正統派ホットハッチな Polo GTIは素敵だった!

お立ち寄りいただきありがとうございます。でめさん(@deme19800124)です。
いつもの洗車のついでに今回はPolo GTIの展示車両があったので、感想を書いていきたいと思います。

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新型 Polo の GTI は性能・スペックがいい感じ!

https://ana-mileage-shoes.net/newpolo
以前こんな記事も書きましたが、2018年デビューのポロはぐっと男前になった気がします。そんな「かわいいだけじゃダメ」というPoloが本気のホットハッチとしてGTIモデルがリリースされていました。
GTIはフォルクスワーゲンのスポーツモデルに冠される照合です。Grand Touring Injection(グランド・ツーリング・インジェクション)の略になります。
エンジンはポロGTIでは初採用となる直噴ターボの 2.0L TSIエンジンとなり、最高出力は200PSに!でめさんの愛車のゴルフトゥーランは150PSなので、サイズ感とカを考えたら本当に軽くスピードに乗れることも想像ができるエンジンが積まれてます。
トランスミッションは湿式多板の6速DSGのみの設定なのは本気の走り屋さん的には物足りないことも多そうだけど、でめさんとしては軽いフットワークで走れるAT車としては魅力的だなと思う次第。
この狭い日本に対してどこまでこのレベルのスペックが必要なの?という疑問はもちろんありますが、余裕があるということはいいことなのだとは思います。
そんなフォルクスワーゲン随一と言っていいであろうホットハッチのお値段は約350万円。乗り出しで400万円弱といったところでしょうか。完全に趣味の車、日々の足に、友達とちょっと遊びに行く、そんな使い方がだったらありかもしれません。子供一人までだったら、後部座席を一つ潰すことで相当の収納量も書く本できるので、これでいいのでは?と思わせられるPoloという車です。

Polo GTIの見た目は新しいPoloのさらに上をかっこよさ!

Polo GTI 控えめにいってもかっこいいと思います。
ホワイトベースに赤のライン。なんというか、ちょっとベタすぎる感じも否めませんが、少年心を持っている男性だったら、かっこいいと素直にいってしまう感じじゃないでしょうか?

ホイールデザインもPoloとは思えぬ感じ。赤いブレーキキャリパーもなかなか魅力的です。Aビラーの根元にはGTIのロゴがあしらわれています。

内装は赤と黒という、なかなかのどぎつさ。ファミリーとしてはちょっとどうなのという感じですね。本当に好きじゃなければこの内装は落ち着かない。
これもGTIらしさと言えばらしさ。子供っぽい感じもしますが、こういうのが好きな人が多いんでしょうかね。。。ここはちょっと理解に困る部分です。チェックなシートデザインも飽きなければいいけど、、、という感じですよね。

正統派ホットハッチな Polo GTIは素敵だった!のまとめ

フォルクスワーゲンが頑張って作り上げた正統派ホットハッチであろう、Polo(ポロ)GTI。でめさんのような5人家族では到底変えるような車ではありませんが、子供が一人だったらためしてみたくなるようなスペックと、ギリギリ手が届くであろう、価格設定、デザインです。ヴィッツやフィットには正直ないレベルの、ホットハッチ、憧れつつ眺めてみたというお話でした。
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