ゼンハイザー・AKG・BOSE・JBLなど外資のいい!といわれているブランドもありますが、オーディオテクニカは十分に戦えているブランド。

どこもいいものだったら、ブランドで応援するしかないわけです。

ヘッドホンなどの音響機器数が多すぎる中でしっかりローエンドからハイエンドまでそろているブランドかつ、ソニー・パナソニックという超大手日本メーカーがと競り合う専門家集団ということで応援している感じです。

音のレビューはある程度最低限のレベルを超えていれば、もう宗教の世界だと思うので、あまり長くは書きませんが、比較的フラットな音質の製品が多いと思います。

Bluetoothがは出だしが相当遅くラインナップが弱すぎるのでスピーカーはソニー、イヤホンはAnkerを使っていますが、優先ヘッドホンはこれからもオーディオテクニカを押していきたいと思う次第です。

ATH-AVC200の良いところをお伝えしたい

ドライバーの大きさやつけやすいなんて言うのはどこにも書いてあることです。スペックじゃわからないのがヘッドホンの世界です。

音質は前述もした通り宗教の世界だと思いますので、あまりいうことはありません。

ひどく悪いことがなかったので十分だなと思いました。

でも明確にあったほうがいい機能がヘッドサポートの部分なんですよね。

ヘッドバンドだけのものと、ヘッドサポートがあるものはかなり違います。実際にこのヘッドホンを使ってフォートナイトを3時間ほどプレイしてみましたが、快適に使えました。

イヤーパッドの部分の大きさも僕が使っても問題ないですし、装着感の良さこのアンダー2,000円のヘッドホンで使えるということがこのATH-AVC200ののいいところだと思います。

ATH-AVC200の悪いところをお伝えしたい

久しぶりヘッドホンを購入し、しかも最廉価レベルのヘッドホンは購入したことがなかったので、こういうところが悪い部分なんだなということを知ったところがあります。

それがケーブル。

ATH-AD700Xをはじめとしたそこそこいいヘッドホンはオーディオテクニカでは片方の耳から配線が出てるんですよね。

それが、廉価なヘッドホンは両方のイヤーパッドに配線されています。こちらのほうが配線がしやすいんでしょう。ヘッドバンドの部分に配線をする必要もないので、コストが明らかにお安くできるということでも想像に難くありません。

これが、普段使っているATH-AD700Xと比べると一番いやだなと思ったところです。配線がしづらい、引っ掛かりやすく、しかも細いケーブルなので、切れやすそうな点も心配です。

ヘッドバンドもハウジングも安っぽいですが、コレは価格相応なので、問題ないです。

音質自体は個人的には十分に楽しめる音質だったので、ATH-AD700Xが断線などで買い替えなければいけなくなった際にも、ヘッドホンにはこれからはお金はあまりかける必要はないなと改めて思ったところでした。

ただ、ケーブルが両方のイヤーパッドから出ている構成は使いづらいということを強く感じたということはお伝えしたいと思います。

リーズナブルなオーディオテクニカのヘッドホンのお勧めを伝えたい

ということで、「ATH-AVC200」は子供用のとりあえずなヘッドホンとしては「あり」だと思いましたが、やはりヘッドホンケーブルは片側から出てるのは大事だな!と思いました。これからは以下の2つのどちらかを購入したいとお澪ます。

開放型ならATH-AVA500。開放型ヘッドホンのほうが圧迫感は少なく、僕は気に入っています。ただ、かなり音漏れはするので大きな音でかけると隣の部屋などにも下手したら聞こえてしまうリスクがあるということは覚えておいたほうがいいでしょう。

密閉型ヘッドホンならこちらATH-AVC500見ためもいい感じですし、オーディオテクニカのヘッドホンはこちらが一番集中できてお安いのではないかなと思います。

audio-technica ダイナミックヘッドホン ATH-AVC500 ブラック

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もちろん、ヘッドホンなどの音響機器はお金をかけたほうがいいという考え方は理解できますが、ゲームや映画をとりあえず楽しむならこのくらいの価格のヘッドホンで十分だというのが僕の結論です。

Bluetoothのほうが本当にわずかな遅延とかがあるらしいですし、音にこだわるなら有線が鉄板でしょう。

今回「ATH-AVC200」というお安いヘッドホンを購入してみて、改めてヘッドホンの選び方が個人的には整理できてよかったと思ったというお話でした。

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